さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

習志野市9条の会の催しです

2009-09-30 | 催し物
 
 友人の つねさん からお知らせをもらいました。

 ご紹介します。



          


          まもろう平和!

              習志野市民の集い ’09

                 2009年11月22日(日)
                  午後1時30分~4時
                      午後1時開場

                 開場・習志野市民会館ホール
                       京成大久保駅下車2分



  スライドトーク 落合由利子(写真家)
   「人間を撮りつづけて」

  フルート、ハープ、ピアノによる王宮の楽の音 アンサンブル・ブーケ
   花のワルツ
   白鳥
   風の中のアニー


     参加費500円(当日600円)高校生以下無料

     主催・習志野市9条の会連絡会
         連絡先・小嶋 047-474-2067
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シンポジウム・院内集会・野外集会・湯浅誠さん出演のテレビ番組 など

2009-09-26 | 催し物
 涼しい日が多くなって、さすがにセミの声をきく日がなくなりました。

 が、きょうの午前中、ツクツクボウシが2匹(!)鳴いていました。

 なんだか懐かしくって、いとおしくって、夏が終わるのって、寂しいなあ・・・。




 このごろ、雨が降りませんね。

 そろそろ紅葉の季節に入るわけですが、この辺りでは夏のうちから紅葉している木が何本かあるのです。

 これはちょっと異常なのでしょうね。

 美しく紅葉するためには、適度な日照りと雨が必要なのだ、ときいたことがあります。

 雨が少ないので、今年の紅葉はどうなるでしょうか。




 さてさて、またもや、浅尾大輔さんのブログから転載させていただきます。

 もやい の湯浅誠さんからのお知らせの貼り付けだそうです。



                     




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「希望を持ち働ける仕事とは? 」
~派遣切り・自由と生存の家・仕事おこしの現場から可能性を探る
シンポジウム&納涼ビール会
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 安心して働くことが出来る仕事とは何か。仲間の前に提示される仕事の多くは不安定であり、低賃金であり、過酷な仕事が殆どです。ワーキングプアの問題が注目され貧困・格差問題は自公連立政権を崩壊に追い込みました。
 しかし、仲間がおかれた状況に好転の兆しはありません。派遣切りにあった仲間のうち、再就職できた割合は8人中2人との報道もあります。もはや、既存の会社に雇われるのではなく自分たちで仕事をつくるという選択肢を真剣に考える時期にきているという声は各方面からもあがっています。
 今回、仕事づくりについて可能性を探る集まりを行います。また、新たに発足する民主・社民・国民連立政権の就労支援策の現状と見通しなどについて市政調査会の五石さんにお話をお聞きします。みなさん、共に色々な可能性を追求しましょう。参加をお待ちしてます。

※ シンポジウムとあわせて納涼ビール会を開催してます。お気軽にご参加ください。

【日時】9月28日(月)開場18:00 開始18:30~21:00
【場所】自由と生存の家 インディスペース 新宿区愛住町3番
    地下鉄四谷3丁目駅下車徒歩3分
   (消防博物館出口を出て交番前を通り次のかどを右折、花屋前の小道に入る)
【参加費】500円(ワンドリンク付)
  ◆シンポジスト
・ 中村光男さん(企業組合あうん)
・ 自由と生存の家住人(調整中)
・ 向笠眞弘さん(インディユニオン執行委員長)(交渉中)
・ 五石敬路さん(東京市政調査会)

【問い合わせ】自由と生存の家実行委員会
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
 電話/FAX: 03-3373-0180  メールfreeter.jutaku@gmail.com
 実行委員会webサイト:http://freeter-jutaku.alt-server.org/
  現地当日連絡先:090―8562―7953


*****


労働者派遣法改正まったなし!
10/29日比谷に全国から結集しよう!
政権交代!鉄は熱いうちに打て!労働者のための派遣法抜本改正の実現を!

