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大学時代の友人と

2012-08-03 | 心に残ること

大学時代の友人mariちゃんと15年ぶり(!!)に再会しました。
仕事があるので、無理をお願いしてうちに来てもらい、
ランチを一緒に食べることに。
ずいぶんと長く会っていないのに、
なんの隔たりもなくて、スッと入ってきてくれる。
昔からすっごく面白くてウィットに富んでいて、
辛辣な言葉も小気味いい(笑)
「私、「心配」という名の暴力が嫌いなの」
という言葉に納得。
人に心配を掛けさせる、ということは
大人としてしたくない、と。
ふむふむ、本当に。
私にとっては逆も然りで、
心配掛けさせることもそうですが、
心配を掛けることも相手にネガティブエネルギーを送ることになるので、
良くないと思っています。

他にもmariちゃん語録がいっぱい飛び出したけれど
・・・忘れてしまった(笑)






15年間一度も会わず、連絡もとぎれていて、
お互い全然違う人生を歩んでいたけれど、
「冷えとり靴下」と「布ナプキン」
という共通点があって驚きました。
この2つはくらしのたのしみ周辺では主流ですが、
まだまだ世の中ではマイナーリーグ(汗)
なので、とってもうれしかった!
しかも、mariちゃんは一年中しっかり冷えとりをしていて
(この日もしっかり4枚重ね)
布ナプキンに関しては、小冊子を作ったりワークショップを開いたり、
布ナプキンを広める活動をしてるとのこと。
この「鳩派」という小冊子がとってもわかりやすいのです!
生理をハトに例えているイラストもとってもかわいい☆
時々ワークショップやミニコミを扱っているネットショップでのみ
販売しているようなのですが、
こちらの小冊子はくらしのたのしみの皆さん(特に布ナプキンが初めての方)
にもぜひ読んでいただきたいなぁ、と思いました。
ご興味のある方は、メールでお問い合わせくださいませ☆





そして、もう一つの大切な共通点も。
それは、軸となる考え方。
「今」を捉える、ということ。
瞑想やヨガなどを通してそれを学ぶ人も多いけれど、
それは実はどんな方法からも学ぶことが出来て、
舞台演出家であるmariちゃんは、
それを演技指導のプロセスを通して学んだ、
というエピソードがとても興味深くて面白かったです。
今を生きる、ってこれからの大きなテーマなのですよね。
どこにいても何をしていても、
みんなそれに向き合っていってる気がします☆

そして、mariちゃん曰く、

『「今」っていうものは過ぎ去っていくものなんだな、
ってわかった。
昔の私は、
その「今」をつかまえて画鋲でとめてただけなんだってわかったら、
もう画鋲でとめなくてもいいんだ、
そのまま流してしまえばいいんだ、ってわかった。
画鋲でとめた過去でも、これからの未来でもなくて、
「今」に向き合って生きていけばいいんだって。
そうしたら、生きやすくなった。』

画鋲でとめてた、って表現が良いなぁ
って思いました。
mariちゃんらしい言葉☆





ちなみにこの日飾ったお花は、アンスリウムの入ったブーケ。
アンスリウムは私の好きなお花です☆
四角いガラスの花瓶の中に、丸い花瓶を。
花瓶in花瓶(笑)
夏なので、ガラスが涼やかで良いですね♪
実は、中の丸い花瓶は、使い終わったParksキャンドルの空き瓶なのです。
Parksキャンドルはとっておくと、花瓶としてリサイクルできるので
私はとっておいています♪



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