さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

映画とお話と音楽で平和について考える

2006-05-28 | 催し物


 Onさんからのご案内です。

         DEVELOPING PEACE RIPPLES

     とき     6月2日(金) 6:30開場 7:00開演
    ところ    三鷹市公会堂ホール
    入場料   1000円(大人)
  中高生500円   小学生以下 無料

       広島の平和記念公園には空高く折鶴を掲げた少女・サダコ
       の像がたっています。
       人のいのちが一番大切なもののはずなのに、1945年8月
       広島と長崎に原子爆弾が投下され、一瞬にして多くの尊い
       命を奪いました。サダコも被爆し白血病となりたった12歳で
       この世を去りました。
       サダコが私たちに伝えたかったことは?大切なものをみんなで
       一緒に考えてみませんか?

   1、 ピースアニメ「つるにのって」上映
       フランス在住のミホ・シボさんが世界中の子どもたちに平和を
       伝える作品を!と呼びかけピースアニメの会の運動でこの映画
       がつくられました。

   
2、 佐々木雅弘さんのお話し
       佐々木サダコさんの兄。自らの被爆体験と、家族の目からみて
       きたサダコの姿や、家族の思いを各地で講演されています。

   
3、 GOD BREATHのライブ
       ボーカルのYUJIはサダコの甥です。ただ単に戦争のない平和
       ということだけではなく、人と人とのつながりや生きていることの
       ありがたさや、こころのへいわを歌い、去年はテレビやラジオ
       にも出演。今年も各地の小中学校をはじめ様々な場所で平和
       コンサートやライブを行っています。

   主催:DEVELOPING PEACE RIPPLES
                    ( DIPAL/PATRICIA/RYOKO)
      developing.peace.ripples@hotmail.co.jp

 
 
 若い方たちが中心になって準備しています。
 どうぞお出かけくださいませ。
 


 



   

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大きくない栗の木のそばで

2006-05-22 | 草花・木
 この栗の木の新葉を見るのは4回目なのですが、葉っぱがこんなところから出ているなんて、初めて気がつきました。

        


 このまあるいものは何なんでしょう?どういう役割を果たしているのでしょう?
 「すずき産地」さんに聞けばわかるかな・・?

 独特の香りがする花は、まだ咲きません。

        


 どんぐりの花は咲きはじめました。
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『ハリ・ポタ』まで加わって・・・

2006-05-18 | 


 『ハリー・ポッター』の発売日、外出した帰りに買ってきました。予約はしていません。

 本屋さんへ行けば必ず何かしら一冊は買ってしまうので、なるべく立ち寄らないようにしているのですが・・・。
 本を買うのはまあいいのですが、読むのは簡単ではありません。

 私の読書タイムは、レストランなどでのアフターティーを飲みながらの15分ほどです。したがって、一冊の本を読むのに何か月もかかってしまうことがたびたび(というか、常)。なので、読み始めの部分の記憶が薄れて、せっかくの感動もカスミのようになってしまいます。もったいないこと、といつも思います。

 いま、私の斜め上の棚には、まだ読んでいない本が13冊も重なっていて、『ハリ・ポタ』を含めると15冊
 いつこれがゼロになるのでしょう。なりませんよね。きっとまた重なっていくのだと思います。
 いわゆる“積ん読”ですが、私はとりあえず“買っとく(読)”状態。

 『ハリー・ポッター』の本は重いので持ち歩いたことはありません。でも昨日の朝の電車で、隣の席の、私と同年くらいとお見受けした女性が、『ハリ・ポタ』を夢中でお読みでした。

 うーん、私も見習うべきか・・・。

 

  P.E.N.声明

   「共謀罪新設法案に反対し、与党による強行採決の自制を求める」

     http://www.japanpen.or.jp/seimei/060515.html

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面白い木 その2

2006-05-15 | 草花・木
 木としては、面白くしようとしたわけではなく、ただ必死で生きようとしているだけなのでしょうが、人間からは面白く見えることがありますね。
 これは道から見えている面です。

