さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

進捗状況 6

2010-06-25 | 暮らし
6月21日

 階段出入り口(エントランスって言うんですね)の工事です。

 建物の北側の「高水圧による外壁洗浄工事」もありました。

 10分間ほどでしたが、ちょっとしたスコール?


6月22日

 ベランダ床の防水作業に備えての、ベランダ床の清掃でした。


6月23日

          
          

 階段も、ドアノブも、インターホンも、塗装作業に備えてガード。


6月24日

 外出中に、階段の壁の上部が白く塗られ、階段出入り口のあたりが少し模様替え。

 ベランダの床の防水作業。

 ここ2週間ほど、ベランダに物を置けない状態がつづいています。


6月25日

 夕方近く、ベランダの防水作業、つづき。

 まるで薄墨を流し込んだよう。

 写真を撮ってみたら──

          

 あらまあ、鏡みたいになって、ベランダの柵から上部を映しています。

 写真だけ見てると、何がなんだかわかりませんね。
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季節がずれましたが・・・

2010-06-24 | 草花・木
 どんどん日が過ぎてしまって、季節はずれの感がありますが、このところ工事の写真ばかりでしたので、少し色を添えることにします。

 6月10日に撮ったものです。


 このころはこの色のつつじが満開でした。

          
          


 季節の初めに咲いたつつじは、咲いた花の数は半分にも満たず、咲いたあとはこんなふうに枯れた花が付いたままです。

          


 この色もきれいですね。八重でしょうか。

          
          




 さて、冬眠していたブタさんに起きてもらいました。

          





       きょうのお勧めブログ


         琉球新報号外

          http://ryukyushimpo.jp/uploads/img4c217f9919bbf.pdf

         沖縄タイムス号外

          http://www.okinawatimes.co.jp/pdf/20100623S001.pdf


 口惜しくて、涙。



         国公一般ブログ「すくらむ」

           http://ameblo.jp/kokkoippan/day-20100624.html
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JVJA緊急報告 「沖縄~真の抑止力とは」

2010-06-21 | 催し物
 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会と山本宗補さんからあらためてのメールをいただき、あわててアップします。もう、こんなに日が迫っていました。すみません。




=========【以下、転載歓迎】============



      JVJA緊急報告「沖縄~真の抑止力とは」

  

武力が本当の抑止力になるのか?
戦中、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――。
沖縄戦、米占領時代から今日までの沖縄を見詰め、「真の抑止力」について提言する。


期日 2010年6月27日(日曜日)
場所 明治大学リバティタワー1階 1012教室(定員280人)
時間 開場 13:00 開演 13:30~17:00
資料代 1,000円(学生500円)
共催 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/
現代史研究会
お問い合せ JVJA事務局 090-6101-6113 office@jvja.net

※先着順に受付(予約は必要ありません。定員 280 名)
定員を超えた場合は会場収容人員の都合により、ご入場を制限
いたします。あらかじめご了承ください。

会場までのアクセス
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
プログラム内容:(内容、順番、出演者については諸事情により変更される可能性がありますこと予めご了解ください)

1、主催者挨拶に代えて(生方卓明治大准教授)
2、嬉野京子氏報告
3、滝本匠氏報告
4、豊田直巳氏写真スライド

 *司会 JVJA國森康弘


出演者略歴と報告内容

・嬉野京子氏(うれしの・きょうこ:ジャーナリスト、写真ディレクター。日本リアリズム写真集団の創立に参加。元日本写真家協会理事。米軍占領下の沖縄で米軍車両が少女をひき殺した現場を撮影、大きな反響を呼んだ)
[報告内容]・・・米軍占領下時代から今日まで、40数年間取材を積み重ねてきた「沖縄」について語る。1967年の伊江島での農民不当逮捕を撮影したために米軍憲兵に指名手配され住民の協力で「脱出」した自身の経験や、沖縄で訓練を受けベトナム従軍経験がある元兵士の米平和活動家アレン・ネルソン氏の生き様についても触れる)

