さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

びじょびじょ美女・・・

2010-09-28 | 暮らし

 おお、どこを歩けばいいのだろ・・・。



          


 駅へ向かっています。

 なにしろ、家から駅までは、下る一方の道です。

 川の浅瀬を歩いているみたいで。

 結局この場面では、

 つま先立ち、ならぬ、かかと立ちで歩き、

 あとは草の上を歩き、

 駅に着くまで、いつもの倍の時間がかかりました。

 結果、びじょびじょ・・・。

 (あ、タイトルはただの言葉の遊びですから、こだわらずに。)

          


 電車に乗ってよく見たら、

 本物の美女たちは、

 おしゃれな長靴を履いていました。

 あぁ、私もドタドタ長靴でもいいから

 履いてくれば良かった・・・。


 ところが、乗換駅のTに着いたときには

 霧雨のようになっていました。

 なんだなんだ、あの苦労はなんだったというのだ。

 ・・こんなもんですよね・・。


 でも、時間に遅れないようにがんばったおかげで、

 11月のイベントの準備も

 まずは予定通りにすすんで、

 やれやれです。

 


 
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秋二題

2010-09-25 | 暮らし
 今朝は寒かったです。

 いつもの土曜日の朝恒例、

 隣の団地に住む姉のところへ、届けものに。

 途中の小さな商店街にある植え込み。

 「秋二題」のその一。

 えー、なんでー。

 咲いちゃうのー?

             


 この写真ではわかりづらいのですが、

 こぶしの木に、つぼみがいっぱいついています。

 なかには、少しほころびかけているのもありました。



 その二。

 夕方、その姉から電話です。

 「落花生茹でたから、取りに来ない?」

 朝から黒川へ、ご近所の方と、落花生採りに行ってきたのだそうです。

 私が朝、姉の家に行ったときは、

 もう、出かけていました。


 さすがに新鮮そのもので、

 45分間茹でたという薄味の塩がほどよく、

 おいしかった、おいしかった!

          
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キャンペーン , 映画祭 , シンポジウム

2010-09-24 | 催し物
 秋も深まり・・・肌寒いきょうです。

 風邪などひきませんように。



 寒さが増してくると、

 また思い出します。

 貧しくて、お風呂を沸かすことが出来ない

 母親と子どものこと。これは、夏の日のことでしたが・・。

 「おかあさん、冷たいよ」

 冬にはどうするのかと。

 私はただ、こうして書くだけで、気楽なもんだよと、

 私自身の声がきこえます。


 みんなが、自分に出来ることをしましょう!



 日本の子どもの約7人に1人が、貧困。



 「すくらむ」からです。




          ──────────






 ※「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークから、転送・転載大歓迎のお知らせです。



 子どもの貧困解決 スタートキャンペーン
 子どもの貧困率 政府公表から1年
 ★子どもの貧困対策チームを早く設置してください



 みなさま、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは「子どもの貧困解決 スタートキャンペーン」を開始いたします。




 政府が相対的貧困率を公表してから早1年が経とうとしています。しかし、子どもの貧困をどのように解決するのか、政府としての検討はいまだ着手されていません。




 子どもの貧困の解決は待ったなしの社会問題です。一刻も早く、子どもの貧困を解決するための政策づくりを進めるために、早急に政府のなかに子どもの貧困対策チームを設置し、貧困率の削減目標をたてるとともに、解決のための行動計画を策定することを実現させたいと思います。




 このキャンペーンに賛同してくださる方は、次の方法で賛同の輪を広げてください。




 ①「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークのホームページから賛同メッセージを寄せてください。
 ★ http://end-childpoverty.jp/




 ②携帯電話からも投稿できます。
  ★ sign@end-childpoverty.jp
 ※携帯電話からの場合は、件名に「お名前」を、本文に「メッセージ」をお願いします。



 ③みなさんの参加する集会などでキャンペーンのチラシを配布してください。また、団体の会報誌の送付の際などにチラシを同封してください。チラシは、インターネットを使わない方の賛同メッセージカードとしても使えます。チラシはホームページからダウンロードできます。