 自民、公明の歴史的大敗北から約半月がたち、新政府が発足、組閣されました。
 選挙前、民・社・国3党による派遣法改正案が提出され、選挙戦においても、当時の野党各党は、マニュフェスト、選挙公約において抜本改正を公約に掲げて闘いました。
 自民、公明の壊滅的敗北は、雇用も含めた市場原理主義に対する選挙民の怒りの発露にほかなりません。この気運を派遣法抜本改正の実現に結び付けようではありませんか。

 鉄は熱いうちにうて!抜本改正を磐石なものにするために、10月29日に全国から日比谷野外音楽堂に結集し、首都中枢で、政府、国会に私たちの声-『今国会で派遣法の改正を公約どおり実現しよう!』-を轟かせましょう!
 全国から、日比谷に総結集しましょう!

9/30「政権交代-さあ派遣法改正だ!」院内集会、全国相談会開催!

 10月29日の大結集を準備するために、下記のような前段行動を行いたいと思います。多くの方々のご参集を心から呼びかけます。


(1)9・30「政権交代―さあ派遣法改正だ!」院内集会
【日時】2009年9月30日(水)13:30~15:30-開場 13:00~
【場所】参議院議員会館第二、三会議室
【内容】
    各党議員の決意表明(全会派に呼びかけ予定です)
    基調報告『今国会で必ず実現しよう派遣法改正』(仮称)ー共同行動
    現場からの発言 職場からの報告 各地区からの報告 
    各界からの挨拶 弁護団 有識者(予定)
    行動提起ー共同行動

「派遣法改正日比谷集会を成功させよう!」全国相談会
【日時】2009年9月30日(水)16:00~
【場所】参院議員会館第二、三会議室


(2)派遣法改正まったなし!10/29日比谷集会
【日時】2009年10月29日(木)18:30分~(開場:18:00)
【場所】日比谷野外音楽堂(集会後デモを予定しています)
【内容】現場から 政党挨拶 労働界 労働弁護団 現場の仲間から

【連絡先】労働者派遣法の抜本改正をめざす共同行動事務局(全国ユニオン気付) 
  TEL 03-5371-5202  FAX 03-5371-5172
  http://mutokyo.blog57.fc2.com/blog-entry-4.html
  e-mail:abe326netlaputa.ne.jp


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 生活保護問題対策全国会議 大阪集会
 「働きたいのに仕事がない!
~急増する生活保護。今こそ「寄り添う支援」を~」

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 7月の完全失業率は過去最悪の5.7%。仕事を失い、生活保護を利用する人が急増しています。なのに、「探せば仕事はあるはず」という幻想のもと、窓口で保護を断られたり、保護を受給できても成果のない求職活動に駆り立てられるという実態があります。
 生活保護が「最後のセーフティネット」としてきちんと機能し、制度利用者が真に「自立」するためには何が必要か?
 支援の理念と、それを実現するための人的物的条件や制度のあり方を併せて考えたいと思います。

【日時】
 2009年10月3日(土) 午後1時30分~5時(開場午後1時)
【場所】
 TKP大阪淀屋橋ビジネスセンター ホールA
(〒530-0005大阪市北区中之島2-2-2大阪中之島ビルB1階電話06-4767-6610)
http://tkpyodo.net/access/index.shtml
 ※行き方
   御堂筋線「淀屋橋」、四つ橋線「肥後橋」駅よりそれぞれ徒歩3分
京阪中之島線「大江橋」駅より徒歩20秒
JR「大阪」駅より徒歩10分
【参加費】
  弁護士・司法書士2,000円 一般1,000円(生活保護利用中の方は無料)
【プログラム】
 当事者の声
 基調講演
  「生活保護『急増期』の諸課題~ドイツの経験に何を学ぶか~」
    布川日佐史氏(静岡大学教授、元・生活保護の在り方専門委員会委員) 
 特別報告
  1)大阪市における生活保護の急増とケースワーカーの職場状況
  2)衆議院選候補者アンケートの結果報告 
 パネルディスカッション
   尾藤廣喜氏(弁護士、生活保護問題対策全国会議代表幹事)
   奥村健氏(ホームレス自立支援センターおおよど施設長) 
   奥森祥陽氏(京都府生活保護ケースワーカー)
   布川日佐史氏(静岡大学教授)
【主催】生活保護問題対策全国会議
問合先 〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16西天満パークビル3号館7階
      あかり法律事務所弁護士 小久保 哲郎(事務局長)
    TEL 06(6363)3310 FAX 06(6363)3320 



