娘と孫を連れて、あるご婦人のお宅に寄りました。
「梅干が漬かったから、取りに来て下さい。」とのお電話に早速お邪魔したわけです。
その時、帰り際にそのご婦人が娘に「広島に引っ越されて、遠くなりましたね。
でも、遠くても、遠いなりにいいことがありますよ。」と話してくださいました。
娘は、広島へは行きたくなくて、今でも愛媛がいいと・・・言います。
まだお友達もできないし、前の住まいが便利でとても良かったからですが・・・
いつまでも、そんなことを言っててもいけないと頭の中では、
わかっているらしいのですが、心が同じように感じてくれないようです。
ですから、きょうのこのご婦人の言葉に感じるものがあったようです。
遠くても、遠いなりにいいことがありますよ。
いいことを見つけてほしいですね。
なんでも、いいこととそうでないことが表裏一体です。
住めば都と思える日が来るのを祈っています。
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