さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

この まち で生きるということ

2009-03-28 | 暮らし
 私からすれば 子ども の年代に当たる andyさん。

 毎日毎日、一日に4~5件書くこともあるブログの主です。

 この間までは 物理学講座 の連載で、いやぁ、むずかしかった。

 むずかしい、という意識も持てないほどで、字面を追うことさえ放棄すること度々でした。

 先日からは 哲学 です。

 物理学に比べればまあいいか、と思ったものの、うーん、少しはわかるかなぁ・・・。

 そんなandyさんのブログですが、時々ソフトな話題も載せてくれて、私がコメントを書けるチャンスです。

 きょうは、東京・新宿 ルミネ にある、セルフサービスのドイツ風カフェ・ベルクのことでした。(http://andyandyandy.jugem.jp/?mode=comment&act=captcha

 私も行ってみたいなぁ、と思っていたら、きょうの「ひと」欄に 井野智也(いの・ともや)さん(48)が登場していました。 ベルク の店長です。

 ベルクは、JR新宿駅東口、地下1階改札口から15秒のところ。
 毎日1500人の来客だそうです。

 ライ麦パン、ソーセージ、自然卵などを使ったメニューは150以上。

 2年前に代わった駅ビルのオーナーは「飲食店は退去もしくは2倍近い賃料を」と言ってきたといいます。

 えーっ、そんなー。 ですよね。

 立ち退き反対署名が始まりました。

 「ひと」欄の記事にはこうあります。


 駅から個性あふれる店が消えると「街はつまらないものになってしまう」「大企業がまねできない究極の店を残したい」。


 井野さんは新宿生まれ、新宿育ちです。

                http://www.berg.jp/


          """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""


 はまやんさん と知り合ってから、甲子園や西宮に親しみを覚えるようになりました。

 最近 西宮流 という、地域情報サイトのメールマガジンを送っていただいています。

 このところちょっと寒いですが、でも春です、桜です、お花見です。

 皆さん、お花見にはどのようなシートをご利用でしょうか。

 こんな さくらシート はいかがでしょう?

             http://nishinomiya-style.jp/sakura/


 私たちには、甲子園は高校野球とタイガースの街。

 その甲子園の街にも、そこにしかない歴史と文化がある、ということをこの会から学んでいます。

 はまやんさんのホームページから転載させていただきます。


 甲子園の歴史と文化を守り育てる会
http://www.dihc.jp/scripts/asp/dantai_gaiyo.asp?DI=928&DB=1&PB=1
定期総会と第二回シンポジウム

会 場:旧甲子園ホテル(登録有形文化財)
日 時:2009年4月12日(日) 13時半~16時半
参加費:会員1,000円 一般1,500円

第一部
対談「旧甲子園ホテル物語~ホテル時代のスキヤキとフランス料理」
三宅正弘(武庫川女子大学准教授)
北夙川不可止(甲子園の歴史と文化を守り育てる会会長)

第二部
六甲おろしの秘密を探る
畑 儀文(武庫川女子大学教授・当会副会長)

第三部
バロックダンスコンサート
樋口裕子(ヒストリカルダンサー・同志社女子大学講師)
畑 儀文(テノール)
中村朋子(ソプラノ)
西村喜子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
井上周子(リュート)
※バロックダンスとはルイ14世時代のヴェルサイユ宮殿で全盛を極め、今日のバレエの原型となった壮麗なダンスです。

どなたでも参加出来ますのでお誘いあわせください。
会場http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kkcampus/は、駐車場の準備がありませんので、公共交通機関または自転車のご利用をお願いします。

(第一回シンポジウム)
http://www21.ocn.ne.jp/~zouri/newpage27.html


 実は私、この会の会員なのです。

 きっとすてきな集いになると、期待しています。
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一日派遣村

2009-03-22 | 暮らし
 いまこうしてパソコンを打っているこの部屋(DKの一隅)の窓から見える公園の桜が、きょう咲きました。

 あいにくときょうは、春の嵐です。

 なんだか不気味な空模様と風の音。

 

