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ぼうずこんにゃくの父の日

2010-06-20 | 食べること

今日は父の日。
父と妹夫婦と我が夫婦で、中目黒の「ぼうずこんにゃく」に行ってきました♪
どうして、「ぼうずこんにゃく」に決めたかというと、
ちょっとしたご縁のあった方がこのお店で働いていると聞いたからです☆

妹夫婦がよく行くらしく、
「何を食べてもおいしいし、リーズナブルだし、
とにかくお店の人たちが感じが良いよ♪」
とのこと。
じゃあ、みんなで行ってみよう♪ということになりました。


「ぼうずこんにゃく」
本当に何を食べてもとってもおいしかった♪
さすが、獲れたて魚にこだわっているだけあります。
良いお店見つけたなぁ、と、もうそれだけでうれしい気持ち。
お店の方たちもすごく感じ良く、アットホームで居心地も良いのです。
気持の良いお店というのは、本当に応援したくなりますね☆
これから通おうと思います♪





ところで、「ぼうずこんにゃく」で見つけたメニューの一こま。

「ウギャル」ってなに??

と思ったら、藤田志穂さんの農業をギャルに広めるプロジェクトで
流行語大賞にノミネートされたこともある農業ギャル「ノギャル」の
漁業版。
つまり、魚ギャル「ウギャル」ということらしいです。
藤田志穂さんの活動について、テレビで観たことがありますが、
農業に参加するだけではなくて、
「どうしたら、ギャルである楽しみと農業を両立するか」
ということを考えていて、
農作業ファッションを考えたり、田んぼで履く長靴を考案したり、
つまり、農業を一過性のものではなく、
「どうしたら楽しく長く農業を【継続】するか」ということを
彼女たちなりに考えているところが素晴らしい!と思いました☆

ウギャルの代表者であるモデルのLieさんは、
肉食に偏りがちなギャルたちに、魚中心の食生活ブームを起こしたい、
のだそう。
ブログを見ると、本当に釜石での漁に出ていたり、

「私達が口にする
魚貝達は
漁師サン達が命懸けで
とってきてくれてる
おかげなんです。」

と、彼女なりの言葉で伝えています。
難しくなくて、素直な言葉。
そういう言葉って伝わりやすいですよね。


さて、トップの写真は、
ぼうずこんにゃくともウギャルとも全く関係がないのですが(汗)
長野で中央道を走っていた時に、中央アルプスを撮った写真です。
天使の梯子が中央アルプスに降りています。
しばらくシャッターを切り続けていたのですが、
走っている車から撮ったので、思うように撮れず・・・。
でも、気に入っている写真だったので、
いつかブログに載せたい、と思っていました。
なので、突拍子もなく、この写真。なのでした☆


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