*****


 路上生活者への医療・福祉サービスや社会復帰支援を24時間態勢で行う「サミュ・ソシアル」は、フランスで生まれ、世界各地に拠点がある有力なNPOです。その経験や日仏比較などを通して、路上生活者の支援を考えるシンポジウムを開きます。パネリストはサミュ・ソシアルのグザビエ・エマニュエリ会長、岩田正美・日本女子大教授、湯浅誠・自立生活サポートセンター・もやい事務局長、東京都庁社会福祉局・芦田真吾氏。進行役は竹信三恵子・朝日新聞編集委員。
【日時】10月20日(火)午後2時~4時30分
【場所】東京・四谷の上智大学図書館内L911室
    日仏語同時通訳付き。
【申込先】申し込みは、http://www.ambafrance-jp.org/へ。
電話03・5798・6301か6305(平日午前9時30分~正午)。無料。定員250人(応募多数の場合は抽選)。
締め切りは9月25日。
(フランス大使館、サミュ・ソシアル主催、朝日新聞社後援)
朝日新聞 岩崎進


*****


テレビ出演のお知らせ
・9月25日(金)25:20~28:20テレビ朝日「朝まで生テレビ」
  激論!鳩山新政権の”夢と現実”(仮)
  今回の「朝まで生テレビ」は、鳩山新内閣に対する国民の期待度の大きさを受けて、
  鳩山内閣が直面している喫緊の課題の解決策は何か?
  民主党の政権マニフェスト実現の可能性と障壁とは何か?
  更には国民が主役の政治とは具体的にどういう社会を目指すのか?
  また、政権交代を選択した国民の夢と現実のギャップをどう解決するのか?
  …等々を与野党逆転した政治家、有識者をお招きし徹底討論する予定です。

・9月29日(火)~10月2日(金)のいずれか22:50~23:00NHK教育「視点・論点」(10月1日、2日は放映時間が変わる可能性があります)

・10月4日(日)21:00~22:28NHK総合「NHKスペシャル セーフティネット・クライシスvol.3~社会保障は子どもを救えるか(仮)」
 経済危機が深刻化する中、大量解雇の波は、非正規労働者ばかりか正社員にまで及んでいる。
 世帯主の失職の影響から、いま「子どもたちのセーフティーネット」が危機に瀕している。
 OECDは、日本の「子どもの貧困」が際立って加速していると警告した。厚生労働省の調査でも、医療保険を持たない、いわゆる「無保険」の子どもは全国で3万人以上。さらに給食費や教材費が払えず小中学校への通学も難しくなったり、貧困から高校を中退せざるを得ない子どもが急増している。背景には、日本の社会保障制度が「正社員」を前提に設計されたまま、抜本的な見直しが行われていない点がある。子育て世代に当たる20代~40代の、4割近くが低所得の非正規労働者であるにもかかわらず、子供の医療費、教育費、住宅費、食費等の負担は、正社
員家庭と同じく一律に求められ、貧困に拍車をかけているのだ。
 子どもたちの「健全な育ち」を保証する「人生前半の社会保障」を築くには、どのようにセーフティーネットを張り替えていけば良いのか。番組では、日本の子供たちの現状を検証し、さらにフィンランドなどの先進的な取り組みも紹介しながら、子どもたちのための社会保障・セーフティーネットのあり方について考えていく。



                            

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お知らせ・ご案内です

2009-09-25 | 催し物
 (ああ、ショック!!もうほとんど書き終わるところだったきょうの記事、ほんの一手の間違いで、一瞬にしてぜ~んぶ消えてしまった~~~!何とか救出手段はないものか・・・。)



 上記のような始末で、 きょうは一日心地よい秋日和でした~ なんて書けましぇんです!