 これからは、桜の話題がテレビなどで多くなることでしょう。

 そして、いよいよ 定額給付金 の話題。

 目くらまし に気をつけて暮らさないといけませんね。



 きょうの しんぶん赤旗 の1面トップの見出しは

   “雇用切って配当”横行   

その左側の記事は

   派遣村
   「所持金4円」と駆け込み    
     埼玉・愛知・大阪で相談会 

です。 


 年度末のこの時期、各地で 一日派遣村 の行動が取りくまれています。


 ぐんま派遣村実行委員会は、26日に行なう「いのち・くらし・雇用なんでも相談会」(前橋市)の案内活動をしているそうです。     

 ポスターの張り出しのお願いをして回った商店街の方たちの反応が書かれています。


 「朝6時に店を開けると40代くらいの人が待っていてパンの耳を買っていく。生活に困っている様子が強くうかがえます。最近は新しい人も一緒にきている」


 「早朝公園で散歩しているが、毎日ベンチで寝ている人をみる。こういう取り組みは大事ですよね」


 「お金がないので何か仕事をさせてくださいという人が訪れ、寺で食事を提供しています。ここのところ増えているので何かできないかと思っていた」


 そして、高崎駅の自由通路で毛布をかぶってうずくまっていた女性に話しかけたところ、昨年8月からホームレスになり、通路を通る人から食べ物をもらっている、と。

 「黙っていられません。困っている人たちに、あなたのせいじゃないよと言ってあげたい。」と、18歳の娘さんと参加した女性。

 「この寒空に若い人たちが放り出されていると思うと居ても立ってもいられない。近くのお米屋さんから米を届けてもらいます。頑張って」と90歳の女性。

 市民からは、ボランティア登録や食料品の提供を申し出る連絡が相次いでいるということです。



 国民同士の助け合いも、悪くはありませんが、この事態は自然災害ではないのですから、(自然災害であっても)、政府が責任もっておやりなさい!


 
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ご案内です

2009-03-16 | 催し物
 これは石鹸です。

 先日、仲築間卓蔵さんのお話を聴く集まりがあり、そのとき久しぶりに逢った友人のTさん(私と同い年)からのプレゼント。

 デコパージュ石鹸
  国産の豆乳石鹸にゆずりはの絵を特殊製法で貼り付けました。
  ひとつひとつ手作業により心をこめてつくり上げました。

となっています。

 絵とともに、Tさんの短歌二首が、印刷されています。



 たった今(16:05)、「DAYS JAPAN」 4月号が届きました。

 特集は、

  どこまで進む経済危機
   オバマの標的にされる日本
   さまよう外国人労働者

です。

 日本がオバマの標的に?

 どういうことなのか、読まなければ。




 催しもののご案内です。


 先ずは、「ロスジェネ」ホームページから。


          """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""


  アートフォーラム
  
   「この時代・青年の生活と創造とアンデパンダン展」

    3月21日(土) 13:15開場  13:30開演

 生きづらいいまの時代、生きるということと、創造することの苦悩と喜びは、そして、表現し連帯する場所としてのアンデパンダン展は・・・など、アートフォーラム「この時代・青年の生活と創造とアンデパンダン展」で語り合います。ぜひ皆さんの参加を!

 
  会場   国立新美術館(六本木)講堂にて
        東京都港区六本木7-22-2
        ℡ 03-6812-9921

  パネラー   浅尾大輔(ロスジェネ編集長、作家)
          荒川苗穂(アンデパンダン展、青年美術展出品者)
          竹内大悟(ファッションマルチチュード作家)
          増山麗奈(ロスジェネ編集委員、美術家・アートライター)
          森下泰輔(現代美術家、美術評論家)
          百瀬邦孝(62会展実行委員長・日本画家)
コーディネーター 首藤教之(日本美術会機関誌編集部・研究部)


       第62回日本アンデパンダン展

          http://www.nihonbijyutukai.com/anpan/anpan1.htm


       『ロスジェネ』

          http://losgene.org/



          """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
 


つづいてのご案内は、日本ジャーナリスト会議 のメールマガジンから。


 ■03・31 女性「九条の会」 4周年記念集会
 
 ●主 催 女性「九条の会」

「命と平和を次の世代につなげるために、9条は絶対に守りぬかねばならない」と声を大にする97歳の現役医師、日野原重明先生を講師にお迎えします。先生と共に平和を考えましょう。

日 時:3月31日(火)午後1時30分開演(開場1時)

講 師:日野原重明医師(聖路加国際病院理事長)

ピアノ演奏とお話:崔 善愛(チェ ソンエ)さん       
 主な曲目:ショパン“幻想即興曲”“ノクターン嬰ハ短調遺作”ほか

江戸伝統芸:“かっぽれ”櫻川梅寿寿社中

メッセージ:吉永小百合さん

前売り券:1000円 当日券:1300円
 前売り券をご希望の方は、03-5367-4672(FAX)にファクスにてご連絡ください。

会 場:銀座ブロッサム(旧中央会館)   
 地下鉄有楽町線・新富町A1出口より1分

講師プロフィル:1911年、山口県生まれ(97歳)。聖路加国際病院理事長/同名誉院長/聖路加看護学園理事長/聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長