 ★ http://end-childpoverty.jp/?page_id=191




 ※キャンペーン期間:9月20日から世界子どもの日(子どもの権利条約国連採択の日)である11月20日までの2カ月間。

 政府が昨年貧困率を公表した10月半ばには、第一次集約の結果を公表します。まずはこの1カ月間にたくさんの人に知らせてください。




 ※みなさまからいだたいたメッセージは、厚生労働省、内閣府など関係省庁、各政党などに届けます。



 共同代表:湯澤直美、山野良一、三輪ほう子
-------------------------------------------
 「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
 E-mail mail@end-childpoverty.jp
 HP http://end-childpoverty.jp -------------------------------------------



▼より詳細な「子どもの貧困解決 スタートキャンペーン」の説明です。



 子どもの貧困率 政府公表から1年
 子どもの貧困解決 スタートキャンペーン

 ★子どもの貧困対策チームを早く設置してください。
  日本の子どもの7人に1人が貧困。
  みんなの声で、子どもの貧困をなくそう!

  あなたの「なくそう!子どもの貧困」メッセージをお寄せください。



 2009年10月20日、厚生労働省から相対的貧困率が公表されました。これは、OECD(経済協力開発機構)による調査と同じ方法で計算されたもので、国民のなかで所得の低い人の割合がどのくらいかを把握するものです。




 国民ひとりひとりの所得を順番に並べ、真ん中にあたる金額(中央値)をだし、その中央値の半分を貧困線とします。その貧困線に達しない所得の人が国民全体のなかでどのくらいの割合かを計算したものが相対的貧困率です。



 子どもの相対的貧困率は14.2%(2007年調査)――約7人に1人の子どもたちが貧困という状態におかれていることになります。これは、全国でおよそ300万人にあたります。




 ひとり親世帯の貧困率は11月13日に公表されましたが、54.3%(2007年調査)にもおよびます。他のOECD加盟国と比較しても、日本の貧困問題は深刻であり、早急な解決が必要であることがわかります。



 政府による相対的貧困率公表から、はや1年が過ぎます。保護者の失業・リストラや病気などで、進学をあきらめたり高校・大学を中退せざるをえなかったりした子どもたち、安定した衣食住の環境をなくし苦労を強いられている家庭なども多く、政府による解決のための政策づくりが急がれます。




 諸外国では、この問題の解決のために、さまざまな方法で実態を把握して、貧困を削減する目標を定め、解決のための政策を進めています。




 一刻も早く、日本でも、子どもの貧困を解決するための政策づくりを進めてください。




 子どもたちは未来をおびやかされていますが、まさに、生きている「今」そのものもおびやかされているのです。



 子どもの貧困を解決するための有効な政策を進めてください。
 子どもの貧困解決は待ったなしの社会問題です。

 政府のなかに、子どもの貧困対策チームを早く設置してください。
 貧困対策チームでは子ども・保護者・支援者へのヒアリングや調査によって実態把握を進めてください。
 貧困率の削減目標をたててください。
 解決のための行動計画をつくってください。




 あなたの「なくそう! 子どもの貧困」賛同メッセージをお寄せください。




 政府が相対的貧困率を公表してから、すでに1年が経とうとしています。世界子どもの日(子どもの権利条約国連採択の日)でもある11月20日をめざして、子どもの貧困の解決を進めるキャンペーンを実施します。




 ▼ホームページの「私も賛同します」のボタンをクリックすると、メッセージを書き込めます。
 ★ http://end-childpoverty.jp/?page_id=191




          ──────────




 今年もおこなわれます。

     被爆者の声をうけつぐ映画祭 2010


             

     10月1日(金)  10月2日(土)  10月31日(日)

  明治大学リバティタワー(リバティホール)
    http://www.jsae.or.jp/02evnt/map/meiji.html
    ○JR中央線・総武線、東京メトロ/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
    ○東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩3分
    ○都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 徒歩5分

