昨日 日本習字支部長交流会に参加しました。
愛媛県で教室を運営している先生方の意見交換を兼ねています。
先生方の運営上の悩みなどを共有しながら お互いに切磋琢磨して
また頑張ろうね!がその意義だと思います。
もちろん 日本習字財団から3名の幹部の担当者も来られて 今年の方向性
現実の課題など提議がありました。
よくも悪くも去る者は追わず来る者は拒まず ですね。
そこをなんとかしませんか? と 少子高齢化などから会員減少に歯止めがかからない
現状を指摘いただきました。
去る者が追わず・・・を なんとか対策 工夫して つなぎ留められないだろうか?
一歩踏み込んでみませんか?
私は 生徒募集の広報活動は積極的にしていますが、辞めていく生徒さんたちに対して
なんらアプローチしていないことに気づきました。
そして 私の指導の売りを全面にだして わかりやすいキャッチコピーを考えて
みようと思います。
どんな団体でも 人口減少に伴い なすすべもなくしているかもしれません。
現状維持が精いっぱいではないでしょうか? どこにも共通の課題です。
午後から別団体の研修会に参加しました。同じです。
去る者は追わず・・・ 心に残りました。
それでいいのだろうか? 結果として成果はなくとも・・・
意識を変えよう。
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