<女性「九条の会」呼びかけ人>
池田香代子(翻訳家)、内海愛子(恵泉女子学院大学教員)、江尻美穂子(日本YW理事長)、大原穣子(方言指導)、小山内美江子(脚本家)、北沢洋子(国際問題評論家)、小林カツ代(料理研究家)、坂本福子(弁護士)、瀬戸内寂聴(作家)、故 鶴見和子(上智大学名誉教授)、故 中島通子(弁護士)、羽田澄子(記録映画作家)、本尾良(市民運動家)、湯川れい子(音楽評論家)、渡辺えり(制作・演出・女優)、吉武輝子(評論家)

<主催>女性「九条の会」
 〒160-0016 東京都新宿区信濃町33信濃町ビル401
 電話03-5367-4671 FAX03-5367-4672



          """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



 そして、音楽センターのメールマガジンからです。




▲▽▲▽ ナターシャ・グジーさん、泣ける歌に出演 ▲▽▲▽

●日本テレビ系で放送されている「誰も知らないなける歌」という番組、以
前にもこのメルマガでも紹介(寿[kotobuki]が出演)したことがありました
が、今度はナターシャ・グジーさんが出演されます。

■『誰も知らない泣ける歌』2時間スペシャル(日本テレビ系)
放送日時:3月31日(火)午後8~10時
ナターシャ・グジーさんの出番は番組後半で、スタジオでのライブになるそ
うです。演奏曲は「いつも何度でも」です。ぜひご覧ください。


■↓↓↓ ナターシャ・グジーさんの公式HPはこちら ↓↓↓
http://www.office-zirka.com/


▲▽▲▽ 西はじめさん、3/24うたう会に出演 ▽▲▽▲ 

●先日発売になったCD「廻帰」が好評の、津軽三味線の若手実力派演
奏家・西はじめさんが、3月24日(火)に開催される中央合唱団のうたう会
に、特別ゲストとして出演します。西はじめさんの三味線を聞いてみたい
方、もちろん歌いたいだけの方もぜひご参加ください。

■中央合唱団うたう会■↓↓↓ 会場地図 ↓↓↓
http://www.ongakucenter.co.jp/other/img/onagakucenter_map.jpg
発売記念ライブも4月11日に高田馬場のライブハウスで開催されます。
詳細は西はじめさんのHPをご覧ください。

■↓↓↓ 西はじめさんのHP ↓↓↓
http://www.chanchiki.com/hajime/






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大失敗

2009-03-15 | 暮らし
 きょうは大失敗をしました。

 前回(http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20090208)から、またまた久しぶりにキーボードの練習。

 ジャン、ジャン、ジャンッ!と、でたらめに和音を鳴らして、おっ?きょうはいい音がする!

 さて、きょうの練習曲は、ものすごく易しいアレンジの

 花(いくら易しいアレンジでも、よく知っている 花 からすると、ちょっと物足りない、やーめた──弾けないくせに) 
  赤とんぼ
 朧月夜(あぁ、いい音の並びだ!)
 故郷(こんなに簡単なのに、涙が出そうなアレンジ)
 早春賦(音がおかしいよ~、こんな和音じゃ気持ち悪い、やめた!)
 うさぎ(たった9小節なのに、たった6音×2しか使っていないのに、“お母さーん”て呼んでみたくなる・・うる・・うる・・)

でした。

 おまけは 月の砂漠。

 金と~(ジャンジャジャン)銀との~(ジャンジャジャン) などと、ちょっと軽くやって、きょうはおしまい!

 いろいろコードをはずして、ん?ん?ん?

 え!!

 ヘッドフォンのコードが接続されていない !!!

 ってことは、今までの音、みんなきこえちゃったってこと?!ですよね・・・・・・・

 わあ、ご近所の皆さん、ご通行中だった皆さん、今の音、み~~んなきこえなかったことにしてくださ~~~い

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目薬

2009-03-13 | 暮らし
 ついに眼科クリニックに行きました。

 十日の日から、かゆいかゆい・・・です。

 鼻のほうのアレルギーは、漢方薬でなんとか治まるようになったのですが、目の花粉症は十年以上ぶりに発症です。

 下まぶたの縁を、爪を立てて引っかきたい衝動に駆られます。

 そうは行かないので、少し離れた場所をかいていたら、赤くなって腫れてきました。

 もうだめだ、お医者様を頼りにするしかない。

 で、行ってきました。

 一日4回、点眼します。
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山本宗補写真展 「老いの風景・Part2」

2009-03-10 | 美術・写真
 2月12日にご案内した 山本宗補写真展「老いの風景・Part2」(http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20090212 )に行ってきました。

 会場は浦和駅から近くの所にありました。

 なんとも趣のある茶房の2階がギャラリーです。

 入り口にはこんなものたちがあります。

          

