おはようございます。
今朝 雨の中 広島県で第69回目の原爆記念日平和式典が開催されていました。
妹たちが式典に参列しているので テレビ中継をみておりました。
毎年の平和を願う式典ですが、雨の降りしきる中 小学生二人の言葉には
感銘いたしました。 違う考えが大きな平和の力になるという内容に心打たれました。
先人たちの多くの尊い命の犠牲の上に戦後の日本があることを忘れていけないと
思います。
戦後生まれの私は戦争の悲惨さをこの目にこの耳で感じることができません。
両親から聞かされた記憶をたどってみるだけです。
語り部の方々の活動にも注目していきたいところです。
誰もが戦争はいけないことで 平和を願っています。
私たち一人一人が何をしたらいいか?
何ができるできるだろうか?
真剣に考えることも大切ではないでしょうか?
今 生かされていることを尊く感謝いたします。
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