さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

カレンダー

2008-12-31 | 暮らし
 カレンダーを新しいものに替えました。

 4種類です。

 大きいものからご紹介します。


 Kさんからいただいた ジブリ作品CALENDAR名場面集

 16作品16場面あります。もちろん 崖の上のポニョ も。
 絵と月を自由に合わせられるように工夫されています。

 ちょっと重さもありますけどね。


 日本国際ボランティアセンターで買った 風のささやき(白川由紀・写真)

 インド、エリトリア、パキスタン、タンザニア、ボリビア、ヨルダン、トルコの美しい風景と子どもたち、働く人たち。


 Wさんからいただいた 齋藤清CALENDAR画集

 説明の一部に「アルミや木の版に下絵を描き彩色をし、上に墨をかけます。その墨を自作の道具などで削りながら作品にしていきます。版画とは違い一点ごとのオリジナル作品です。」とあります。

 その緻密さと、静けさと、どきっとする構図と・・・。

 ため息をついたり、息を凝らしたりして見つめてしまいます。


 しんぶん赤旗 の付録です。

 元気な、子どもの笑顔、笑顔です!



 以上4点です。

 気になるのは、毎年送ってくださっているIさんからのものが今年は届いていないこと。

 Iさんは、ある損害保険の代理店をしています。

 今の社会状況の中で、何かあったのだろうかと、気がかりです。



 今、22時48分です。

 間もなく新しい年ですね。

 今年も皆さまにお世話になりました。ありがとうございました。

 来年をいい年にしましょう。
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パレスチナ・ガザ地区への空爆に抗議する申し入れ

2008-12-29 | 平和
 緊急のメールが入りました。

 映画「ナクバ」の 『1コマ』サポーター でもあった私。気になっていました。





※※※※※※※※※※※※ 転送歓迎 ※※※※※※※※※※※※

 12/30緊急NGO共同・イスラエル大使館前行動
-パレスチナ・ガザ地区への空爆に抗議する申し入れ-

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

12月27日からイスラエルがガザ地区への大規模な空爆を行い、
2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しています。
今後もイスラエルは、大規模な軍事攻撃を予定していると報道されています。

150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、
医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に
爆弾が落とされています。この人道的危機を前に、これまでパレスチナ問題
に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意志を
示す申し入れの行動を行います。皆さんもぜひこのアピールに加わってください。

■イスラエル大使館前で、死者のための追悼と軍事行動の即時中止を求めます。
■ガザ地区封鎖による人道危機に抗議し、
 物資の搬入と人道支援団体・ジャーナリストの自由な出入りを求めます。

日時:2008年12月30日(火) 午後4時~5時
場所:イスラエル大使館前(イスラエル大使館:千代田区二番町3)
     (最寄り駅:地下鉄・麹町駅  出口)
内容:軍事攻撃による市民の犠牲者のためのキャンドル・ライトなどによるサ
イレント抗議/呼びかけ団体からのアピール/要請文の読み上げと提出

【呼びかけ団体】
(社)アムネスティ・インターナショナル日本/(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク
/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/パレスチナ子どものキャンペーン/
ピースボート/『1コマ』サポーターズ 


イスラエル大使館 アクセス方法
http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/document.asp?SubjectID=1040&MissionID=43&LanguageID=270&StatusID=0&DocumentID=-1
最寄駅
東京メトロ 有楽町線「麹 町」駅下車 出口5
5番出口を出て左手すぐセブンイレブン横の信号に立ち、旧)日テレビルの方向を
向き、旧)日テレビルとインドカレー屋『アジャンタ』の間の道を東に50m程直
進して右手が大使館です。徒歩1分

東京メトロ 半蔵門線「半蔵門」駅下車 5番出口 徒歩10分
東京メトロ 丸ノ内線「四ツ谷」駅下車 徒歩11分
JR総武線 「市ケ谷」駅下車 徒歩10分

*************************************

ガザってどんなところ?
イメージできない方はこちらをご覧になってみてください。

http://uk.youtube.com/watch?v=DSzn7XLLM7c&eurl=&feature=player_embedded

また下記は山田和子さんが訳してくださいました。ガザの状況です。

                                     森沢典子

********************************


想像を絶する大量の死と破壊

サファ・ジューデー
エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine
2008年12月27日


まもなく正午になるという時、最初の爆発音が聞こえた。私は窓に突進し
た。まだ窓の前に達せず、外の様子も見極められないでいるうちに、第二
の爆発が起こり、猛烈な爆風に押し戻された。しばし、何が起こったのか
わからなかったが、次の瞬間には、イスラエルが予告していたガザ地区に
対する大規模攻撃が始まったのだと思い至った。一昨日、イスラエルの
ツィピ・リヴニ外相が、エジプトのホスニー・ムバーラク大統領との会談
後に述べたことは、口先だけの脅しではなかったということだ。

