我家の庭の春の花 ４月下旬 エビネ・ツツジ・オダマキ・ムスカリ

　我が家の小さな庭に春の花が入れ替わりで咲いている。


　エビネ
鉢植えでは咲かなかった株を梅の木の下に地植えしたら咲き出し、今年も咲いた。
定着したようだ。


　エビネ拡大


　エビネ
九州で勤務していた時に友人から頂いたもので、もう３０年咲き続けている。株が弱ってきているのが気掛かりだ。


　ツツジ
昨年刈り込んだので刈り残しの枝のみに咲き始めた。


　オダマキ
コンテナに植えたものが今年は花数が多い。花は下を向いて咲き始め、空を向いて散り始める。


　オダマキの咲き始め


　ムスカリ
二種類目が咲いているが、今春は花が小さくなった。昨年は花が終わって掘り上げなかったからかな。


　クリスマスローズ
３月に咲き終わり葉が茂ってきたが、その間から花茎が伸びてきた。昨年施肥したからか元気が良い。

　今春も例年の順番で入れ替わりながら咲き、春を実感し楽しませてくれている。

春の湘南平、花を探しながら歩く 4月中旬

　コロナ騒ぎで外出自粛が要請されているが、マスク探し、図書館へ寄るついでに湘南平を歩いた。


　花水川から高麗山
湘南平へ向かう途中でマスクが入手できないかとマツモトキヨシとか三軒ほど立寄ったが、開店時には三密防止でマスクは置きませんとの事だった。


　高来神社
桜は終わって新緑だが濃くなってきたかな。


　キランソウ
丹沢・大山でも見かけた。


　ヤマブキ
太田道灌が頭に浮かぶ。伊勢原辺りにお墓が有り、この辺りまで来た事も有ったろうかな。


　シャガ
稜線上に今が盛り。


　ウラシマソウ
ウラシマソウの群落が有ると説明板に有ったので探した。ちょっと遅めだったが竿を伸ばした浦島さんに出会った。桜の頃が良さそうだ。


　ちょっと横道に入るといつもと違う姿


　展望台
コロナの影響で展望台はクローズ。倍率の高い望遠鏡で眺めたかったが残念。レストランは営業中。


　スミレ
詳しい名前は不明です。


　タツナミソウ
日当たりの良い山道で群落を作っていた。


　八重桜
麓まで下りると今が満開。


　カタバミの仲間だろう
大磯駅まではお屋敷が多く、生垣沿いに色んな花が植えられていた。

　大磯駅前を通って大磯図書館で借り換え、大磯港で何か釣れているか立ち寄り、また薬屋さん三軒での成果なしで帰宅。良く歩いたな、23,000歩だった。

我家の庭の花 4月中旬 ハナミズキ・オダマキ・コデマリ

　我が家の小さな庭に春の花が咲いている。


　ハナミズキ
昨年剪定した枝は花が付かないが、さくらが終ると他の枝の花芽が開いてくる。


　ハナミズキ
上から見ると良いのでベランダから見下ろして撮った。


　オダマキ
今年は元気で蕾も多く、長めに楽しめそう。


　オダマキ


　コデマリ
窓辺にあるので、毎朝雨戸を開けると段々開花していくのが楽しめる。


　コデマリ

　世の中コロナで大変だが、外出自粛で庭の花を眺める時間が増えてくる。

茅ヶ崎・烏帽子岩へメジナを狙い出掛けた 4月初旬

　釣友から誘われ、烏帽子岩に出掛けた。狙いはシーズン終盤だが寒メジナ。


　茅ヶ崎漁港から出航
磯渡しのえぼし丸で朝6時出航。


　沖の大島
まず一番近い沖の大島に二人。


　カラス島
次に小さなカラス島に四名。時折の大きな波に注意だが満潮を過ぎ潮は下げているのでＯＫ。


　サバ島
釣友グループはここを独占。


　遊漁船
魚のいる所へ案内してくれる。遠景は丹沢・大山


沖のトサカ
海釣り日和。遠景は江ノ島。

　午前中はエサ取りに悩まされ、練餌、海苔餌など試みるも反応なし。干潮を過ぎると数は少ないが中型メジナ、アイゴが釣れだした。期待の大型メジナは姿を消したのかな。
コロナ騒ぎで、距離を置いての会話を気を付ければ三密とは縁が薄い磯釣り。海釣り日和に釣友との沖磯を楽しんだ。

お花見 平塚・花水川 4月初め

　今年の桜の開花は早いとの報道だったが、ここらは都内より遅く4月初めが見頃となっている。友人とのお花見集会はキャンセル、連れ合いと出掛けた。


　高麗山
花水川の左岸の桜を見ながら上流へ。このポイントからが高麗山は一番尖がって見える。手前は川底の土砂除去作業中。


　橋を渡って大磯側へ
左の堤防沿いがお花見ポイント、奥に丹沢。


　桜のトンネル


　金目川と渋田川の分岐付近
高麗山を背景の桜並木がちょっと良い。


　鯉
桜の花びらの流れる下を悠々と。


　高来神社
山裾を通ってここまで来てお参り。新緑もなかなか良い。


　昼食
お店はリトルネスト。若夫婦で営む評判の良いイタリアン。


　ウォーキングなので昼ビールと


　パスタ
連れ合いとシェア。注文時に分けておきましょうかと聞いてくれた。

　コロナ騒ぎでお花見集会は軒並み中止、法事まで取り止め。やっぱり花見はしないととマスクを持って連れ合いと出掛けた。丁度見頃、春の花もそこかしこ。