          

          
          



 私の撮影はここまで。

 あとはお店のホームページ(http://www.ochakaido.com/sousi/shop/16_rafu.htm)と、山本さんのホームページ(http://homepage2.nifty.com/munesuke/za-2009-3-7.htm)をぜひご覧ください。


 入り口の戸を開けると、すぐにお店。

 お店には、スリッパに履き替えて上がります。

          


 作品は、畳敷きの二つの部屋(もちろんスリッパを脱いで入ります)に展示されていました。

 屋根裏を改造した、という感じの、むき出しの土壁と荒削りの柱と梁。うっかり立ち上がると頭をぶつけます。

 部屋に一つずつ明かり取りのように小さな窓があり、庭の一部を写真と隣り合わせに見ることができます。

 http://blog.goo.ne.jp/kunchi_2006/d/20070701の写真展で初めて 出会った お年寄りの皆さんにまた再会できて、懐かしさがこみ上げます。

 この年代の方たちの生きてきた道から、戦争の体験ははずせません。

 いちばんつらかった時代を生き抜いて、 今 をしっかりと生きている顔。

 またお会いしましょう、お元気で、と心でつぶやいて、1階の茶房へ。

 和菓子とほうじ茶をいただきました。

 おいしかったで~す!

 手作りの手芸品などが置かれた和の雰囲気ながら、バックに流れるモダンジャズがぴったりでした。

 「いまちょうど宗補さんお一人ですので」というお店の方の勧めもあり、購入した本にサインをしていただきに再びギャラリーへ。

          

 ぜいたくなことに、山本さんと10分ほど(もっとだった?)お話しすることができました。

 「きょうは3月10日で」という山本さんの言葉から、話は戦争のこと、軍隊のこと、教育のことなどに。

 私は山本さんのお母さま(今年89歳)のファンなので(お会いしたことはありません)、最近の様子を伺うことができて、ひとまず安心です。

 山本さん、ありがとうございました。
 いいひとときでした。


 写真展は、3月17日までです。

          
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目くらましには ご用心

2009-03-08 | 暮らし
 中川「もうろう会見」に関して、日本ジャーナリスト会議 のメールマガジン(2009.03.05-2)に、桂敬一さんの文がありました。一部ですが転載します。


 
 中川「もうろう会見」の騒ぎの影で、クリントン国務長官はさっさとブッシュ時代の日米合意を条約にまで引き上げ、沖縄米海兵隊のグアム移転に関する日本の費用負担と、その移転が普天間基地の名護移転など従来の在日米軍再編計画の実施と不可分であるとする協定の内容を、日本政府に飲ませ、去っていった。沖縄の負担は減るどころか増え、日本は国際的な米軍再編の片棒を、より大きく担ぐことになった。政権担当能力をなくした麻生内閣の居座りと目くらまし役を担った中川「もうろう会見」の果たした役割は、犯罪的だとさえ評すべきものだ。



 そして、



 クリントン長官が去ったあとには、沖縄駐留米海兵隊のグアム移転費用およそ百億ドルの六割、約五千五百五十億円を日本が負担するという、両国外相の署名が入った「協定」、事実上の条約が残った。
     (北海道新聞「ニュースへの視点」2月28日掲載)
              (かつら・けいいち。立正大学講師)




 どさくさに紛れて、というところでしょうか。

 私にはもう一つ、気になっていることがあります。

 民主党・小沢代表などへの、西松建設からの違法献金事件です。

 これはほんとうに政治家としてはっきりさせてほしいですし、国会でも集中的に審議してほしいです。

 けれど、このことが大きく報じられる陰で、自衛隊がソマリア沖へ出て行って、場合によっては「海賊」を殺すことになる、という「海賊対処」派兵法案のことが、表に出ていないように思うのです。

 これは、対海賊の問題にとどまらず、海外派兵恒久法につながりかねません。

 地球上どこへでも派兵できるし、「任務遂行」のために武器を使うことができる・・・。

 恐ろしいことです。

 目くらましにはご用心。

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雪の桃の節句

2009-03-03 | 暮らし
 私自身には、桃の節句の思い出はなにもありませんが、この愛らしい雰囲気が好きです。

 
 昨日、夫が週刊誌を買いに行った帰り、あ○○○で 雛あられ を買ってきてくれました。

              


 きょう3月3日もあと2時間ほどしかありません。

 写真のアップ、間に合いました。

 六日のあやめ、十日の菊 ではありませんが、四日の桃 になるところでした。



 夕方から雪になりました。

 天気予報では、少し積もるようです。

 路上で暮らしている方たち、暖かい場所が確保できるといいのですが。

 これから朝にかけて外出なさるかた、お気をつけて。
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