・滝本匠氏(1998年琉球新報社入社。編集局社会部に配属、県警担当。99年には普天間飛行場移設問題で岸本建男市長(当時)の条件付き名護市辺野古沖建設受け入れの局面で特別取材班に参加した。01年から八重山支局長として、最西端の与那国島や尖閣諸島の取材を通して国境問題などの取材にあたる。05年3月から本社政経部に異動、同年6月から1年間、在日米軍再編問題の取材でワシントン特派員に。政治部で基地問題を担当した後、鳩山政権発足を受け2009年11月から東京報道部。
[報告内容]・・・海兵隊が沖縄になければならないという誤った「常識」と海兵隊の抑止力という虚構にとらわれたまま、普天間問題は振り出しに戻った。だが、県民にとってはゼロの振り出しではない。「できないこと」の約束を反故にされたのではなく、「できること」の約束を履行しなかったという裏切りの念が強い。それは「沖縄への差別」という感情を揺り起こしてしまった。
 民主党による政権交代劇は、沖縄の米軍駐留をとりまく「呪縛」を禊(みそ)ぎする通過儀礼となってしまった。抑止力というフィクションを実在化させてしまい、誰もが存在を知っていながら政府は認めてこなかった「密約」も公にした上で、お墨付きを与えてしまった。
 この8カ月余で東京と沖縄の溝は開く一方だった。政府側はもとより、マスコミ側にも温度差は存在した。政局ばかりをにらんだ在京記者の取材には、安心で平穏な生活を取り戻したいという住民の視点がなかった。日米危機をあおるマスコミによってつぶされたとの側面も否めない。
 鳩山政権が白紙にしたものは、普天間の移設先の論議だけではない。ある意味で戦後、虐げられ積み重ねられてきた沖縄の基地負担の歴史までもリセットさせ、沖縄の負担というものを全国一律の水準に擬態化させ、沖縄の本土化といえる状況が残された。

・生方卓氏(明治大学政治経済学部准教授。現代史研究会顧問。社会思想史、哲学、倫理学から現代史まで幅広い分野で研究を重ねる)
[報告内容]・・・武力が本当の抑止力になるのか? 沖縄戦で、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――、の話も交え、「本当の抑止力」について考察を深める。

・豊田直巳(フォトジャーナリスト。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会正会員。2003年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞)
[報告内容]・・・95年抗議集会(在沖縄米兵による12歳少女暴行事件が発端)から今日の基地問題までを、写真スライドで振り返る。詳細は追って追加します。

・國森康弘(フォトジャーナリスト。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会正会員。ナショナルジオグラフィック国際写真コンテスト2009日本版優秀賞。主著に『証言沖縄戦の日本兵』(岩波書店)、『家族を看取る』(平凡社)など)

お問い合せ 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
JVJA事務局 
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F
tel 090-6101-6113 fax 03-3252-7651
http://www.jvja.net/ office@jvja.net


 
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「女性の権利110番」   「子どもの貧困 生活費・教育費ホットライン」   (追記あり)

2010-06-20 | 暮らし
 新政権に期待をかけた方が多かったわけですが、なんのことはない、自公政権と同じ路線を、悪くするともっとはっきりと走りそうです。

 アメリカに気を遣い、財界の言うことは受け入れ、その結果、国民の生活は右肩下がり。



 浅尾大輔さんの表現をお借りすると、「げんざいの、黙っていたら一気に圧殺される時代の重み」(『民主文学』2010.7月号「新しい世界を描くために」)。


 孤立しては駄目です。

 サインを出しましょう。

 つながりましょう。




 国公一般ブログ「すくらむ」から、「女性の権利110番」と「子どもの貧困 生活費・教育費ホットライン」を転載します。




 日弁連 全国一斉電話相談「女性の権利110番」


 2010年6月23日から29日(男女共同参画週間)を中心に、全国の弁護士会において、女性の権利に関する無料電話相談を実施します。


 暴力や離婚に関する諸問題、職場における差別などの諸問題に詳しい弁護士が、対処の方法や正しい法律知識を提供し適切なアドバイスを行います。


 お気軽にご相談ください。



 ↓各地で開催日が異なりますので、こちらで確認ください。
 全国一斉電話相談「女性の権利110番」
      http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100612.html