 まぁ、気を取り直して・・、と言っても、なかなかそうはいかない・・・。


 冷たい水を一口飲んで、初めからやり直しです。


 さてさて、お知らせ・ご案内です。


                     


 まずは、国公一般ブログ「すくらむ」からの転載です。



 セーフティーネット・クライシス vol.3
 社会保障は子どもを救えるか(仮)



放送時間 2009年10月4日(日)午後9時00分~10時28分
NHK総合テレビ(※以下、NHKの番組告知です)




 経済危機が深刻化する中、大量解雇の波は、非正規労働者ばかりか正社員にまで及んでいる。世帯主の失職の影響から、いま「子どもたちのセーフティーネット」が危機に瀕している。


 OECDは、日本の「子どもの貧困」が際立って加速していると警告した。厚生労働省の調査でも、医療保険を持たない、いわゆる「無保険」の子どもは全国で3万人以上。さらに給食費や教材費が払えず小中学校への通学も難しくなったり、貧困から高校を中退せざるを得ない子どもが急増している。背景には、日本の社会保障制度が「正社員」を前提に設計されたまま、抜本的な見直しが行われていない点がある。子育て世代に当たる20代~40代の、4割近くが低所得の非正規労働者であるにもかかわらず、子供の医療費、教育費、住宅費、食費等の負担は、正社員家庭と同じく一律に求められ、貧困に拍車をかけているのだ。


 子どもたちの「健全な育ち」を保証する「人生前半の社会保障」を築くには、どのようにセーフティーネットを張り替えていけば良いのか。番組では、日本の子供たちの現状を検証し、さらにフィンランドなどの先進的な取り組みも紹介しながら、子どもたちのための社会保障・セーフティーネットのあり方について考えていく。



                     



 つづいて、東京大空襲・戦災資料センターからのご案内です。


       東京大空襲・戦災資料センター主催
      岩波DVDブック刊行記念/連続公開講座

  東京・ゲルニカ・重慶─世界の空襲被災都市から戦争をとらえる

 期 間 2009年10月3日~11月28日 全5回
 開講日 10月3日、17日、31日、11月14日、28日
 時 間 午後2時~4時
 会 場 1回目:東京大空襲・戦災資料センター
     2.3回目:明治大学駿河台校舎研究棟第9会議室
     4.5回目:未定
 資料代 1回500円 各回毎受付にて納入(全5回申込み、一括納入の方は2000円)
 定 員 各回70名
 申込み、問い合わせ  TEL 03-5857-5631  FAX 03-5683-3326


講座内容

 10月3日 早乙女勝元
       開講にあたって─世界史のなかで空襲をとらえる意義
       (イギリスでの平和学研究者との交流の成果も報告します
       東京大空襲・戦災資料センターの展示見学)
 10月17日 荒井信一
       無差別爆撃と帝国意識─ヨーロッパを中心に
 10月31日 山辺昌彦
       東京大空襲の実相を史料からとらえ直す
       (新たに公開された写真も紹介します)
 11月14日 山本唯人     
  空襲と市民─市民は空襲からどう身を守ったのか
        (サブ企画 空襲体験者のお話を聞く)
 11月28日 前田哲男
       重慶爆撃について



            申込み・連絡先

             東京大空襲・戦災史料センター
              〒136-0073 東京都江東区北砂1-5-4
               TEL 03-5857-5631
      FAX 03-5683-3326



                     



 次は、杉並・憲法の夕べ実行委員会からのご案内です。



          


      平和で人間らしく生きるために!