          


 向こう側から見ると

          


 上のほうはこうなっています。

          


 桜の木と、多分、ケヤキです。
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お題が変わるバトン

2006-05-12 | 暮らし


 ブログを始めて3か月半、バトンを受けたのは初めてです。
 「まっぴらさん」から来ました。
http://blogs.yahoo.co.jp/akira326ok
 「“ブログは義理と人情の世界”ですよねぇ~~」とまっぴらさんのブログにあります。
 義理と人情は任侠の世界のことかと思っていましたが、ブログの世界もねぇ・・。言えてるかもしれない・・。
 ついでに、「人生劇場 飛車角と吉良常」は、内田吐夢監督の作品なのですね。

 それではお答えいたします。
 私の「お題」は“さくら”と指定されました。

Question1 パソコンまたは本棚に入っている「さくら」は?
  パソコンには桜の写真が入っています。四季折々の、と言いたいところですが、 
 秋のものがありません。桜は紅葉も美しい!
  本棚には半年ほど前まで「男はつらいよ」の録画ビデオテープがありました。
  これが“さくら”? しっかりと“さくら”です。

Question2 今妄想している「さくら」は?
  広辞苑によりますと「妄想」とは
   ①みだりなおもい。正しくない想念。
   ②根拠のない主観的な想像や信念。
 とあります。
  (直接関係はありませんが、この“妄”という字は男性中心社会のものですね。)
  ②でお答えしますと、「倍賞千恵子さんと二人でうたうこと」です。
  “さくら二重唱”です。

Question3 最初に出会った「さくら」は?
  サイタ サイタ サクラガ サイタ
 でしょうか。
  もっとも、私の年代の教科書がこれだったのか、記憶力に自信がない私の記憶
 ですので、だいぶ怪しいと思います。
  アカイ アカイ アサヒ アサヒ
  ススメ ススメ ヘイタイ ススメ
 などというのもありませんでしたっけ?相当怪しいですね。
 でも、3月10日と8月15日は心の中に映像としてはっきり記憶しています。

Question4 特別な思い入れのある「さくら」は?
  二つあります。
  一つは、宇野千代さんが愛したという「薄墨桜」です。見たいですねえ!
  もう一つは、1月31日付けで書いた「ベラフォンテのさくら」です。もう一度聴きた
 いと今でも思います。

Question5 最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?
  5人と言われても私のブロ・トモは、まっぴらさん以外には mei さんだけで~す!
 mei さん、気が向いた時にでも受け取ってくださいませ。
  お題は“わんこ”でいかが?

 ともあれ、“さくら”は、“平和の象徴”として愛します。


   共謀罪について   「マガジン9条」のサイト

       http://www.magazine9.jp/key/index.html

 

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花談義

2006-05-09 | 草花・木
 シャクナゲです。

 あっちへ回ったりこっちへ回ったりして撮っていて、見知らぬ方たちと花の話に花を咲かせました。

 「これはシャクナゲですよね」
 「そうですね、シャクナゲですね」
 「ついシャクヤクって言ってしまったりするんですよね」
 「そうそう、ボタンにシャクヤク、だからこれはシャクナゲって気をつけて言うんですよ」
 「去年はあまりきれいじゃなかったんですよね」
 「そうでしたね。もう少しすると保育園のユリノキも咲きますね。去年、橋の上からユリノキを撮ってた方がありましたけど」
 (あ、それって、もしかしたら私かも・・)

 「へえ、きれいに咲いたねえ」
 「きれいですねぇ」

 「これはシャクナゲですか?」
 「はい、シャクナゲです」

 いつの日も、こんな穏やかなおしゃべりをしていたいものです。

 「おい、お前たち!そこで何を企んでおる!共謀罪だ!」

 となれば、見知らぬ者同士の花談義などできる雰囲気ではありません。

        

        

        

        
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