 「子どもの貧困 生活費・教育費ホットライン」を実施します

 ★6月23日を中心に。フリーダイヤル【0120-419783】(よういく なやみ)



 昨今の経済状況において、子どもの貧困は大きな問題になっています。病院に行くことができない、食事をとることができない、満足な教育を受けることができない等、貧困の拡大が子どもの健康や教育を脅かしています。


 このような現状に鑑み、日弁連では、子どもたちの生活や教育にまつわる貧困の実態を把握し、生活や教育の支援制度等に関する情報を提供し、改善に導くアドバイスを行うホットラインを実施することといたしました。


 各地の弁護士会において、2010年6月23日(水)を中心とした日程で、フリーダイヤル【0120-419783】(よういく なやみ)で実施いたします。(※ただし、弁護士会によって、開催の有無、日時が異なり、独自の電話番号を設定している会もございますので、必ずこちらに掲載している「実施予定一覧」をご確認 のうえ、おかけくだい。)


 また、上記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。



 相談例
 1.お金を貸してくれる公的な機関は?
 2.奨学金制度について知りたい
 3.お金がなくて子どもが学校に行けません
 4.今の私が受けられる手当は?
 5.生活費が足りません。生活保護が受けられますか?



 問い合わせ先
 1.日本弁護士連合会人権部人権第一課 
 TEL:03-3580-9857 / FAX:03-3580-2896
 2.各地の実施内容につきましては、
  「実施予定一覧」(http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/data/100618_29_2.pdf)をご参照 の上、各弁護士会にお問い合わせください。





     きょうのお勧めサイト   小池あきらさん

            http://www.a-koike.gr.jp/
 
        ツイッターもやっています。
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進捗状況 5

2010-06-19 | 暮らし
6月14日

 いよいよ塗装工事に入る週です。

 雨の中(梅雨入りです!)、午後から南(ベランダ)側のガラス戸の外側が、やや厚手のビニール様のものでカバーされました。



6月15日

 午後から、ゴーゴーガーガーと賑やかになりました。
 階段の壁を削っています。

 家の中にいても、なんとなく粉塵が舞っている感じがして落ちつきません。

 削ったあとはこうなっていました。
 粉雪がうっすら積もったよう。

             

 でも夕方にはきれいにお掃除されていました。

          


6月16日

 ベランダの修繕工事があった模様です。

 私は外出していましたので、夫の話です。

 ガラス戸の外にビニール様のカバーがありますので、外で何をしているのかさっぱり見えないのです。

 外から見てもよくは見えません。



6月17日

 ベランダ側ガラス戸の外のビニール様のものがはずされました!

 これだけでも開放感です。

 南側の部屋の住人である夫は、よほど嬉しかったのでしょう。北側の部屋の住人である私に、「ビニールがとれたよー」と大きな声がかかりました。



6月18日

 南側の壁とベランダの壁の塗装が終わりました。

          

 私はダウンして、一日中床の中・・・。

          
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みどりさんのブログ (追記あり)

2010-06-17 | 平和
 私が尊敬の念を持ちつつお訪ねするブログに、みどりさんの「労働組合ってなにするところ?」があります。

 面識のない方です。

 国公一般ブログ「すくらむ」で知りました。

 

 6月14日には「「米国に真正面から説明を」元沖縄県知事・大田昌秀氏(連合通信・隔日版)」が書かれていました。


 みどりさんが引用しているインタビュー記事を、私もここに転載して、ご紹介させていただきます。

 これは、「連合通信・隔日版 2010年6月10日付」です。




 「共同声明は出すべきじゃなかった。オバマ大統領は前政権の安全保障政策を見直し始めている。日米安保締結から50年も経っていることを踏まえ、鳩山さん(前首相)は『最低でも県外』という考えを押し通してほしかった」