         守ろう9条・生かそう25条

           杉並・憲法の夕べ


            2009 11月5日(木)

         開場17:50 開演18:20
 
          杉並公会堂 大ホール


 トークセッション
  私たちはめざします、核兵器のない世界を!
   小森陽一さんと青年たちのひろば

 ライブ
  熱い津軽三味線!
   西はじめさん

 お話
  貧困の現場から見た日本社会の形について考える
   湯浅誠さん


  前売券 大人¥800(当日券¥1,000)
      学生・障がい者¥400(当日券¥500)
      中学生以下無料 手話通訳を用意しています


  お問い合わせ/tel&fax.03(3332)4925 深野和之



                     


 どういうわけなのか、ときどき、文字の配列が乱れて、直しても直らないので困っています。

 gooさん、なんとかなりませんかしら?
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ご案内です

2009-09-18 | 催し物
             

 ヒガンバナ=マンジュシャゲ

 花には気の毒ですが、なかなか好きになれない花です。

 北原白秋作詞の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という日本歌曲に影響されているのかもしれません。

 

    一 ゴンシャン ゴンシャン 何処へゆく

      赤い御墓の ひがんばな

      ひがんばな

      今日も手折りに 来たわいな


    二 ゴンシャン ゴンシャン 何本か

      地には七(しち)本 血のような

      血のような
   
      ちょうどあの児の 年の数


    三 ゴンシャン ゴンシャン 気をつけな

      ひとつ摘んでも 日はま昼

      日はま昼

      ひとつあとから またひらく


    四 ゴンシャン ゴンシャン 何故泣くろ

      何時まで取っても ひがんばな

      ひがんばな

      恐や赤しや まだ七つ



 中学生の頃この歌を聴いて、良い印象を持たないまま引きずっているようです。




 さて、ご案内を3件。



                      



 浅尾大輔さんのブログからの転載です。



*****
■3

昨年末から全国各地の自動車工場でたくさんの期間工が雇い止め解雇されましが、トヨタ、日産、ホンダ、日野自動車、三菱ふそうなどで不当解雇取消しを求めるたたかいが続いています。
今年6月には、これら争議団、ユニオンが共同で申し入れ行動にとりくみました。その行動の成功を土台に、来る9月19日に集会を開くことになりました。
各争議団・ユニオンが情報交換と交流を強め、自動車メーカーの雇用責任追及のたたかいを力を合わせてすすめることを社会的にアピールすることが目的です。
なお、集会に先立って、これまで製造業派遣の現状は派遣切りの実態を描いた、NHKなどのドキュメンタリー番組を、内部学習のために3本続けて上映します。作品の名前は聞いたことがあるが見るチャンスがなかったという方も多いと思いす。希望されるはこの機会に一緒にご覧下さい。
なお、開催要綱は以下の通りです。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「派遣切り」「期間工切り」にカウンターパンチ!
~自動車会社の非正規労働者は大集合
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日時 9月19日(土)10:00~16:00
第1部 ドキュメンタリー上映(10:05~12:25)
(1)『フリーター漂流』(05年/NHKスペシャル)
(2)『追跡・秋葉原殺傷事件』(08年/NHKスペシャル)
(3)『「派遣切り」がはじまった』(08年/NHK名古屋)
第2部 たたかいの報告(13:30~16:00)
・三木陵一さん(JMIU書記長)
・記録ビデオ「自動車会社の社長さんに会いたいツアー」
・笹山尚人弁護士「派遣切り・期間工切り裁判の意義と派遣法抜本改正」
・当事者からのアピール
・小谷野毅さん(全日建書記長)
・アピール文採択
会場 田町交通ビル大ホール
港区芝浦3-2-22 JR田町駅芝浦口から徒歩3分


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■4

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 生活保護問題対策全国会議 大阪集会
 「働きたいのに仕事がない!
~急増する生活保護。今こそ「寄り添う支援」を~」

