さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

「「尖閣諸島・竹島・千島歯舞色丹」を考える」 「憲法か安保か」 「現代日本の社会と憲法」」

2012-09-28 | 催し物
 きょうは金曜日。

 官邸前で意思表示をする日。

 国民の権利を行使する日。

 民主党も、自民党も、「維新」も、
 どこに存在しているのか。

 大マスコミはどこを見ているのか。


 でも私たちは、不幸な国民ではない。

 いまの憲法を生かして、活かして、
 私たちのいのちも生業も、
 守り育てていく。



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 上記、1件目は、
 目黒区のTさんからのお知らせ。

 2件目は、「すぎなみ文化通信」の折り込みです。

 下記は、日本ジャーナリスト会議のメールマガジンからです。



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■10・13 第2回 憲法を継続して学ぶ 鎌倉憲法学校
       現代日本の社会と憲法
       ~人間の尊厳にふさわしい生活を営むために~

   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●主催 鎌倉・九条の会

日時:10月13日(土) 10:00~16:00(開場9:30)
会場:鎌倉商工会議所・地下ホール(鎌倉駅西口より徒歩5分)

第1講 10:00~12:30
     マスメディアと表現の自由 ~今、マスコミはどうなっているのか~

第2講 13:30~16:00
     現代の憲法改正案を読む ~いま、なぜ改憲か~

講師: 渡辺治さん(政治学者、一橋大学名誉教授)

入場料: 500円
申し込み: 先着153人
       Fax またはEメールで申し込み 氏名・電話・Fax番号記入
問合せ: 0467-24-6596

<主催>
 鎌倉・九条の会 
 呼びかけ人: 井上ひさし、内橋克人、なだいなだ
 TEL: 0467-24-6596 
 FAX:0467-60-5410/0467-24-6577
 Email: iza@kamakura9-jo.jp


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夏がなつかしい

2012-09-25 | 草花・木

 まったく、どういう心理なのでしょう。

 あんなに暑くて、体の具合もよくなくて、
 ぐだぐだ、ふうふう、してたのに、
 このところの涼しさで、やや心細くなって、
 あの、ぎんぎんの、汗びっしょりの日々がなつかしい・・・。


 で、夏の花と秋の花です。

 どちらもケータイでの撮影です。



 東京・中野区で。

     

     

     



 わが家の近くで。

     



 今年の夏は、さすがに撮影散歩はお休みしました。

 健康に気をつけましょう。
コメント (4)
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子どもの未来のために

2012-09-22 | 平和



    




          ちひろ美術館
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山本宗補フォトルポルタージュ『鎮魂と抗い~3・11後の人びと~』 (訂正済み)

2012-09-14 | 

          

 いま、午後2時15分。

 そろそろ小ばらが・・・、でしょうか?

 チョコレートケーキをめしあがれ。


 この写真は、6年前に撮ったものですが、
 隣の団地に住む姉が作りました。

 折り紙です。

 そういえば、
 6年前の姉は、今の私と同い年。

 そっかぁ・・・。


 そういえば、
 ちょうど10年前のきょうあたり、
 わが家はここに越してきたのでした。


 

 月日の経つのは早いもので・・・、
 とよく言いますが、
 月日だけは早く経ちますが、
 被災された方たちの生活はちっとも元に戻りません。

 テレビは、民主と自民の総裁選ばかり。

 そうこうしているうちに、
 震災のことは国民の頭から消えていく?

 冗談じゃありません。


 私たちは記憶しています。

 あの衝撃は、
 その後の生き方として、
 生き続けています。


 そして、
 ネットでも、本でも、
 記録となって広まっています。



 私の尊敬する、フォトジャーナリスト・山本宗補さんが
 フォトルポルタージュを出版します。

 以下、山本さんからのメール(9月4日付)を転載します。




       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



残暑お見舞い申し上げます。

ご無沙汰しています。
山本宗補です。
今日はこれまで1年半にわたる「3・11」取材をまとめた新刊のお知らせです。
これまでの取材の多くはブログやTwitter、それにJVJAが発行するfotgazetという
ネット媒体上で発信してきました。
ですが、紙媒体にまとめ、より幅広い層に東日本大震災と福島第一原発事故という
天災と人災が日本社会を同時に襲った深刻な事態を忘れないようにと願いつつ、
取材の途中経過報告書として1冊にまとめました。
大津波の被災地も原発事故の深刻さも、決して切り離して考えることは
できないことを実感していただきたいとの強い思いも込めています。