 大田氏はこう述べ、政府の普天間問題の対応の悪さを懸念し、米国にきちんと意思を示す必要性を説いた。

 「米国には日本を支配したいと考える勢力がいる一方で、基地が集中する沖縄の異常さを理解している知識層もたくさんいる。日本政府が真正面から国外移設の必要性を説明すれば、話は進展するはずだ」

 日本のマスコミが、日本支配を望む米国人の声ばかり報道していると指摘。さらに、現状に憤る沖縄の人々の気持ちを代弁した。

 「日本は主権国家と言いながら、沖縄が置かれている状況は占領下そのもの。こんなことが許されていいのかと思っている」




 負担のツケは国民に


 

 共同声明には、沖縄米海兵隊8000人とその家族9000人のグアム移転を明記。日本側の負担として約7000億円が見込まれている。大田氏が、辺野古移設にかかるコストを米軍幹部の話や資料を元に調べたところ、建設費は1兆5000億円に達し、維持費だけで年間2億ドル(180億円)もかかることが分かった。

 大田氏は言う。

 「普天間の維持費は年間280万ドルだから、辺野古移設は軍事力強化を意味している。しかも、基地の耐用年数は長年にわたるので、毎年大きな負担を強いられる。日本の財政がひっ迫するなか、国民の一人として、米軍基地の固定化が莫大な負担を生むことを許してよいのか考えてほしい」




 以上が「連合通信・隔日版」からの引用です。


 みどりさんは、この引用に先駆けて、次のように書いています。



この問題の解決のためには粘り強い交渉が必要です。
そして、日本政府が最も向き合うべき交渉相手は、名護市長でも沖縄県知事でも徳之島の三町長でもなく、その他の自治体長でもなく、日本国民ですらなく、実は米国政府なのです。



 みどりさんのブログからの転載は、以上です。




 日本政府がやらないことを、共産党の志位委員長はやりました。

 アメリカへ行って、アメリカ国務省メア日本部長と意見交換をし、「移設ではなく無条件撤去しか解決の道はない」と伝えました。

 アメリカへ行く前の4月21には、ルース駐日米国大使とも会談し、核兵器問題と日米関係、沖縄問題についての日本共産党の見解を伝え、率直な意見交換の大事さを実感したということです。
 ルース大使も「立場の違いはあっても、敬意を持ってオープンなコミュニケーションをもつことが重要だと考えています。意見が異なってもいつでも喜んでお会いしたい」とのべたのだそうです。

 そして、ルース大使のアレンジ(手配)で、ワシントンでの志位さんと米国政府との会談につながったのですね。



 日本の総理大臣もしないことを、志位さんは「国民との公約を果たす気持」で実践してきたのです。

 これって、相当すごいことだと私は思っているのですが、日本のマスコミはどれだけ報道したのでしょうか。




        みどりさんの「労働組合ってなにするところ?」

            http://ameblo.jp/sai-mido/entry-10562905811.html 

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進捗状況 4

2010-06-13 | 暮らし
6月8日


          

 冷蔵庫の扉は、「工事のお知らせ」で賑やかです。


 午前中、「玄関扉内側及びトイレ内配管の塗装工事」がありました。

 作業は小一時間で済みましたが、塗料のシンナー系の臭いでちょっと頭が痛くなりました。
 そういえば、作業をしてくれた青年は、マスクもつけていませんでしたが、健康に影響はないのでしょうか。




6月9日


 塗料の臭いは夜になっても完全には消えず、昨夜はこのシンナー系の臭い漂う中で眠りにつきました。

 夜中にうなされました。って、この臭いのせいかどうか???


 毎週水曜日の午前中に配達してくれる生協のFさんの話によりますと、工事が完成した棟の階段の壁は真っ白で、とても明るいそうです!


