さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

1週間ほど前の写真

2011-05-31 | 草花・木

 早々と梅雨入りをしたと思ったら、
 台風2号。

 被災地に大雨が重なって、
 どんなにか不自由なことと思います。

 被災地に応援に行った人のお話では、
 どんなに映像で見ていても、
 実際に行って、自分の目で見てみないと、
 本当のことはわからない、
 ということでした。

 とくに、腐敗臭はたまらない・・・と。

 
 原発のことも、
 本当のことが伝わってきません。

 小出しの情報に、
 何をいまさら!
 と叫びたくなります。



 私たちは、落ち着いて、
 しっかりと見極めなければいけませんね。




 明日はもう6月です!

 まったく!




 1週間ほど前に撮った写真、
 なんか、ずいぶん古いものになってしまったような気がしますが、
 べたべたと貼り付けますので、
 おつきあいくださいませ。




 橋を渡りながら見た白い花の木。

 

 こんな花。

 

 
 哀れ、シャクナゲ・・・。

 

 去年は、こんなにきれいだったのに。

 


 まるで、たくさんの金魚が泳いでいるみたい。

 


 エゴノキです。

 

 花は、☆の形をしています。

 

 おお、スターダスト!

 
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不破さんの「原発災害講義」と「毎日」コラム

2011-05-22 | 平和

 体温を測ったら、
 36.9℃。

 低体温の私としては、
 うれしい出来事です。

 ところが、だんだんとのどが痛くなり、
 低体温が改善されたのではなく、
 風邪でした。

 これは四日前のことです。

 きょうはだいぶ良くなりました。




 きょうの「しんぶん赤旗」に、
 
 「不破氏の「原発災害講義」
 「毎日」コラムが「一読のすすめ」


 という囲み記事がありました。

 ちょっと著作権侵害になるかなぁ、と思いつつ、
 一部を転載します。



毎日新聞のコラム「近聞遠見」(21日付)で岩見隆夫氏が「トイレなきマンション」の見出しで不破講義をとりあげました。岩見氏は「原発情報は各メディアにもあふれている。しかし、どれも隔靴掻痒(そうよう)の感があって、この困難の乗り切りに不安が増すばかりだ」と指摘し、それと対比して「(不破氏の)(原発災害講義)は出色だった。日本の原発について歴史的、体系的に振り返り、なにしろわかりやすい」と絶賛しています。
 さらに、不破氏が「書記局長、委員長時代に三木、大平、鈴木、小渕の四つの自民党政権下で追求してきた実績が講義の裏付けになっている」とし、二十数年間にわたる不破氏の国会質問と、それへの歴代自民党政権の無責任な答弁ぶりを紹介。コラムの最後に「原子力への理解を深めるためにも、不破講義の一読をおすすめしたい」。



 
 岩見さんの「なにしろわかりやすい」というのは、
 まったくその通りで、
 へえ、と思いながら私も不破さんの講義を読みました。

 とくに、
 まず初めに

 「利潤第一主義」が資本主義の本質的な特徴

 と押さえ、

 税法上の減価償却は耐用年数16年で計算されている

 ので、

 17年目以後はまるまる企業の収入になる

 から

 老朽化の段階に入った原発でも、使えるだけ使おうということで、いつまでも使う。



 そうなのですねぇ・・・!




 こちらに紹介されています。



 この講義は近いうちにパンフレットになるそうです。

コメント (2)
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講演会  集会  上映会  学習会  

2011-05-17 | 催し物

 雷が鳴り始めました。

 ゴロゴロからバリバリに近くなってきました。




 被災地のお天気はどうでしょうか。


 まだまだ多くの方々が
 不便な、というより、劣悪な、
 避難所での暮らしを強いられています。

 一度助かった命を
 避難生活をする中で落とされた方も
 多いと伺っています。

 原発の放射能から逃れて
 よその地へ移られる方たち・・・。


 直接手助けすることのできない自分に、
 いらだちを覚えたりもします。




 私にできること、
 このような催しのあることを
 転載すること。

 日本ジャーナリスト会議から
 おととい届いたメルマガをご紹介します。






■5・22 あれでいいのか? NHK会長選びと原発震災報道
      -視聴者、専門家の声をどう生かすか-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 放送問題を考える大阪・兵庫・京都フォーラム