   鑑賞券(プログラムごとの料金になります。)
    前売 大人1000円/学生・子ども500円
    当日 大人1200円/学生・子ども800円


      広島・長崎を焼き尽くして以来、

      世界を死の影で覆う核兵器。

      その恐怖と悲劇を、

      世界の人々はいかに記憶し、考え、

      そして映像はどのように表現してきたか。

                   (チラシより)



 10月1日(金)

  17:30~18:30

   「井上ひさしを偲ぶ 朗読」

  18:30~21:00

   劇映画「父と暮らせば」

 10月2日(土)

  10:00~12:00

   ドキュメント「ヒロシマ・ピョンヤン」

  13:00~15:30

   短編アニメーション「ビーズ・ゲーム」
   短編アニメーション「雨はやさしく」
   長編アニメーション「風が吹くとき」
   ドキュメント「解き放たれた魔法のランプのジニー」

  18:30~21:00

   劇映画「ひろしま」

 10月31日(日)

  10:00~13:00
  
   ドキュメント「核のない21世紀」
   ドキュメント「フラッシュ・オブ・ホープ
             ─世界を航海するヒバクシャたち─」

  14:00~17:00

   ドキュメント「The Last Atomic Bomb(「最後の原爆」)
   講演:キャサリン・サリバン



連絡先:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-11-5 Y2 ウイング・コア内
            Eメール eigasai@gmail.com
HP http://hikakueiga.exblog.jp/

問い合わせ:共同映画(株) 03-5466-2311
      独立映画センター 03-5827-2641




          ──────────




 これ以上消費税を上げないで!

 いまだって困っているんですから。

 「すくらむ」からです。





 毎日のくらしのやりくり――大変ですね!



 今年の夏は熱中症やお年寄りの安否など、心配なことが相次ぎました。また、就職をひかえて若者たちの中にも将来への不安が広がっています。内閣府世論調査でも「生活に不安」を感じている人は7割を超えています(「国民生活に関する世論調査」8月16日)。



 こんなときこそ、国民の不安を取り除き、生活者応援の政治が必要ではないでしょうか。



 菅直人首相(民主党代表)は代表選挙の公開討論会で、「社会保障の財源は消費税も含めた一体的な議論が必要だ」(9月10日)と、消費税増税を表明しました。



 消費税が10%になれば1世帯(4人家族)で年間16万円もの増税になり、景気は益々悪化します。



 ●消費税の増税は仕方がないのでは――?


 でも「社会保障のためには消費税が必要では――」「うちのかわいい孫に国の借金を背負わせるわけにはいかない」などなど、苦しくても消費税の増税は仕方がないのではとお考えの方――消費税の増税をすれば、国の借金はなくなるのでしょうか、財政再建は?



 安定した就職先が決まり、安心してお医者さんの治療を受け、老後の心配がなくなる――本当に不安が解消されるでしょうか――?



 ●増税しなくても財政再建できる道は――?


 私たちは、消費税の増税をしなくても国民のくらし・雇用・営業を守り、財政再建できる道をみなさんと一緒に考えたいと思います。



 ぜひ、シンポジウムにご参加ください。どなたでも参加できます。



 シンポジウム 「消費税大増税を考える」


 日時 10月3日(日)午後1時~4時半


 会場 目白教育ホール
    (東京教育専門学校・目白本館・和田実学園内地下1階)
      http://www.wadaminoru.ac.jp/tokyo/access/index.html



 シンポジスト
  斎藤貴男(ジャーナリスト)
   ※近著に『消費税のカラクリ』(講談社)
  佐伯正隆(税理士)
  坪井修(京都各界連)
  主婦連or宮城消費税ネットワーク
  司会:瀬戸善弘(全商連税金対策部長)



 参加費無料(※どなたでも参加できます)



 主催 消費税廃止各界連絡会
    seisaku@zenshoren.or.jp
    http://shz-haishi.jp/



 ▼消費税廃止各界連絡会(各界連)とは
 1987年1月24日に結成。中曽根内閣の売上税に対し、「導入反対」の一点で大同団結したことが原点です。自民党は1988年12月24日、竹下内閣が消費税法案を強行。1989年4月1日から3%で実施されました。橋本内閣による5%への税率引き上げ反対をはじめ、一貫して消費税に反対し、全国津々浦々で草の根の運動を広げてきました。全国47都道府県に県各界連が結成され、各分野で70の中央団体(構成員数約500万人)が加入しています。




          ──────────














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ぜひご参加を!