 午後は、玄関ドアを開けたすぐ右側にあるメーター室の扉の塗装です。

 うーん、またも漂うこの臭い・・・。

 今夜はうなされませんように。




6月10日


 出入り口に庇がつきました。

          




6月11日


 南側(ベランダ側)の「高圧水による外壁洗浄工事」がありました。
 短時間で終わりました。

 北側は、トントンガリガリと、外壁の修繕工事です。




6月12日


 トントンガリガリの工事がつづきます。

 夫の話によりますと、一日の作業が終わると、二人の若い青年が作業道具を片付けて、ひとつにまとめてきちんと整理して帰るそうです。





 きょうのお勧めブログ。

 仲築間卓三さんの「いち枚の絵」、そして続・哨戒艦「天安」沈没事件

         http://blog.goo.ne.jp/takuzou4108/e/8e446e06b30aad39b993983b17926fb3


 

コメント (2)
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集会   学習会

2010-06-06 | 催し物
 いよいよ菅内閣になりますね。

 国民の期待度は高いようですが、はてさて。

 高齢者のことも、働く人たちのことも、子どもたちのことも、障がい者のことも、そして沖縄・安保のことも、黙ってみているわけにはいきません。

 マスコミも、有権者を惑わすような報道はやめてほしい。



 さて、集会と学習会のご案内を、「すくらむ」からの転載で。




                              




 ※全労連からのお知らせです。



 障害者自立支援法「延命」法案の強行採決の動きが予断を許さない中、障害者団体の緊急国会行動が8日おこなわれます。



 障害者自立支援法「延命」法案は廃案に!
 6.8緊急国会要請行動+国会連続大集会


 日時 2010年6月8日(火)



 場所 国会議事堂周辺



 内容


  10時~全国会議員要請行動


  13時~15時
   憲政記念会講堂大集会(第一会場)+参議院会館集会(第二会場)


  15時半~16時半
   国会前大集会(議員会館前)



 6月2日、鳩山首相は、「普天間基地」ならびに「政治とカネ」の問題の責任をとって辞任を表明し、新政権発足後8カ月で退陣に追い込まれる結果となました。



 この首相の辞任騒動により、国会審議がストップしました。とりわけ、先日、衆議院を通過した障害者自立支援法「延命」法案については、参議院にまわり、6月1日に参議院厚労委員会でわずか20分ほどの審議で可決され、翌日2日10時から短時間で参議院本会議にて可決・成立することが決まっていました。しかし、9時半過ぎ「鳩山首相辞意表明」のニュースが流れ、これを受けて本会議は開かれませんでした。



 結果、最後の最後で障害者自立支援法「延命」法案の可決は見送られましたが、会期末6月16日が迫っており、民主党は週明けにも組閣し流動的ではありますが、8日所信表明演説、参議院本会議は10日開催か?との情報があり、依然予断を許さない状況が続いています。



 この障害者自立支援法「延命」法案については、自民党内に異常なこだわりがあると言われています。まったく予断は許されませんが、いま障害者団体が結束して、政治に「当事者不在を絶対に許さない!」という強い姿勢を見せることが重要となっており、こうした政治状況のもと、当事者抜きに政治が強引にすすめている障害者自立支援法「延命」法案案、地域主権一括法案について、「基本合意の完全実現をめざす会」と「10.31全国大フォーラム実行委員会」は合同で、緊急大行動を呼びかけました。いまこうしたとりくみを大きく成功させることが、新しい法制度をつくる上でも重要です。ご参加お願い致します。




                              




 ※反貧困ネットワークからのお知らせです。




          


 参議院選挙目前! どこまでできたか? 貧困対策!



 「歴史的な政権交代」から9カ月余、
 みなさんはこの間の社会の変化をどう感じているでしょうか?
 私たちを取り巻く生活環境はどのように変わり、
 また、変わりつつあるのでしょうか?