引き続いて起こったことは、今でも、超現実世界の出来事としか思えな
い。こんなことは私たちの誰も想像していなかった。すべてがあまりにも
短時間のうちに起こった。現場にいた私にとってさえ、この大量の死と破
壊は想像を絶している。私は今も事態のまっただなかにいる。最初の攻撃
から、すでに数時間が経過した。

ガザ市への空爆で6か所が攻撃された。アメリカのニュース番組ではたぶ
ん、この映像は流されていないだろう。爆撃を受けた場所には死体の山が
できていた。映像を見ていると、何人か、まだ生きている若者がいるのが
わかった。手を上げる者、頭をもたげる者。でも、彼らもまもなく死んだ
はずだ。全身が焼けただれ、大半が手足を失っていた。腸がはみ出して垂
れ下がっている者もいた。全員がおびただしい血の海に転がっていた。

ガザで最も大きい2つの大学のすぐ近くにある私の家の前で、ミサイル
が、学生たち、大勢の若者が集まっている中に撃ち込まれた。学生たち
は、標的になりやすいから集団にならないようにと注意されてはいたが、
その時は帰宅するためにバスを待っているところだった。7人が死んだ。4
人は学生で、3人は近所の子供。レイエス家の少年たちで、とても仲のい
い3人だった。

これを書いている今、外を通っていく葬列の音が聞こえる。窓から覗いて
みると、レイエス家の3人の少年の葬列だった。生きている時、この3人は
いつも一緒だった。3人は一緒に死に、そして今また一緒に同じ葬列の中
にいる。3人が殺されたあと、14歳になる私の弟は家から飛び出して、路
上に横たわる友達の死体を確かめにいった。弟を止められるものはなかっ
た。その後、弟はひとことも言葉を発していない。

イスラエルの首相、エフード・オルメルトは、私たちガザ市民は敵ではな
い、標的はハマースとイスラーム聖戦だと言った。いったいどういうつも
りなのか。私たちを怒らせてショック状態から抜け出させてやろうという
のか? 怒りや報復の感情をなだめようというのか? 私たちをからかお
うというのか? 学校から帰る途中の、今は死者・負傷者となった大勢の
子供たちが、ハマースの武装メンバーだというのか? 最初の空爆から30
分ほどたったころ、帰宅中の3人の女の子が、通りの少し手前にある警備
隊司令本部の前を通りかかった。その時、司令本部にミサイルが撃ち込ま
れた。少女たちの体はバラバラに引きちぎられ、通りの端から端まで飛び
散った。

空爆されたすべての場所で、大勢の人が死体の間を歩き、自分の家族を見
つけてはこのうえないショックに襲われている。通りにも死体が、腕が、
脚が散らばっている。靴をはいている足、はいていない足。ガザ市全域が
恐怖とパニックと混乱に包まれている。携帯電話はつながらない。病院と
死体安置所は満杯状態で、いまだ通りに横たわったままの遺体もあり、そ
の遺体を家族が取り巻いて、顔にキスしたり、とりすがったりしている。
破壊されたビルの外では、年配の男たちが地べたに膝をつき、泣いてい
る。息子が働いていたビルの惨状をひとめ見たとたん、息子が生きている
かもしれないという一縷の望みも消え失せてしまったからだ。

遺体の身元が判明したのちも、医師たちは、バラバラの体を正しくつなぎ
合わせて家族のもとに返すという、たいへんな時間を過ごしている。病院
の廊下はまるで屠畜場だ。いかなる想像も及ばない、どんなホラー映画も
しのぐ光景。床は一面、血の海で、負傷者は壁にもたせかけられたり、死
んだ人と隣合わせで床に寝かされたりしている。医師たちは死にもの狂い
で治療にあたり、怪我をした者でも、命に別状がなければ、そのまま家に
帰される。私の親族もひとり、居間の窓が割れて飛んできたガラスの破片
で怪我をした。顔の中央付近が深く切れてしまったのだが、もっと緊急の
治療を必要とする人は限りなくいて、彼女は家に帰された。歯科医のご主
人が自分のクリニックに連れていき、局所麻酔をして顔の傷を縫った。