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7月の完全失業率は過去最悪の5.7%。仕事を失い、生活保護を利用する人が急増しています。なのに、「探せば仕事はあるはず」という幻想のもと、窓口で保護を断られたり、保護を受給できても成果のない求職活動に駆り立てられるという実態があります。
生活保護が「最後のセーフティネット」としてきちんと機能し、制度利用者が真に
「自立」するためには何が必要か?
支援の理念と、それを実現するための人的物的条件や制度のあり方を併せて考えたいと思います。
【日時】
 2009年10月3日(土) 午後1時30分~5時(開場午後1時)
【場所】
 TKP大阪淀屋橋ビジネスセンター ホールA
(〒530-0005大阪市北区中之島2-2-2大阪中之島ビルB1階電話06-4767-6610)
http://tkpyodo.net/access/index.shtml ※行き方
   御堂筋線「淀屋橋」、四つ橋線「肥後橋」駅よりそれぞれ徒歩3分
京阪中之島線「大江橋」駅より徒歩20秒
JR「大阪」駅より徒歩10分
【参加費】
  弁護士・司法書士2,000円 一般1,000円(生活保護利用中の方は無料)
【プログラム】
 当事者の声
 基調講演
  「生活保護『急増期』の諸課題~ドイツの経験に何を学ぶか~」
    布川日佐史氏(静岡大学教授、元・生活保護の在り方専門委員会委員) 
 特別報告
  1)大阪市における生活保護の急増とケースワーカーの職場状況
  2)衆議院選候補者アンケートの結果報告 
 パネルディスカッション
   尾藤廣喜氏(弁護士、生活保護問題対策全国会議代表幹事)
   奥村健氏(ホームレス自立支援センターおおよど施設長) 
   奥森祥陽氏(京都府生活保護ケースワーカー)
   布川日佐史氏(静岡大学教授)
【主催】生活保護問題対策全国会議
問合先 〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16西天満パークビル3号館7階
      あかり法律事務所弁護士 小久保 哲郎(事務局長)
    TEL 06(6363)3310 FAX 06(6363)3320 

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■6

 路上生活者への医療・福祉サービスや社会復帰支援を24時間態勢で行う「サミュ・ソシアル」は、フランスで生まれ、世界各地に拠点がある有力なNPOです。その経験や日仏比較などを通して、路上生活者の支援を考えるシンポジウムを開きます。パネリストはサミュ・ソシアルのグザビエ・エマニュエリ会長、岩田正美・日本女子大教授、湯浅誠・自立生活サポートセンター・もやい事務局長、東京都庁社会福祉局・芦田真吾氏。進行役は竹信三恵子・朝日新聞編集委員。
 ◇10月20日(火)午後2時~4時30分、東京・四谷の上智大学図書館内L911室。日仏語同時通訳付き。申し込みは、http://-jwww.ambafrancep.org/へ。電話03・5798・6301か6305(平日午前9時30分~正午)。無料。定員250人(応募多数の場合は抽選)。締め切りは9月25日。
(フランス大使館、サミュ・ソシアル主催、朝日新聞社後援)

 

               



 つづいて、国公一般「すくらむ」からの転載です。




貧困をなくし社会保障を守る「基本法」を考えるシンポジウム
ひとりひとりの生命と尊厳を守れる社会をめざして



日時:2009年9月27日(日)午後1時半~4時半
場所:あいおい損保新宿ホール(東京・新宿)
入場無料・申込不要



内容:


 第1部 シンポジウム:ズバリ!ダメ出し---現場からの告発
 テーマ=なぜ政治、法律の変革をめざすのか
  雇用・労働・・・河添誠氏(首都圏青年ユニオン書記長)
  医療・・・本田宏氏
  介護・・・竹森チヤ子氏
      (東京民医連加盟社会福祉法人「すこやか福祉会」理事長)
  高齢者医療・・・笹森清氏(労働者福祉中央協議会会長)
  生活保護・・・竹下義樹氏


 第2部 コラボ対談
 テーマ=「生き残りの選択・・・本格的福祉国家への道」
  (1)貧困の現状はこうだ! 緊急にこれだけは、という対策案
    ・・・湯浅誠氏
  (2)日本の貧困はなぜかくも悲惨なことになっているのか?
    それをどう変革したらよいのか?―新しい福祉国家の構想
    ・・・後藤道夫氏(都留文科大学教授)
  (3)新しい福祉国家に向け何が必要か?
    25条を生き返らせるには? 政治を変える必要
    ・・・渡辺治氏(一橋大学教授)



