キス釣りにはまった 台風のうねりが来たが出掛けた

　台風１８号が宮古島付近に近づいてきたが、相模湾にもうねりが入ってきている。午後にかけて落着いてくるネット情報も有るので西湘の浜に出掛けた。


　二ヵ所の釣果
朝の西湘の浜の波は程々で釣り人もそこそこ居たが、段々うねりが大きくなって帰り支度をする人が多くなってきた。１１時に撤収。ここでの釣果は二人で７本。

　エサが余っているので大磯漁港に転進。たまたま群れに当たって短時間で何本か追加したが後は全く当たりが無い時間が過ぎていった。たまたまラッキーだったが何か良い手は無かっただろうか、悩みは続く。

キスの釣り場を探す

　キスは釣れたり釣れなかったり、上手な人は悪い条件でもある程度釣るのでどうしてなのか知りたいところだ。キスは移動していくので、居場所が判れば良いのだが。


　西湘の浜
休日だがキス釣りに出掛けたが、浜に出たら釣り大会で行列が出来ていた。そこに入る余地は無いが、釣果を聞くことは出来た。大会は１０時まで、その後竿を出したが不発。


　地引網
職場の行事かな、家族連れで楽しんでいた。


　子供たちも取れた魚に興味津々
どんな魚が網に入っているか当方も興味津々。


　渚釣り
パラパラと撒き餌しながら当たりを待つ。この辺りは投げても仕掛けが引っ掛かると教えてくれた。沖では水上バイクが突っ走っていた。


　翌日の釣果
朝早く以前釣れたところに行ったが反応無し。前日に釣れていた近辺に移動したら当たりが来た。早めに移動して良かった。

　昔は良く釣れたがの話はよく伺うが、今は魚が少なくその分情報交換が盛んだ。ネットでも拡散するので普段人の少ない所に急に増えていたりする。通って地元の方にお話をお聞きするのが良さそうに思う。立ち話でも参考になり、マナーも教えてくれたりする。

山登り道具の防水対策 山靴・レインウェアー

　８月の白馬岳では風雨に会ってびしょ濡れの山歩きとなってしまった。同行の方のレインウェアーは撥水が利いていて中はそう濡れていないというが、山靴には浸水しているという。


　レインジャケットの撥水処理後
水玉が出来ている。


　レインパンツの撥水処理後
白馬への稜線で、同行の方のレインウェアーはこのような水玉状態だったが、当方のはベタっと濡れていた。山荘では下着からカッターシャツから絞れば水がしたたり落ちた。


　撥水処理剤
４,５回の山行に１回は撥水処理をすると聞いたので洗剤と漬置き型の撥水剤を購入して処置した。雨の山行は避けたいが、次回の雨ではどうなっているだろう。


　山靴の防水処理
裏皮の山靴を履いているが、山道具店で勧められた防水スプレーを時々振りかけている。白馬での二日間の風雨の山歩きでも靴下の濡れは無かった。当方はスパッツは着けないがそれでもＯＫ。同行の方はゴアテックスを使ったファブリックタイプ、スパッツも着けていたが浸水していて乾燥室行きだった。

　レインウェアーは年初に購入したものなので安心していたが、雨風の山歩きではべしょっとなって下着も濡れて寒くなり、ダウンジャケットも着こんだ。白馬岳への稜線は吹き曝しで、何年か前に高齢のお医者さんグループが遭難した報道が有ったが、それも有ろうと思った。
　同行の方は雨男を自称していたが、彼の雨対策には大変に参考になった。

キスを釣りに行った ９月初旬

　キスが釣れる海況なのではと思い、西湘の浜に出掛けた。


　午前中の釣果
ピンギスが混じるようになってきた。ヘダイも掛かった。

　これらは全部唐揚げにして貰った。ソース、カラシ、ケチャップ、塩等で食べ比べてみたが、塩が唐揚げに一番マッチしていた。
ヒネには真子、白子が入っていた。抱卵したキスは６月位から釣れ始まったが、まだ続いていた。

古稀の祝いの膳

　家族が当方の古稀祝いの席を設けてくれた。場所は辻堂にある「車屋」でお祝い事が有る時に時々使っている。ちょっと奢った料理を注文してくれた。


　前菜
アーモンド豆腐等。


　土瓶蒸し
松茸、鱧等


　お造り
三種盛。


　強肴
牛ひれ、無花果ふろふき。


　焼物
甘鯛、車海老揚げ等。


　煮物
鰊昆布巻き等。


　ご飯
最後にデザート。


　車屋さんでは入店時に記念撮影し食事後そのプリントを頂き、お祝いのお箸セットをプレゼントされた。家族からは好物のワインがお土産。嬉しく楽しい会合だった。