日時:5月22日(日)13:30~16:30
場所:エルおおさか(大阪府立労働センター)705室
   (大阪地下鉄および京阪電車天満橋下車、土佐堀通り西へ200メートル)
*どなたでも参加自由、資料代:1000円

講演1 今中哲二さん(京大原子炉実験所、助教)
講演2 醍醐 聰さん(東大名誉教授、NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
    代表)

主催 放送問題を考える大阪・兵庫・京都フォーラム
後援 関西MIC、放送を語る会、日本ジャーナリスト会議関西支部、全労連大阪
問合せ NHK問題大阪連絡会 072-682-5156(河野)
    NHK問題を考える会兵庫 090-5054-7171(西川)
    NHK問題京都連絡会 090-8983-0051(長谷川)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■5・22 市民集会「福島原発レベル7の衝撃」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 JCL自由ジャーナリストクラブ

日時 5月22日(日)13:30~
場所 大阪南御堂
   (大阪地下鉄本町駅下車すぐ、御堂筋を南へ50メートル西側

報告1 小林圭二氏(元京都大学原子炉実験所講師)
     原子炉についての科学者で、原発を批判し続けてきた人
報告2 米谷ふみ子氏(芥川賞作家、ロス在住)
     ロサンゼルスを中心に、広島・長崎の原爆被害写真展を、今も繰り返して
     いる。著書に『だから言ったでしょ~核保有国で、原爆イベントを続け
     て』がある。

資料代 一般¥1000 学生¥500
主催 JCL自由ジャーナリストクラブ
後援 ストップ・ザ:もんじゅ
問合せ JCL事務局(06-6727-8400)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5・22 市民社会フォーラム第60回例会
      DVD上映会 小出裕章さんインタビュー
      『福島原発で何が起こっているのか』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 市民社会フォーラム

日時 5月22日(日)13:30~17:00(13:00開場)
会場 こうべまちづくり会館ホール
参加費カンパ制

 6月11日(土)11:00~で元町映画館にて、纐纈あや監督『祝の島』が公開
されます(~17日(金))。同日14:00~で、市民社会フォーラム協賛学習会
「原発の『安全神話』を考える」が開催され、纐纈監督と京都大学原子炉研究所の小
出裕章さんに話題提供いただきます。このプレ企画として、小出裕章さんインタビュ
ー『福島原発で何が起こっているのか』(1)(2)上映と、福島第一原発周辺を取
材した志葉玲さんの報告会を開催します。

 特別レポート 志葉玲さん(ジャーナリスト)
 「フクシマとイラクを取材して~この国に検証の文化を」(仮)

※お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のためにできれば事前にお申
し込みください。

お申し込み・お問い合わせ先
市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com

主催:市民社会フォーラム
   https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
共催:元町映画館
   http://www.motoei.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5・22 市民社会フォーラム第61回例会
      『幸せの経済学』上映会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 市民社会フォーラム

日 時 5月22日(日)17:30~20:00
会 場 こうべまちづくり会館ホール
参加費カンパ制

 3・11の大震災と原発事故を経験した私たちは、これからどうやって持続可能で
幸せな暮らしを創造できるでしょうか? 真の豊かさ、幸せとはどんなものでしょう
か? この映画はそうした将来の生活と社会を考えるさまざまなヒントを与えてくれ
ます。生物多様性デーの5月22日に、全国一斉上映会に合わせて開催いたします。
特別報告として、環境問題に詳しいジャーナリストの志葉玲さんに、原発に依存しな
い持続可能な社会の可能性について話題提供いただきます。

 ◆ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』 http://www.shiawaseno.net/
 特別レポート 志葉玲さん(ジャーナリスト)
 「フクシマとイラク~持続可能な社会に向けて」(仮)

 ※第60回例会と第61回例会は入れ替え制になります。
 ※お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のためにできれば事前にお
 申し込みください。
 お申し込み・お問い合わせ先 市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com

主催:市民社会フォーラム
   https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
共催:元町映画館
   http://www.motoei.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■5・27 緊急講演・学習会:福島原発事故で何が起きているのか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 放射物質からいのちを守る多摩市民の会