 私たちは今後、何をどのように求めていくべきでしょうか?
 貧困対策の推進を求める市民の立場から考えていきたいと思います。
 どうぞご参集ください。



日時 2010年6月9日(水)
    18:30~20:30(開場18:00)



場所 星陵会館   
   東京都千代田区永田町2丁目16-2
   Tel. 03-3581-5650
   http://www.seiryokai.org/kaikan.html    
   地下鉄有楽町線・半蔵門線 永田町駅下車6番出口 徒歩3分
   地下鉄千代田線 国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
   地下鉄南北線 溜池山王下駅下車(国会議事堂前駅5番出口) 徒歩5分
   地下鉄銀座線、丸の内線 赤坂見附駅下車 徒歩7分



集会内容


 ●各政党アピール(予定)
  与野党の参議院選挙に向けた意気込みを語っていただきます。


 ●当事者発言
  労働・雇用、社会保障、女性・DV分野から。
  私たちの生活はどう変わり、どう変えていくべきなのか。
  当事者の視点から問題提起していただきます。


 ●政党討論会(予定)
  当事者発言を受け、各テーマにつき、討論していただきます。


 ●「反貧困政策集」進捗状況評価発表
  300を超える項目につき、各分野の現場からの意見を参考に、
  昨年来の進捗状況を○△×で評価します。



 ※手話通訳・要約筆記あり



 主催・問合せ先
  反貧困ネットワーク(代表:弁護士 宇都宮健児)
  〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7
   NKBアゼリアビル202
  Tel: 03-6431-0390 Fax:03-5579-8540
  Mail: hanhinkon.net@gmail.com




                              




 ※全労連と労働総研の合同学習会のお知らせです。



 全労連・労働総研合同学習会

 最賃闘争の飛躍へ
 ――理論と実践の到達踏まえ、最賃論争を考える



 最低賃金をめぐって、最低賃金1,000円引き上げは中小企業の経営危機を招く、失業者を増大させるなど、最賃闘争の前進に冷水を浴びせる議論が財界サイドはもちろん、経営アナリストなどから持ち出されています。



 こうした攻撃とどうたたかい、最賃闘争を飛躍させるのか――最賃闘争の持つ今日的意義、最賃引き上げと日本経済など、この間の理論と実践の到達を踏まえ、最賃闘争の発展方向を考えます。



 日時 6月16日(水)午後6時30分~



 場所 全労連会館2Fホール    
      http://www.zenroren.gr.jp/jp/chizu.html



 内容


  全国一律最賃制確立の意義と展望
   小越洋之助労働総研常任理事


  最賃1000円引き上げと日本経済
   木地孝之労働総研研究員


  イギリスの最賃引き上げと中小企業、ほか




                              










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進捗状況3

2010-06-06 | 暮らし
6月1日

 西側の外壁をガーガーガリガリやりました。
             

 北(私の部屋・DKの一隅)側にも足場が組まれました。
          


6月2日

 コンコンコン ブーーーーーン ダダダダ

 ハンマーやドリルで、修理を要する箇所を探し、削っているようです。

 ベランダの天井も。


6月3日

 別の工事のお知らせが入りました。

 「玄関扉内側及びトイレ内の配管塗装」だそうです。

 たいへんだ~ いそがしい~!

 だって、それなりにお掃除しておかなきゃ。
 普段あまりしてないから。(恥)


6月5日

 北側に張ってあったネットが、薄い黒から少し厚めの白いものに変わりました。

 「部屋のカーテンを閉めておいてください」とのことなので、カーテンと足場とネット(それにわが家の窓ガラスはだいぶ汚れているし)によって、光の量がぐんと減りました。

 夕方にならないと直射日光は当りませんので、青空が広がっていても曇りのよう。
 曇っているとカミナリが鳴りそうな雰囲気。

 この、鳥かご状態が7月初旬までつづきます。

 でも、完成すると明るい建物になるのでーす!


 夕方、わが家のベランダの前が、道具置き場になりました。
          
          


6月6日

 工事はお休みです。
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