2010-09-20 | 催し物
(ああ、ったく!また書いた記事がどこかへ消えてしまった・・・。)




 台風一過の、去る9月10日、片道2時間ほどかけて、
 夫と二人で、八景島シーパラダイスへ行きました。

 夫とどこかへ出かけるなんて、
 何十年ぶりでしょう。

 いつも、行こうか、と私が言うと、いいよ(行きたくない、の意)・・・。

 今回は、生協でためたポイントで
 チケットをゲットしていたのが功を奏しました。

 それに、夫の好きなですから。


 せっかくのお出かけなのに、
 カメラもケータイも持って行きませんでしたので、
 こんなものでお許しください。


          

          


 水族館が面白かったですね。

 巨大なタラバガニを感心して見ていた
 5歳くらいの子が、
 「おいしそう!」。

 イワシやアジの群れが、きれいでした。

 ちょっと暗い中で、灯りが揺らめいて、
 私は船酔い状態になりました。

 イルカのショーも
 ユーモア溢れる司会にのって、
 楽しめました。

 青い空、青い海、潮の香りを運んでくる心地よい風。

 海の好きな夫も、気分が良さそうでした。




          ──────────




いまやツイッター抜きには、
ネット事情を語れなくなりましたね。

はまやんさん のご紹介で、私も今年から始めたのですが、
ここ1か月ほどお休みしています。


「すくらむ」の記事をご紹介します。
http://profile.ameba.jp/kokkoippan




テーマ 「組合活動推進のための新メディア活用法」
     ――今からでも間に合うツイッター入門――


日時 9月30日(木)午後2時30分~4時30分




講師 白石草氏(特定非営利活動法人「OurPlanet-TV」代表理事)




会場 港区立商工会館内第1会議室(東京都産業貿易会館6階)
    (東京都港区海岸1-7-8/JR浜松町駅から徒歩7分)
     http://www.minato-shoukou.jp/access.html




資料代 1,000円



 ●世界がハマるツイッターを組合活動に生かす



 今や若者を中心にして大人気のツイッター。その速報性と簡易性から一般人だけではなく企業や芸能人、政治家も情報発信のツールとして活用しています。労働運動の世界でも、実際に教宣で利用する労働組合が出てくるなど注目を浴びつつあります。今回の例会ではツイッターに加えて、ブログやUstreamなど新メディアを組合活動に生かす方法を、インターネットメディアの先駆者である白石草氏から伝授して頂きます。



 ●初心者歓迎のやさしい講義



 プロジェクターを使って、新メディアの概略から実践的な活用方法まで、インターネット初心者でも分かりやすく講義していただく予定です。もちろんネットに精通している方にも新しい発見のある内容になっていますので、奮ってご参加ください。



【講師の紹介】 しらいし・はじめ 1993年早稲田大学卒業。テレビ朝日系の技術会社を経て、1995年東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)入社。ビデオジャーナリストとしてニュース・ドキュメンタリー番組の制作に携わる。2001年に独立し、フリーランスとして活動。同年10月に非営利のインターネット放送局『OurPlanetTV』を設立。一橋大学大学院社会学研究科客員准教授および早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース講師を兼任。



主催 連合通信社
   電話03-3454-1105 Fax03-3454-6559
   (東京都港区芝1-4-9)




【注】準備の都合から、参加希望を事前にお知らせ下さい。




          ──────────




次も「すくらむ」からです。







 反貧困世直し大集会2010
  いいかげん変えようよ! 希望のもてる社会へ


 2008年のリーマンショックのとき、「これから世界は大きく変わる」と言われ、昨年には政権交代も起きました。しかし今、「たいして変わらないじゃないか」とも言われています。「希望のもてる社会にしたい」と思わない人はいないでしょう。誰も反対しないはずなのに、なかなかそうなっていかない。閉塞感が、日本社会を覆っています。誰が、何を、どうすれば、この閉塞感を突破し、希望のもてる社会へと変えていくことができるのか?本当の意味で社会を動かしていくのは、私たち市民一人一人の声ではないでしょうか。それぞれの意見を大切にしつつ、垣根を越えたつながりの中で、「希望のもてる社会」のあり方を考えてみたいと思います。さあ、明治公園へ!