日時:5月27日(金)18:30~
会場:パルテノン多摩4階第1会議室(多摩センター駅)

講師 山崎 久隆氏(たんぽぽ舎副代表)

主催 放射物質からいのちを守る多摩市民の会
連絡先 安藤 哲雄 TEL042-371-3062
mail:setsu-antetu@coral.plala.or.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■5・29 練馬・文化の会「歴史セミナー」特別編:メディアと原発
      原発事故─今こそメディアの責任を!
      上映作品:「6電力会社の原発CM」(1989年、15分)
      「プルトニウム元年」(1992年、広島テレビ制作、60分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 九条の会・兵庫県医師の会

日時:5月29日(日)午後2時~
会場:練馬区職員研修所(練馬駅南口徒歩8分)

  上映作品:「6電力会社の原発CM」(1989年、15分)
  「プルトニウム元年」(1992年、広島テレビ制作、60分)
   
 19年前、原発の危険性を訴えたテレビジャーナリストがいた/「地方の時代 映
像祭」のグランプリを獲得した話題作を視よう! 「プルトニウム元年」は「地方の
時代映像祭」のグランプリを獲得しました。当時、民放テレビ局から盛んに流されて
いた原発CMとこのドキュメンタリーをあわせ見ると、原発CMの空々しさに愕然と
します。そして、無責任に原発CMをタレ流ししていたテレビ局に怒りを覚えます。

 ドキュメンタリーではラ・アーグ(仏)、セラフィールド(英)などの海外ロケシ
ーンをまじえ、プルトニウムの危険性を明らかにし、原発の安全神話にNOを突きつ
けます。

 放送後、制作関係者は局側から重い処分を受けています。解説では、原発報道をめ
ぐるメディアの異常な状況について言及します。解説:加藤久晴(メディア総研・研
究員)

※参加は無料ですが、当日会場でカンパを申し受けます。

<主催>練馬・文化の会
問合せ・連絡先 
 文化の会事務局:田場Tel(3991)9165 Fax(3991)9623

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■6・3 巨大地震と原発、これまでの報道を検証する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 日本ジャーナリストk祭儀関西支部、自由ジャーナリストクラブ

日時 6月3日(金)18:30~
場所 大阪市立いきいきエイジングセンター・第一研修室(大阪地下鉄南森町駅、または
   JR東西線大阪天満宮駅下車、南へ約200メートル)

講演 柴田鉄治氏(科学ジャーなリスト、日本ジャーナリスト会議代表委員)
    「巨大地震と原発 これまでの報道を検証する」

参加費¥1000
主催 日本ジャーナリストk祭儀関西支部、自由ジャーナリストクラブ
問合せ JCJ関西支部・吉田(090-5647-8218)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■6・11 非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
      原発の「安全神話」を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 非核の政府を求める兵庫の会

 東日本大震災は、東京電力福島原子力発電所原子炉の炉心溶融、爆発を次々と引き
起こし、放射能汚染の濃度と範囲を広げました。巨大地震の下では、世界で唯一、地
震多発地帯の上に原発を建設してきた国策が誤りであったことが実証され、我が国の
原子力安全神話ももろくも破綻させられ、原発依存の我が国のエネルギー政策の早急
な大転換・見直しが迫られています。原発と私たちの生活を考える機会として、元町
映画館では『祝の島』が一般公開されます(6/11~17 11:00~)。公開
に合わせて来神された纐纈あや監督と、京都大学原子炉研究所の小出裕章さんをお招
きして、震災からちょうど3カ月たつ6/11に学習企画を開催いたします。

日時 6月11日(土)14:00(開場13:30)~16:30  
会場 こうべまちづくり会館ホール
<話題提供>
・「原子力の専門家が原発に反対するわけ」(仮)
  小出裕章さん(京都大学原子炉研究所) 
・「『祝の島』と上関原発問題」(仮)
  纐纈あやさん(映画監督)
参加費 500円 
    元町映画館で「祝の島」を鑑賞された方は無料(半券を掲示ください) 
※どなたでもご参加できます(申し込み不要)。
 『祝の島』の上映情報については、
元町映画館(http://www.motoei.com/ 電話078-366-2636)にお問い合わせください。

