アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

大磯港からの風景 年末

2018年12月31日 | 海釣り
 今年も大晦日となりました。海釣りも主に西湘、伊豆などで楽しんだ。


 大磯港からの富士山
年末は穏やかな海。


 大磯港からの江の島方向
手前からデザイン灯台、海上に平塚沖波浪観測塔、江の島シーキャンドル。


 エイ
余り釣れていなかったが、大きく竿を曲げている人が居た、エイだった。来年はこの位のヒラメを釣ってみたいもんだ。

 今年もキス、メジナ、クロダイなどの海釣りを楽しんだ。しかし黒潮大蛇行、台風襲来などで条件があまり良くない年でもあった。来る年に期待したいが、やはり腕次第か。
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椿が咲き出した 12月下旬

2018年12月30日 | 周辺の花・庭の花
 我家の小さな庭のツバキがぽっつり咲き出した。


 ツバキ
蕾のまま切り取って、花瓶に入れて置いたら咲き出した。
余りに色合いと形が良いので撮った。

 ツバキの椿は木に春だが今頃から咲く。冬至から陽が伸びて春に向かって行くという意味でもあるのかな。
咲くと鳥が来て突っついて花びらを散らすが止むを得ない。
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上野・科学博物館 砂丘に眠る弥生人展を観覧した 

2018年12月23日 | イベント巡り
 夕方からは忘年会、昼過ぎに出掛けて山口県・土井ヶ浜遺跡の発掘物を観覧した。


 上野公園
丁度イチョウの黄葉が見頃だ。


 地方名産店
公園の中央広場でテントを張って、長崎・佐賀からの販売会。


 企画展ポスター
弥生人骨の展示だ。65歳以上は入館無料でラッキー。


 会場入り口のディスプレー
山口県の土井ヶ浜は九州で勤めていた時に皆で海水浴に行った事が有った。遺跡が有るらしいとの認識しかなかった。


 会場内
指定品以外の撮影はOK。弥生人の歯が結構きれいに残っていたのが印象的。鏃が刺さっていたままの遺骨は衝撃的。


 科学博物館常設展示
面白そうなのでプラプラ歩き。


 ヨツバシオガマ
DNA分析で、中部地方と東北方面では異なり、氷河期に二度に渡って大陸から渡ってきたとの事で、へー。山歩きするので興味深々。


 キタダケソウ
国内に3種類あり、他にヒダカソウ、キリギシソウ。何れも狭い地域に少数の群落で残されているとの事。今年はキタダケソウを見に北岳を登ってその清冽さに魅せられた事も有り興味津々。


 常設展示


 科学博物館
見終わって外に出ると夕暮れ時。さてこれから忘年会の会場へ。

企画展も良いが、常設展は落ち着いてじっくり見れる。自分の経験に触れる部分は特に興味深い。
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タコを釣ってユデダコにした

2018年12月21日 | 海釣り
 タコは多幸に通じてめでたいという事で、年末年始に有ったら良かろうと釣りに出掛けゲットした。釣ったのをユデダコにし、刺身、タコ飯などで頂いた。


 ユデダコ
初めの日は小さいのを釣って冷凍、他日もう少し大きめを期待したら大きすぎるのが釣れた。
冷凍するとヌメリが少なくなり、茹で過ぎると固くなると聞いた。


 茹でる
塩を少し入れた沸騰水に足先を入れると巻き始める。


 出来上がり
今回は5分程度茹で、ラップにくるんで余熱を利用。小さいのは冷凍して後日頂く事にした。

 タコを釣るとその後の処理に手が掛かる。釣ったら現場で締めて中を取り出し、帰宅したら冷凍し、後日解凍して米糠を入れたレジ袋に入れて揉んでヌメリを取り、それから茹でる。これが正解か判らないが釣友やネットの話をまとめると以上となった。
 そのまま刺身、タコ飯、バター炒めなどで美味しく頂いた。
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神々のやどる器展(中国青銅器の文様) 六本木・泉屋博古館

2018年12月16日 | イベント巡り
 中国・黄河からウォーキングをしたことが有り、青銅器に興味が有った。青銅器の展示会が有ったので出掛けた。


 泉屋博古館 入口
東西線・六本木1丁目駅からビルの間を上がっていく。ネット検索では博物館でも美術館でも出てこなかった。泉屋はイズミヤではなくセンオク。


 館内
写真撮影は禁止だが、入口ホールだけはOK。


 レプリカ
これは撮影OK、触れても良い。青銅器は青錆のイメージが有るが使っていた時はピカピカだったろう。


 パンフレット
説明板の文様形式の饕餮文とか蟠螭文とかはふりがなが無いと読めない。


 じっくり鑑賞して外へ出るとイルミネーションの季節

 10年位前、中国の黄河から邯鄲へのウォーキングに参加した。途中安陽市の殷墟博物館に寄って素晴らしいものを見、中国歴史文化に興味を持った。
以下の写真は殷墟博物館の青銅器展示物。




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