今日の空爆で200人を超える人が死んだ。つまり、200以上の葬儀が行なわ
れるということだ。今日、葬儀が行なわれたのはわずかで、たぶん、大半
が明日になるだろう。昨日、この家族たちはみな、食べ物と暖房と電気の
心配で頭がいっぱいだった。でも、と私は思う。この人たちも(実際には
私たち全員が)、こんなことが起こるのを絶対に阻止できていたというの
なら、この数か月間、私たちが必死に求めつづけてきた本当に基本的な生
活物資の供給をハマースがやめたとしても、喜んで受け入れていたはず
だ。

爆撃は私の家のすぐ近くで起こった。私の一族の大半がこのエリアで暮ら
している。私の家族は無事だったが、叔父たちの家が2軒、損傷を受け
た。

今日は静かに休めるだろう。ガザ市民は今夜、死んだ者たちを追悼するこ
とができるだろう。イスラエルは、当座、これ以上の空爆は行なわないと
約束したそうだから。だが、誰もが、標的を定めた次の殺戮のステップが
やってくると考えている。これが意味するのは、すでに完全に封鎖された
ガザで暮らす宿命を強いられている罪のない一般市民が、さらに大勢巻き
込まれるということなのだ。

・・・・・・

サファ・ジューデーは、アメリカのストーニー・ブルック大学で学び、修
士論文提出資格を得た。2007年9月にガザに戻り、現在はフリージャーナ
リストとして活動している。

"The amount of death and destruction is inconceivable"
Safa Joudeh writing from the occupied Gaza Strip, Live from
Palestine, 27 December 2008

原文:http://electronicintifada.net/v2/article10059.shtml
エレクトロニック・インティファーダ:http://electronicintifada.net/new.shtml

=============================================
☆ガザ封鎖解除を求める署名も続けています。

★インターネットからは署名TV:
http://www.shomei.tv/project-433.html
★署名用紙のダウンロードはこちらから:
http://ccp-ngo.jp/document/gaza-shomei.pdf
よろしくお願いいたします。





          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 「きっこの日記」もどうぞ。

         http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20081228
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12/31-1/5「年越し派遣村」開設~ホームレスになる前に イベント,相談会

2008-12-29 | 暮らし
 昨日、 雑誌編集者さん のブログで、標記の記事を見ました。転載させていただきます。


       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


12/31-1/5「年越し派遣村」開設~ホームレスになる前に イベント, 相談会

仕事と住まいを奪われる「派遣切り」被害者の労働相談、住居相談、生活相談の窓口を開設します。
「年越し派遣村」
日程:12/31(水)~1/5(月)
場所:霞ヶ関、日比谷周辺

活動:
(1)相談活動(労働相談・住居相談・生活相談…)
(2)食事対策(朝・昼・晩の炊き出し)
(3)住居対策(ハローワークが開く1/5までの簡易宿泊)

開村式:12/31(水)10:00(予定)
相談活動:12/31(水)~1/4(日)13:00~18:00
主催:「派遣村」実行委員会
事務局:全国ユニオン03-5371-5202

「派遣切り」が集中する12/31及び直後の退寮日は、相談窓口となるハローワークが開いていません。ハローワークが閉まっている12/31から1/4までの相談窓口を開設し、あわせて住まいを奪われた労働者のための緊急食事対策・住居対策を実施します。

1/5(月)には、厚生労働省への要請、国会請願デモなどを計画しています。
12/29頃、記者会見を開催し、詳細をお知らせする予定です。
http://mutokyo.blog57.fc2.com/blog-entry-39.html
物資カンパ宛先
160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13MKビル2階
全国ユニオン「派遣村」実行委員会
TEL:03-5371-5202


          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 上の記事を読んで、1週間ほど前に見たテレビ番組を思い出しました。

 NHK教育テレビ「視点論点」です。

 うっかりしていて、この放送のあることに気がつかずにいたものですから、たまたま見て しまった! と思いました。

 NPO自立生活サポートセンター・もやい 事務局長の 湯浅誠さん がお話していたのです。
 タイトルは「派遣切り」。

 もう、番組は終わりかけていました。

 「私は怒っています」とご自身が断るまでもなく、湯浅さんは怒った口調でした。



 
 大企業は2002年から今日までどんなに利益を積み上げてきたか。

 それは派遣の人たちの、劣悪な条件の下での労働による利益ではありませんか。

 いわば、大企業の経営者は、派遣の人たちに食べさせてもらってきたのです。

 大企業は「地球環境を守ります」というコマーシャルを放映しています。
 地球環境は守るが、人の命は守らないというのですか。

 大企業の経営者の皆さん、あなたは、あなたの子どもさんやお孫さんに、「人の命を大切にしよう」と言えますか!