主催 非核の政府を求める兵庫の会
協賛:神戸YWCA平和活動部、市民社会フォーラム
お問い合わせは、事務局 電話 078-393-1833
e-mail shin-ok@doc-net.or.jpまで





 いま、メールボックスに、日本ジャーナリスト会議からの新しいメルマガが来ていましたので、つづいてご紹介します。(きょう、13:00付)




<集会案内>

 事前に下記連絡先にご一報のうえご参加ください。

   緊急集会 原発“損害賠償” 問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~
 福島第一原発事故の影響で、村全域が計画的避難地域に指定され、5月下旬までを
目処に全村民に対して避難を要請されている福島県飯舘村。その飯舘村で長年酪農を
営んできた全11戸の酪農家たちは、ある日突然、原発事故による「計画的避難地
域」に指定されたことを告げられ、補償について何の約束もないまま、ともに生活を
分かち合ってきた大事な乳牛を処分し、故郷を去ることを要求されています。
 東京電力株式会社の「責任ある補償」と政府の「原子力損害に対するあり方」とは、
どの様な形であるべきなのか。飯舘村を含む各地の酪農家、農業・漁業従事者が原発
により甚大な損害をうけています。しかし、これら地元で暮らす人々の「声」を聴取
しないまま、今まさに、政府による「補償の枠組み」が定められようとしています。
 この様な現状に危機感を抱き、「自らの現実」に耳を傾けてもらいたいと、緊急で、
飯舘村酪農家の皆さんが上京します。
 ぜひ、当事者の訴えをお聴きください。

■報告者  
 飯舘村酪農家    長谷川 健一氏 ほか
 フォトジャーナリスト 豊田 直巳氏 ほか

 日時: 2011年5月20日(金)
 午後4時 ~ 午後5時
 場所:  参議院 議員会館
 地下1階 B107号室
※ 午後3時30分頃から一階ロビーで通行証を配ります。
「保田法律事務所」のプレートを目印にして下さい。
主 催:有田芳生参議院議員
連絡先:保田・河内法律事務所 
電 話:090-2259-5385(担当 仲)



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周防正行 『ダンシング・チャップリン』

2011-05-15 | 映画・ドラマ

 なんという素敵な映画なのでしょう。



 第1部でのインタビューや、討論や、稽古が、
 第2部で、なるほどね、こういうことなのね!
 と深く納得し、大いに愉しめました。


 周防監督が抱く、
 振付のローラン・プティ、主演のルイジ・ポニーノ、草刈民代さんたちへ、そしてバレエへの憧れを、
 映像として充分に描いています。

 でも、ほんとうは、
 チャップリンへのオマージュなのだと思いました。



 第2幕での13の演目すべてが、
 ため息の出るような見事な舞台、映像です。

 4「ティティナを探して」、8「小さなトゥ・シューズ」
  ほんもののチャップリンを彷彿とさせます。

 7「空中のバリエーション」
  これぞ憧れのバレエ!
  周防監督のこだわりが美しく拡がります。

 6「外套」、10「キッド」、11「街の灯」
  などと観ているうちに、
  チャップリンの、
  貧しい人、虐げられた人々に対する熱い想いが
  胸に響いてきました。

 「街の灯」の草刈さん、
 この盲目の花売りの娘さん、
 草刈さんにふさわしいなぁ・・・。


 そんな風に観てきて、
 ああ、私たちは偉大な芸術家を失ってしまったのだ・・・!

 と、気持ちが大きく揺れ、

  6人のチャップリンに扮したダンサーが踊る
 12「もし世界中のチャップリンが手を取り合えたら」で、
  ついに涙がこみ上げて・・・。

 
 この、
 もし世界中のチャップリンが手を取り合えたら
 の文字は、
 必要なかったかな?
 という気もしましたが、

 そうではない、
 これは周防監督の言いたいことなのだ!

 踊りの画面からだけでは、
 はっきりとは伝えきれないことなのだ。

 周防監督は、
 「それでも僕はやってない」で、
 弁護士役に、
 「これは国家権力とのたたかいでもあるのだから」
 とつぶやかせています。


 こんなに美しい、愉しい、心地よい映画、
 そして、強いメッセージ。


 周防監督も、チャップリンの一人です!




