念願の夏休み、です♪
（写真はインスタの方にupしたり、
育児ブログの方にブログをupしています☆）
こちらでは、思ったことなどを取り留めもなく
書きたいと思います（＾－＾）





新潟の上越市立水族博物館へ。
こちらは昔、母と来たこともある思い出の場所です。
母はなぜかクラゲが好きで＾＾
この水族館でもクラゲの写真ばかり撮っていました＾＾
そして、水族館の壁の写真も何枚も。（＾－＾）
水族館の壁に陶器で作られたお魚やペンギンが
たくさん埋められていて、
アートになっているのです。

でもこちらの水族館の売りはそこではなくて＾＾
やはりイルカショーです。
たくさんの子供たちがイルカに会えるのを楽しみに、
こちらの水族館にやってきます。

さて、イルカショー、
イルカはとても可愛らしく、芸達者で、
思わず歓声をあげてしまうほど、
ショーを楽しめるのですが、
個人的には、
海でのびのびと泳げるはずのイルカが、
水族館の狭い水槽で芸をさせられている、
ということに、
いつも心がせつなくなってしまいます。。。
でも今回のイルカショーを見ながら
ふと思いました。

人と同じで、
イルカも地球に使命を持って生まれてきているはず。
なので、ショーで子供たちを喜ばせる、
という使命を持って、
この状況を自分で選んで
生まれてきたイルカもいるのかも、と。


私はかわいそう、と思ってしまったけれど、
実は子供たちを喜ばせることを
誇りに思っているイルカもいるかもしれないなぁ、と。
イルカは人よりも高い意識を持っているといいますし、
愛と調和の次元の世界の生き物ですので、
奉仕の心をもって、
私たちよりも、もっと高い視点で
物事をとらえているかもしれませんよね。

しかもイルカさんたちの世界は、
肉体を超えた魂レベルが発達しているようですので、
肉体は水族館の中にいても、
魂は自在に動き回っていて
本当はとても自由なのかもしれません、、、

と、そんな、
この手のお話に興味のない方には
ちょっと引かれてしまうようなことを＾＾
ぼんやり考えて
そして心がちょっと軽くなりました☆
何はともあれ、
イルカさんたちが幸せであったらいいな、
と、そういうお話でした（＾－＾）