       

 私は、湯浅さんのこの勢いに打たれて、しばらく動けませんでした。

 湯浅さんのこの勢いの裏には、どれだけの人の涙が流され、命が救われたかという事実が、いっぱい積み重なっているのでしょう。もしかしたら、救えなかった、ということもあったかもしれません。



 来年は・・・簡単ではないけれど、もっとみんな、手をつなごう!
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あまりいいものは ないのですが・・・

2008-12-28 | 草花・木
 このところ寒い日が続いています。

 1週間前、久しぶりに撮影散歩をしました。

 この日も寒かったです。

 さすがに冬ですから、華やかなものはありませんでした。



 宴のあと。
 Y保育園の柿の木。ヘタだけが残っています。
 今年は、まだ赤くならないうちから、野鳥たちがつついていました。

          


 行き先はどこでしょうか。
 農家?保育園?子ども会?
 落ち葉です。

          


 しっかりと張って。
 この団地ができてそろそろ40年。
 木も、それなりに歴史を刻んでいます。

          


 どんぐりパンやさん。
 隣接する隣の団地の入り口にある、障害者の方たちのお店です。

          


 サザンカの塔。
 ここは、私の住んでいる団地と、姉が住んでいる団地と、もう一つの団地が接しているのですが、これは、 もう一つの団地 にあるサザンカです。

          


 くねくねの枝。
 こういう性質の木なのでしょうか、やむを得ず くねくね になったのでしょうか。

              


 まだついてる!
 夏の名残りですねぇ。

          


 蕾はまだ固く。
 北公園の梅です。といっても、この写真ではわかりませんね。すみません。

          


 きょうの 華 です。
 でも、ちょっと寂しい。そろそろ終わりかな?
 この日は曇っていましたので、バックがいまいち・・・。

          
          
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一人ぼっちじゃ ないからね

2008-12-19 | 暮らし
 1週間ほど前、K市のTさんから「さくらだより ありがとう」の電話がありました。

 ひとしきり近況を知らせ合ってから、Tさんがこんな話をしてくれました。


 私の家の前の家に、青年が住んでいた。

 通勤に使っているらしいバイクに、休みの日にはきちんとカバーをかけておくような人だった。

 その青年が先日、ステンレス製のきれいな物干し竿を持って訪ねてきて、「よかったら使ってください」と言う。

 引っ越すとのこと。

 「でも、引越し先でも使うのでは?」と聞いたところ──。


 失業して、家賃が払えなくなり、これからネットカフェ生活になるので、竿は必要がなくなった。

 市役所へ行って転出届を出そうとしたら、転入先がネットカフェでは受け付けられないと言われた。

 仕方なく友人の所を仮の住所にさせてもらった。


 こんな目の前に、住む所をなくした人がいるなんて!と、Tさんはびっくりしたと言っていました。

 そして、これから何かあったら、 もやい とか ユニオン とか、力になってくれるところがあるから、そこへ連絡するように、と話して別れたそうです。

 

 今月初めに私が発行した 個人通信・さくらだより に、この もやい の緊急キャンペーンの記事(この中に もやい のURLも入っている)も入れたのですが、Tさんの手に届くのが遅かったようです。

 Tさんは連絡先を教えることができませんでした。

 私がもっとがんばって、もっと早く さくらだより を発行すればよかったのに!