日時 2010年10月16日(土)11:00~17:00



場所 明治公園(入場無料・雨天決行)
   JR「千駄ヶ谷」駅徒歩5分、
   地下鉄大江戸線「国立競技場」駅徒歩2分、
   地下鉄銀座線「外苑前」駅徒歩15分
   http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access086.html





主催 「反貧困世直し大集会2010」実行委員会




情報保障…全体集会と一部分科会に手話通訳あり



【プログラム】




★中央ステージ企画 11:00~16:00
 歌、踊り、団体アピール、その他もろもろ。楽しく、かつ考えさせる、さまざまな企画が目白押し!になる予定です!



★テントブース、お楽しみコーナーなど 11:30~16:00
 恒例の炊き出し他、今年はテントブースが多数出店!お楽しみコーナーもあります。食べ、学び、遊べる空間が盛りだくさん。親子で、カップルで、ぜひ遊びにきてくださいね。



★各種分科会 13;00~15:00



◆住まい
 「たちあがれ借家人!住まいを脅かす家賃滞納ブラックリストをとめろ!」



◆女性
 「女役割返上!!ワークショップを通して男女の性別役割分業を皆で問い直します」



◆子ども
 「なくそう!子どもの貧困」



◆フェアトレード
 「フェアトレードを考える!!」



◆司法修習生
 「お金がないと法律家になれないの? 司法修習生の給費制存続を!」



◆保育問題
 「すべての子どもに安心できる保育を実現する」



◆官製ワーキングプア
 「なくそう!官製ワーキングプア」



◆地域主権
 「住民主権を考える――地域主権ってなに?」



◆労働
 「労働と貧困」



◆移住者
 「移住者と貧困 外国人だから何されても仕方ない。これが「当たり前」?国籍を超えた連帯へ」



◆シングルマザー
 「私たちの望むこと!」



◆奨学金問題
 「奨学金返還延滞者がブラックリストに!」



◆連帯経済
 「連帯経済―仕事・暮らし・お金を私たちの手に取り戻す」



◆高齢者
 「高齢者と貧困」



◆郵政非正規雇用
 「どうなる?どうする?正社員化!」

(その他、所得再分配、社会保障、自殺対策などの分科会が開催される予定です。)



★全員参加企画 15:30~
 集会参加者全員でつくる企画です。2008年はスタンドアップ、2009年はヒンキーの人文字でした。さあ、今年は何かな~?



★デモ 16:00~17:00
 やっぱりこれがなきゃ!という方、いらっしゃい。声をあげて、すっきりしよう。デモはこわくない!約1時間のコースを予定。盛り上がろう!



【賛同団体募集】
 集会の賛同団体になってください(無料)。
 団体名、担当者名、電話番号、メールアドレス(団体名は公表します。それ以外の情報は公表しません)をお書き添えの上、hanhinkon.net@gmail.com  までお知らせください。



【賛同カンパの呼びかけ】
 郵便振替:00170‐5‐594755
 加入者名:反貧困ネットワーク
 *通信欄に「世直し大集会2010賛同カンパ」と明記してください。



連絡先
 反貧困ネットワーク(代表:弁護士 宇都宮健児)
 〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
 Tel: 03-6431-0390 Fax:03-5579-8540
 Mail: hanhinkon.net@gmail.com
 Web: http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/