 私が観た映画館は、
 連日ほとんどの回が満席で、
 私も観たい時間には入れませんでした。

 パンフレットも品切れです。

 でも、公式サイトがよくできていますので、
 ぜひこちらをお楽しみください。


 「4月16日、チャップリン生誕記念日よりロードショー」
 と、このサイトで知りました。



 お ま け

  私の左隣の座席に
  永六輔さんが・・・。
 
 
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「福島原発事故~チェルノブイリから何を学ぶか』 『フクシマと世界の核』

2011-05-06 | 催し物

 数日前、つつじがきれいに咲き始めましたので、
 電車の時間を気にしながら、
 ケータイのカメラを花に向けていたところ、

 未知の、40代と思われる女性に、声をかけられました。

   つつじの花、色がきれいですよね~。

   ほんと!この色なんかいいですよね~。
   いま、藤の花も咲き始めてますね。

   あちらの藤がきれいですよ。

   藤の花は香りもいいですね。

   そうなんです。
   香りがして気がついたんですよ。



 予定していた電車には、乗り遅れました。

 
     
     

     

     

     

     

     

     

     




 きょう、「DAYS JAPAN 企画」からお知らせメールが届き、
 ちょうど整体治療を受ける日でしたので、
 帰りに観てきました。

     


 「DAYS JAPAN」 編集長の広河隆一さんは、
 チェルノブイリへ何度も取材に行かれています。

 放射能の影響は、
 特に子どもたちに大きい。

 ガンで死んでいく少女、
 お母さんの胸に抱かれて乳を飲む赤ちゃん。





 あらためてご紹介します。





 「地球の上に生きる2011」

 今年も新宿コニカミノルタプラザ ギャラリーB、Cで開催中です。

5月3日(火・祝)~5月18日(水)

10:30:~19:00(最終日は15:00まで)


会期中は無休で、入場料は無料です。

場所は新宿高野ビル4F(新宿東口駅前、タカノフルーツパーラーのあるビルです)

TEL:03-3225-5001


5月3日(火・祝)にはDAYS編集長 広河隆一のトークショーも行われ、

たくさんの方に御来場頂きました。

次回は5月7日(土)、14:00~15:00頃、

「アフガン取材報告~9.11から10年」というテーマでトークショーがございます。

こちらも入場無料ですので、ぜひこの機会に御来場下さい。

(定員50名、定員を超えた場合はお立ち見となります。)





また、明大前「キッド・アイラック・アート・ホール」で同時開催されているのが、


DAYS写真展『福島原発事故~チェルノブイリから何を学ぶか』


5月3日(火・祝)~5月18日(水)

11:00~20:00(17日休館) 入場無料

会場:京王線、京王井の頭線「明大前」下車徒歩2分

「キッド・アイラック・アート・ホール」3、4F


こちらでも編集長 広河隆一の講演会が

5月16日(月)18:00~ 聴講料1000円 定員あり、予約制で

開催されます。

お申し込みは、こちらのメールまたは、

キッドアイラック03-3322-5564 まで。


こちらの会場では、福島原発事故の写真と

「チェルノブイリ20年の刻印」の写真、

また、DAYS大賞の受賞作も数点展示がございます。


皆様のご来場を、心よりお待ち致しております。





 次は、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会からのメルマガです。





 JVJA presents
 トークイベント「フクシマと世界の核」



世界の核問題を取材してきた日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたち。東日本大震災の翌日から今日まで、福島原発周辺で取材を続けている。同協会が出版するオンラインマガジン「fotgaze(フォトガゼット)」vol.2では、チェルノブイリ、セミパラチンスク、イラク、マーシャル諸島、チベットなど世界の放射能汚染を特集。世界の核問題とフクシマの現状を一挙に報告する。

【出演】
森住卓/豊田直巳/土井敏邦(予定)/古居みずえ(予定)/山本宗補/佐藤文則/桃井和馬/綿井健陽(予定)/権徹/野田雅也
その他、スペシャルゲストを予定

※福島原発の状況により出演者が変更になる場合もあります。

5月20日(金)OPEN18:00 / START19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食別)

新宿・ネイキッドロフト
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
※予約はネイキッドロフトHP&電話にて絶賛受付中!
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/


 



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