台風26号。
「10年に一度の強い台風」と言われ、
東京都には早い時間から「土砂災害警報」が出されていました。
都心部では多分それなりの備えが出来ていたのだと思います。
が、伊豆大島で痛ましい災害が起きてしまいました。
大島も東京都です。
土砂災害警報の出ていた「東京都」とは、
この場合、違うのでしょうか。
大都会とは違って、大島は小さな街です。
たとえ人口が少なくても、一人ひとりの命の重さは同じです。
前日(きのう)夕方のテレビでは、大島の港の映像が流れていました。
打ち寄せる大波が、覆い被さるようでした。
「10年に一度」というのであれば、
もしもの場合に備えて、
都心部からの援助の手を前の日から派遣するなどできなかったのでしょうか。
島嶼部はあまり気にされないのでしょうか・・・。
災害に遭われた皆さまに、お見舞い申し上げます。
大災害のあった大島とは違って、
この辺りではそれほどの風雨ではなく、
折れた木の枝が転がっている程度でした。
ドングリだらけにはなりましたが。
1週間ほど前でしたか、
「お天気」の時間に、桜の花が咲いてしまった、という映像が紹介されました。
わが家の近くでは、シャクナゲです。
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一度行ってみたいと思っている場所なのですが、機会がつくれません・・・。
大島博光記念館からのご案内です。
きたがわてつさんから届きました。
今月11日、「もし、見えたら!」の演劇を観に行って、
いただいたチラシです。
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きのうからきょうの午前中は寒かったのですが、
午後3時頃から急に気温が上がったようです。
ベランダ側の戸を開けたら、蚊に刺された、と夫。
蚊も、気温が低いと活動できないのですね。
さて、わが総理殿の言葉を、どれほどの人が信じているか?
私たちは、こんな危険な原発と一緒に暮らすなんて、いや!
すべての原発をなくしましょう。
連絡先 首都圏反原発連合
さようなら原発1000万人アクション
原発をなくす全国連絡会
かたや、芸術の秋です。
核兵器につながる原発や、
戦争につながる諸々をなくして、
安心して芸術を楽しみたい。
主役を演じる金子幸枝さんからのご案内です。
ゲスト出演する遠藤剛さんからのご案内です。
そしてこれは、いつぞや、青年劇場の演劇を観に行ったときの折り込みチラシです。
今週はまた、暑い日々になるのでしょうか?
健康に留意しましょう。
草花の写真は、ナマモノものみたいなものなので、
撮ったらすぐにアップしないといけませんね。
下の写真は、三日前の9月30日のものなのですが、
きょうあたり、様子が少し変わっていますものね。
何か月ぶりの撮影散歩になるのでしょうか。
秋のほんの入り口ですが、写真をご紹介します。
先ずは、久しぶりの、建て替え中のお隣の団地です。
N学園橋から。
もう、建物は完成しました。
わが家の近くに仮住まい中の姉は、
あとひと月ほどで新居に引っ越します。
「私称・見晴台」から見えるメタセコイアは、
少し色が変わりました。
キンモクセイ。
この日はまだ、あまり咲いていなくて・・・。
葉の間の花を探していたら、
知らない男性に声をかけられました。
「咲き始めたねぇ。いい匂いだ。
もっとこっちのほうが咲いてるよ。」
なんて。
ホトトギスとススキ。
わずかに色のついた桜。
ほんとうは、看板どおりの美しい紅葉なのです。
が・・・。
葉の間にこんなものがありました。
何なのでしょう?
松ぼっくりだらけ。
蜘蛛の巣城。
ほとんど、緑ですねぇ。
この梅の木は、こんなふうに、ほとんど皮で立っているのです。
でも、静かに、堂々と、立っています。