          ──────────






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「ホームの安全柵」

2010-09-19 | 暮らし
 きょうはちょっと暑くなりましたが、
 それでも汗をかくようなことはないので、
 やっぱり秋なんだなぁ・・・。


 きょう届いた「うたごえ新聞」。
 
 池辺晋一郎さんの「空を見てますか」第757回の
 「ホームの安全柵」のタイトルを見て、
 あぁやっぱり池辺さんは書かずにいられなかったのだ、
 と思いました。

 あの事故のあった翌日、私はこのことをブログに
 書こうと思ったのですが、くたびれていて書けなかったのです。

 そして、2年ほど前の池辺さんの文章を思い出していました。

 今年8月23日の、京王線新宿駅で起きた死亡事故です。

 私はまさにこの電車に乗ろうとして、
 改札口に急いでいました。

 改札口手前で、なんかいつもよりガヤガヤしているなぁ、
 と思っているところへ駅員さんのアナウンス。

 「ただいま、乗客の方が、電車とホームの間に
 挟まれまして、救出中です」

 私はとっさに、止まっている電車とホームの間、
 と思い、わりと簡単に受け止めていました。

 実際は、
 電車を待っていた男性が、気分が悪いのでしゃがみこんで、
 電車が入ってくるというので、立ち上がったところ、
 体がふらつき、列の一番前にいた77歳の男性にぶつかり、
 その男性が線路に落ち、進入してきた電車に接触して
 亡くなりました。

 77歳の男性は、高名な心理学者、とのことでした。

 報道では、ぶつかった方の男性を、しきりに、
 「容疑者」と言っていました。

 そう呼ぶしかないのでしょうが・・・。

 私は「容疑者」と呼ぶにはかわいそうすぎる、
 と思いました。

 気分が悪く、ふらふら、としてぶつかる。

 私だってなりかねません、
 ときどき、目眩がしますから。

 では、何がいけないのか。

 すぐに思いました。

 京王電鉄がもっと乗客の安全を守らなければいけない、と。

 池辺さんも書かれていますが、
 「ホームの安全柵」を整備してほしい。

 京王線も、降車ホームには簡単なものがついているのです。

 で、この事故の顛末を知ってすぐに思い出したのが、
 2年ほど(?)前に掲載された、
 池辺さんの「空を見てますか」です。

 池辺さんは小田急線をよく利用されているとかで、
 小田急線新宿駅の混雑の様子と、
 乗客の安全について書かれていました。

 新宿という、全国でも乗降客の多い駅です。

 何人の命が失われたら、
 本気になってくれるのでしょうか。
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やっと・・・です

2010-09-17 | 草花・木

 静かな秋日和でした~。

 でも、秋の訪れは急ぎ足でしたね。

 突然、という感じで。


 例年は、かなり穂が出そろっている頃。

 でも今年は、やっと穂が出ました。




             




 新しい菅内閣がお披露目されましたが、

 どんな政治が行われるのか。

 国民の声を、丁寧に聞いてくれるのか。



 きのう、「DAYS JAPAN」10月号が届きました。

 特集は「基地はなくせる! フィリピン、プエルトリコ、そして沖縄へ」です。

 伊藤千尋さんが書いています。

 私たちの“本気度”がためされているのですが。
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雨乞いは終了

2010-09-16 | 暮らし

 雨乞いはもういいかな、と思って、
 
 テンプレートを変えました。

 

 こうして、食べ物の絵を使うくらいには、

 体力回復、かな?
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シルバーパス

2010-09-02 | 暮らし

 青い空! 白い雲!

 おお、きょうもいい天気だ!


 雨乞いのつもりで、テンプレートを変えてみたのですが・・・。


 昔は、日中暑くても、夕方には夕立があって、
 涼しさを取り戻したりしていたのですよね。


 暑さの記録を更新しそうです。


 いま、社団法人・東京バス協会からのお知らせで、
 シルバーパス更新の手続きに行ってきました。

 手続きに必要な書類が揃っていないかたも何人かいらして、
 この暑い中、引き返すことになり、
 ほんとうにトシをとるということは、たいへんなことです。

 だから邪魔にされたりするのですが、
 そのような考えは、人間の幅を狭くします。

 いろんな人がいてこそ、豊かな社会になるのではないか、
 と思っているのですが・・・。



 今朝の体温・36.3度。
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