開催呼びかけ団体・開催事務局:
 京都府保険医協会(理事長 関 浩)
住所:〒604-8845 京都市中京区御前松原下ル 京都府医師会館3階
E-mail:info@hokeni.jp



「社会保障基本法」立法化を求める会
http://www.whats-social-security.com/
 

               



 次は、 きたがわてつさん からお知らせいただきました。


          


          きたがわてつコンサート 

       揺 れ る 時 代 の 中 で も

           2009.10.3(土)

            R’s アートコート(労音大久保会館)

              新宿区大久保1-9-10
               TEL. 03-3204-9933
http://www.ro-on.jp/kaikan/rs-index.html



      出演 きたがわてつ(ボーカル・ギター)

      洪 栄龍(ギター・コーラス)他


 ぜひ!という声の多かった東京での久しぶりのコンサートです。
 何かと事件の多い揺れる時代ですがこのコンサートで元気に生きぬいていくエネルギーを沢山たくわえて下さい!
                     (チラシより)


主な演奏予定曲
 まつり  ビバ!キューバ!  九条  風街道  ヒロシマの有る国で
 Hard Wave  ほら・あの・あれ  思い出してごらん  揺れる時代の中でも


  開場 13:00PM     開演 13:30PM

  前売 3,000円     当日  3,500円
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田中星児 『切手のないおくりもの』

2009-09-14 | 音楽
             

 これも 秋色。

 エノコログサ(狗尾草)=ネコジャラシ。



 できれば一日中でも音楽を聴いていたい私ですが、無器用なので ながら聴き というか、聴きながら何かほかのことをすることができないのです。

 唯一、食事の後片づけの時には積極的に(!)音楽を鳴らします。

 なぜなら、あまり気のすすまない作業だから。


 何を使って聴くかと言いますと、FM放送かカセットテープです。

 カセットには、30年くらい前から現在までのFM放送の録音と、CDから録音したもの(気に入った曲のみ)を入れてあります。

 なぜCDからわざわざテープに入れるか。

 CDって、たとえば全10曲のうち5曲目まで聴いてストップすると、翌日その続きを聴こうとするとき、あれ、きのう何曲目まで聴いたっけ、となります(私は)。

 じゃ初めから、と、またきのうと同じものを聴いてしまうのは、私としてはいやなんですねぇ。

 そこへいくとカセットは忠実にきのうの続きから鳴らしてくれます。

 という、へんなこだわりとものぐさの為せる行いなのです。

 しょうもなくくだらないですね・・・。


 で、きのうたまたま順番で出てきた『切手のないおくりもの』を聴いたわけです。

 きのうは午後3時に、31歳のSさん(女性)と代官山駅で待ち合わせしていて、わりと午前中をゆったりと過ごせました。

 で、この歌も ながら ではなくちゃんと聴けました。

 ♪ 私からあなたへ この歌を届けよう ・・・・・ ♪

という出だしのこの歌をご存知の方は多いと思います。

 わかりやすい歌詞と覚えやすいメロディ。
 
 単純な歌だけど、心が弾んできます。

 4番を聴きながら 

 なんときょうの日にふさわしいことか 


     知りあえたあなたに

     この歌をとどけよう

     今後よろしくお願いします

     名刺がわりにこの歌を



 Sさん(苗字ではありません)とはまだ1度しかお会いしていません。きのうが2度目。

 8月に、ドキュメンタリー映画『花と兵隊』を観に行って、その上映館でたまたま知り合い、なんだかわからないけれど話が盛り上がってしまい、 お友だちに ということになったのです。


   私、Nと申します・・・・・と私。

   いえ、苗字ではなくて下のお名前を教えてください・・・・・Sさん。

   Kです。

   じゃ、Kさんとお呼びしていいですか?