以下の詳細は転送転載大歓迎です。重複ご容赦ください。
どうかよろしくお願いします。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山本宗補フォトルポルタージュ『鎮魂と抗い~3・11後の人びと~』

(彩流社、9月中旬刊行。A5版200ページ全カラー。2500円+税)

●もはや人の力ではどうしようもない環境で、歯を食いしばるように必死に生きている
人びと、
原発事故に抗って生きる人びとの記録【警戒区域の写真も多数】

●本書は一人のフォトジャーナリストが大津波被災地と福島原発事故による計り知れな
い被害を取材し、写真の持つ力と写真では伝わらない情報を本文で補うフォトルポルタ
ージュである。忘れてはならない、忘れ去られてはならない未曾有の出来事を、記憶に
刻みつけたいと願う筆者の途中経過報告である。

●悲しみと鎮魂の大地の圧倒的な写真群。家族を失った被災者三人の三様の心のヒダ。

●膨大な死者行方不明者の鎮魂と供養に取り組む僧侶三人の、仏教者としての感性と取
り組み。
(鎮魂1)小原宗鑑、岩手県盛岡市。(鎮魂2)佐々井秀嶺、岡山県出身インド在住。
(鎮魂3)高橋英悟、岩手県大槌町。

●立入禁止区域(警戒区域)30ページの写真群が大手メディアが伝えない原発事故の深
刻な実態を伝える。
●目に見えない放射線に抗い、東電や国に敢然と立ち向かう福島の6人の「個」の生き
様を伝える6本のフォトストーリー。

(抗う1)原発から14㌔の浪江町で生活しながら、牛の殺処分を拒否し300頭の牛を生
かし、生かす意味を問い続ける吉沢正己。

(抗う2)家も土地も失い避難生活を送りながら、脱原発を公約に大熊町長選を闘い、
中間貯蔵施設受け入れの署名活動を展開する木幡仁・ますみ夫妻。

(抗う3)原発から12㌔の富岡町の自宅に留まり、生き物に対する人一倍の愛情でペッ
トを助け、放れ牛を生かす松村直登。

(抗う4)全村避難となり、牛も農地も、村落共同体の絆も失った怒りと悲しみを、メ
ディア不信から自ら全国各地で訴える飯舘村の酪農家・長谷川健一。

(抗う5)国も県も取り組まない福島市の除染と汚染土の仮置き場を引き受け、ボラン
ティアを続ける住職の阿部光裕。

(抗う6)祖父の代から受け継ぐ酪農を廃止寸前に踏みとどまり、放射性セシウムを減
らすため、自家製のエサ作りに孤軍奮闘する南相馬市の酪農家・瀧澤昇司。

●「中通り」の子どもを持つ親たちの不安と抵抗。福島県民の広島入市被曝体験と長崎
入市被曝体験。「原爆写真家」と呼ばれた福島菊次郎の福島取材。原子力発電所導入の
きっかけとなったビキニ事件被爆者・大石又七の訴え。

●(抗う7)新宿で、福島で、官邸前で、代々木で、杉並で大きなうねりとなって広が
る「脱原発」を求める人びとの、主権在民の意思表示を10数ページで紹介。
(敬称略)

ご予約は彩流社、お近くの大手書店、アマゾンなどのネット書店でお申し込みください

彩流社ホームページ 


             
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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秋の気配

2012-09-09 | 草花・木
 
 それでも秋は、少しずつ近づいてきているようですね。




 8月末に撮った写真と、
 9月に入ってまもなくのものをご紹介します。

 いずれもケータイでの撮影です。




  私称・見晴台から、建て直し中の隣の団地を望む。
  ちょっと頭を覗かせています。
  (左の方ですが、わかりにくいですね。)

     


  駅へ行く途中の橋から。
  この建物は、やや低い面に建っていますが、
  これからは、高い面に高層住宅がいく棟か建ちます。
  空間が狭くなります。

     



 
  木漏れ日って、面白いですね。
  金環食の日に、木漏れ日を撮っておけばよかったなぁ、
  木漏れ日の一つひとつに、金環食の輪っかが写ったのですよね。

     

  




  9月になってから撮ったものです。

     

     


  何の花なのでしょう。
  見晴台のフェンスで咲いていました。




 暑い夏から涼しい秋へ。

 夜は秋の虫の音が愉しめます。

 でも、体調も崩しがちです、気をつけましょう。


コメント (6)
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