 いつ、どこで、助けを必要とする人と出逢うかもしれません。

 連絡先をすぐに教えてあげられるよう、ケータイのアドレス帳に登録することにしました。



   特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター もやい

     http://www.moyai.net/
     ℡:03-3266-5744  Fax:03-3266-5748


   首都圏青年ユニオン

     http://www.seinen-u.org/
     ℡:03-5395-5359  Fax:03-5395-5139


   日本共産党中央委員会

     http://www.jcp.or.jp/
     ℡:03-3403-6111  Fax:03-5474-8358



        一人ぼっちじゃ ないからね!
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焦る

2008-12-14 | 日記
 日記です。



 毎年この時期、生協の注文は、2回分になる。

 ということは、私の場合、今年は1月6日までを見越して、必要と思われるものを注文することになる。

 これがけっこう大変。

 きょうやっとまとめて、ネットで注文完了。

 だけどたいてい、間違いをしでかす。

 去年は、まだ開いてもいないカタログを、古いものと間違えて返却してしまった
 おかげで、一回お休み、となった

 ほんとうは、カタログがなくてもネットで一覧を見れば注文できるのだけれど、気が抜けてそんな気になれなかった


 今年は、生協の2回分の注文の時期に、「会報」用に集まった原稿をパソコン入力する作業が重なってしまった

 わ~、ちょっとちょっと~、やだ~

 その上きょうは、クシャミとハナミズの日になってしまった

 ちょっとお、止まってったらあ

 ご飯の支度や後かたづけもせねばならぬ

 クシャミをしたり、ハナミズをかんだり、原稿とパソコン画面に目を行き来させ、またクシャミ

 わあ、焦るあせるう



 何とかきょうの予定を終えてみれば、なに甘ったれてるのよ、と自分を叱る自分がいる



 いま気がついた。

 今夜、もう一品食べるものがあったんだ、食べるの忘れた・・・
 
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Wさんへの たより

2008-12-11 | 日記
  日記です。



 今年の冬も暖かなのでしょうか。

 とは言え、やはり12月。冬らしい日々です。


 齋藤清カレンダー、ありがとうございました。

 作者が注ぐ情熱のどれだけを私は感じ
とることができているのでしょうか。

 芸術に触れる時いつもそう思います。

 いいえ、芸術に限られたことではありませんよね。

 一人一人の生に、どれほどの想いを馳せることが
できているのか。

 新しい時代をつくるための力を、抜いてはいけませんね。


              2008.12.08
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今年も 「Peace Night 9」  そして、来年1月 映画「靖国」

2008-12-08 | 催し物
 だいぶ、冷えているようです。

 もう、12月ですものね。


 催しもののお知らせです。


                           

             


   第2回 Pesce Night 9

     早稲田発 世界の窮状に9条!

 2008年12月12日(金)18:15 OPEN
             18:30 START
             20:30 ENDING
  @早稲田大学 大隈講堂 
       http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html 
  メイン企画:学生トークwith井上ひさし
   「学生の未来と憲法9条」

 主催:Peace Night 9 実行委員会、早大九条の会"Article9″
            http://www.peace9.net/

2007年11月16日第1回〝Peace Night 9"
早稲田大学に1100人が集まりました!

たくさんの大学で学生「九条の会」がつくられ、九条について学びながら、学生の立場で九条を守り活かそうという輪を広げています。

今なお戦争や貧困に苦しむ世界の多くの人々のために、私たち学生に何ができるでしょうか。

──この冬、早稲田で、私たちと一緒に平和のこと、九条のことについて学び、考えてみませんか?

                     (チラシより)


                


 日本ジャーナリスト会議のメールマガジンからです。


 ■2009・01・17 映画「靖国」練馬上映会

●主 催 練馬・文化の会

開催日:2009年1月17日(土)
会場:練馬公民館ホール(西武池袋線「練馬」南口徒歩10分)

 第1回午前10時半(開場10時)
 第2回午後1時半(1時開場)
 第3回午後4時半(開場4時)
 第3回上映終了後に奥村和一さん(「蟻の兵隊」の主人公)のトークあり。

各回先着300名:チケット一般1000円、学生500円
(事前申し込み必要)

主催:練馬・文化の会
連絡先:田場 電話 03(3991)9165 Fax03(3991)9623
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終わったこと 二つ

2008-12-03 | 日記
  
     日記です。


 夜の間はけっこう冷えるようになったので、ベランダのシャコバサボテンを部屋に移した。

 もう15年くらい経つだろうか、まつり で買ってきたもの。
 
 別名をクリスマスカクタスというそうだが、毎年クリスマスにはほぼ咲き終わってしまう。

 毎年4月に植え替えをしているが、平凡な色ながら花を咲かせてくれている。


 さて、きょう終わったこと。


  その1。 さくらだより №68 を郵送したこと。

 T子さんのお力添えで、今回も無事送ることができた。

 1994年12月に初だより。

 たしか、伊藤多喜雄さんのことなどを書いたように思う。
 そうそう、さくらだより のネーミングのことも。

 今思えば、ブログの手書き版 のようなものかも知れない。

 初めは、30人ほどの方に送っていた。それが次第に、あの方も、この方も、となって124人。

 どうということはない、勝手に書いて勝手に送っているだけ。

 皆さん、おつき合いくださって、ありがとうございます。


  その2。 整形外科通いの終了。

 が、これは全治ではない。

 ヒビははっきりあるし、指の色もまだよくないし、痛みも時々感じる。

 あと2~3か月はかかるものらしい。8か月かかる人もあるとか。

 で、一応これで仮終了。
 
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