恐る恐る、という感じで、
やっと春になったようですが、
きょうは少し肌寒い。
子どもの心は、
どれほど傷ついていることでしょうか。
これは、「NEWあしながファミリー」号外に掲載されていた詩「お父さんの顔」です。
子どもたちの未来に責任を負わなければならない
私たち大人。
駅のホームに貼ってあったポスター。
悲しい。
春雨のなかで
開いてくれた
すぐ近くにある公園の桜です。
一人ぽっちにならないで。
手をつなごう。
恐る恐る、という感じで、
やっと春になったようですが、
きょうは少し肌寒い。
子どもの心は、
どれほど傷ついていることでしょうか。
これは、「NEWあしながファミリー」号外に掲載されていた詩「お父さんの顔」です。
子どもたちの未来に責任を負わなければならない
私たち大人。
駅のホームに貼ってあったポスター。
悲しい。
春雨のなかで
開いてくれた
すぐ近くにある公園の桜です。
一人ぽっちにならないで。
手をつなごう。
あまり家を空けることができない状況にありますので、
外出したら、二つか三つの用事を重ねます。
3月3日もそんな一日。
夜の会議の前の前、
お昼頃の撮影散歩です。
ちょっと肌寒い日でしたが、
がんばってカメラを持ってでかけました。
あまり春は感じられませんでしたね…。
この冬は、山茶花の花が少し元気がありませんでしたので、
Y保育園の梅が咲いてくれて、ほっとしました。
嬉々とした野鳥の声につられてシャッターを切った時、
あぁ、メジロが来てるんだ！
と、どこかのおじさんに声をかけられて、
そうなの。ヒヨドリも。
などと会話していて、見事に手ぶれ。
そのうえ、鳥の姿は写っていないみたいで…。
わが腕のまずさを、おじさん（私より若い）のせいにしてます。
♪ 梅は咲いたが 桜はまだでした ♪
ここからすぐ近くにある林に入りました。
ちょっと面白いものをご紹介します。
上の造形は、こちらのグループの方たちが造っています。
きんりん便り
なんか、ふ～～ん、と感心してしまいます。
さて、この日の撮影散歩は、これでおしまいです。
時間がなかったのではなく、
カメラの電池切れ。
こんなこと、これまでなかったのですけどね。
で、このあとバスに乗ってから気がつきました。
つづきは、ケータイで撮ればよかったじゃない！
春の嵐が始まりかけています。
木々の枝がしなり、
高圧電線がうなり声をあげています。
春は低気圧が暴れます。
災害が起きませんように。
私たちの
日々の営みの一つひとつが、
歴史をつくることそのものだということを思うと
その時間がいとおしく思えます。
少ない時間を
大切に生きなければ！
さて、
毎日のようにここを歩いている夫と私の目に触れた
ちょっとした出来事です。
Y保育園前の道。
昨年の11月8日はこうなっていました。
11月13日、木に巻かれている帯には、こう書かれていました。
11月末に、そのお返事が。
どうなってしまうのかと心配していたところ、
今年1月、
つづいて、1月末、
ん？
完成！
結果として、
欅（ですよね）は1本（2本？いい加減な記憶ですみません）少なくなりましたが、
素敵なしつらえになり、
道もきれいに舗装されました。
子どもは、未来そのもの。
どの子もかわいい。