 以降、 Kさん、Sさん です。

 40歳の齢の差をものともしないSさん、不思議な方ですよねぇ。


 きのうは代官山のカフェで、またまた1時間半ほど がんがん おしゃべりしてしまいました。


           



 こういう女性が未来に生きていくのかと思うと、私の生きる励みになります。




          『切手のないおくりもの』


           作詞・作曲:財津和夫

           編曲:あかのたちお

       『青春フォーク nakiuta 泣き歌』より
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秋色を探しに

2009-09-11 | 草花・木
 おととい、出掛けるまでに少し時間がありましたので、いつもの 撮影散歩 のコースをちょっと足早に歩いて、秋色を探しました。


 家からすぐの所に、まあ、どんぐりがごろごろ。

          


 見上げたら、すっかり秋の雲。
 
 この日の「天気」の欄に、「空の青さ」という記事がありました。

 「太陽光が空気中の窒素や酸素に当たると、青色の光が強く散乱するため空は青く見えます。では、空気中に浮かぶ水滴に太陽光が当たるとどうでしょう?青に加え、赤や黄色などすべての色が散乱するため、色が混じりあい空が白っぽく見えます。空気が乾く秋は、クッキリとしたキレイな青空に見えるのが特徴です。」

          


 こちらからは、秋の雲と夏の雲が一緒に。
 冬は、富士山が見えます。

          


 ススキの穂もきれいに揃ってきました。

 今年の十五夜は10月3日ですって。

          


          Y保育園のヒメリンゴの色が、濃くなりました。

 


 花壇の花です。

          

          


 このポンポンダリアも花壇で咲いていました。
 丁寧に手入れをされているようです。

          


 花の直径はほんの5ミリほど。小さな蝶がしきりに蜜を吸っていました。

          
コメント (2)
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ドキュメンタリー映画 『花と兵隊』

2009-09-04 | 映画・ドラマ
 映画を観ました。

          

       監督・撮影・編集  松林要樹
              編集  辻井 潔
              音楽  津賀田泰三
 タイトルデザイン・宣伝美術  成瀬 慧
        プロデューサー  安岡卓治



 タイ・ビルマ国境付近で敗戦を迎えた後、祖国に還らなかった六名の日本兵、すなわち「未帰還兵」を描いたドキュメンタリー映画である。
                     (パンフレットより)


 映画の初めの部分では、懐かしい農村風景がつづきます。
 
 うっかり、この映画は日本を撮ったものだったろうかと思ってしまいそうでした。

 ビルマの女性と結婚し、その地にとけこみ、ゆったりと流れる時間と、穏やかな空間の中で、優しく家庭生活を送っている元「未帰還兵」。

 妻たちは、美しくかわいらしい。

 ところが、証言者の一人・藤田さんの話に「兵隊」の部分が現れ、この映画の すごさ の大きな部分を知ることになりました。


 中国人の子どもたちを大虐殺。

 「自分が苦しい度に食った」人肉。

 昭和天皇の写真を見ながら「これは大きな顔をしている。俺は天皇陛下だからと。」という言葉。


 藤田さんはこの映画の出来上がるのを待たずに、90歳で亡くなられましたが、21歳で入隊してからの藤田さんの生きてきた一日一日はどんなだっただろうかと思うと、胸がつぶれそうになります。

 これは藤田さんだけではなく、他の5人の方たちの人生にも深く根を下ろしていることではないのか。


 ジャーナリスト・烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)さんはパンフレットの中で、「いま若年層が雇用差別の犠牲になる中、この国を「若者を見殺しにする国」と糾弾する怨嗟の声と、同じ響きを感じるのは僕だけだろうか。」(部分)と書き、撮影当時28歳だった松林監督は、60年前には若者であった6人の元兵士と自分とを重ね合わせて考えた、と紹介しています。

 このことにハッとさせられました。

 また、この映画で私は初めて 編集 という作業を意識しました。



        『花と兵隊』 上映中


          イメージフォーラム
              TEL 03-5766-0114
      http://www.imageforum.co.jp


明日 9月5日(土) には

          松林監督のトークショーがあります。

         10:15 の回 上映後
         12:30 の回 上映前


    9月中旬まで上映予定です。
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