上の写真は、5月に撮ったものです。(スマホで。)
多摩センター通りの花壇に咲いていました。
花の名前がわかりません。
蒸し暑い今日あたりは、
涼しそうに見えますね。
今年になって、写真を撮る、といえばスマホで、なものですから、
デジカメを放ったらかしにしていました。
でもやっぱりデジカメがいいなぁと思うようになって、
デジカメでちょっと試し撮りをして、パソコンで見ようとしたのですが…。
私のパソコンは 8.1 だったのですが、
少し前からパソコンを開くたび「バージョンアップ」を呼びかけられ、
ああ、また面倒!と、これまた放っておきました。
そうしたら強制的に、強引に、バージョンアップをされてしまいました。
という関係なのか、
きっと「ピクチャ」に乗せる手順が変わったのでしょう、
私の手には負えなくなりました。
という、ブツクサです。
すみません。
きょうは、〔JCJふらっしゅ〕2565,2566号と、
DAYS JAPANのメールマガジンをご紹介します。
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■06・14 籾井会長NO! 「NHK政治報道NO!」
NHKに抗議し、NHKにはたらく人々を励ます門前集会
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●主 催 NHK報道を市民の手にネットワーク
政権に忖度し、政府広報化する「NHK政治報道NO!」「取材の自由」を抑え込
み、「放送の自主・自律」を危うくする籾井会長NO!籾井NHK会長は、熊本地震
関連の原発報道について「公式発表をベースに」と指示しました。
これは、「放送の自主・自律」を自ら投げ捨て、現場の取材や調査報道を萎縮させ
る、公共放送のトップ失格の発言です。籾井会長就任後、昨年の安保法制、2月の
「高市発言」、憲法記念日などをめぐるNHKの政治報道は、「政府広報化」が加
速しています。
<NHKに抗議し、NHKにはたらく人々を励ます門前集会>
日時:6月14日(火)12:00~13:00
場所:渋谷・放送センター西口(雨天の場合は中止)
◆リレートーク登壇予定(西口正面で街宣車の上から)
池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」・NH
KOB)
門目省吾さん(NHKをただす所沢市民の会・NHKOB)
小池晴二さん(日本映画テレビ美術監督協会顧問・NHKOB)
河野慎二さん(日本ジャーナリスト会議・NTVOB)
小林緑さん(元NHK経営委員・国立音大名誉教授)
仲築間卓蔵さん(マスコミ九条の会・NTVOB)
根本仁さん(メディアとNHKを語ろう・福島、NHKOB)ほか
*手書きプラスター歓迎
(「アベチャンネルNO!」「政権べったり報道NO!」「籾井NO!」etc.)
<主催>
NHK報道を市民の手にネットワーク<NHK包囲行動実行委員会改め>
連絡先 丹原美穂(090-8955-6050)
今井潤(090-4678-7132)
■06・18 これでいいのか!日本のメディア
報道の不自由とテレビの危機
~国連「表現の自由」特別報告者デービット・ケイ氏の報告を受けて~
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●主 催 NHK報道を市民の手にネットワーク
ゲスト:永田浩三氏(武蔵大学教授・元NHKプロデューサー)
日時:2016年6月18日(土)13:30~16:30(開場13:00)
会場:新宿農協会館8階大会議室
JR・小田急線・京王線・丸ののの内線新宿駅南口,新南口より徒歩5分。
京王新線・都営新宿線新宿駅6 番出口り徒歩3分。
都営大江戸線新宿駅4番出口より徒歩1分。
国連人権理事会「表現の自由」特別報告者デービット・ケイ氏が4月11日来日、
政府・報道機関関係者、ジャーナリスト、研究者、NGO関係者などに広く取材しま
した。19日帰国を前に記者会見、放送メディアについて、高市発言や相次ぐ硬派キ
ャスターの降板などに言及、「放送法4条を廃止し、政府はメディア規制から手を引
くべき」と提言しました。
4月20日、国際NGO「国境なき記者団」が2016年「報道の自由度ランキン
グ」を発表、日本は前年より11位下がって72位でした。
デービット・ケイ氏のヒアリングに応じた永田浩三氏をゲストに迎え、この日本の
テレビの危機の現状、政府の干渉・圧力を排除する放送制度のあり方、視聴者・市
民運動の関わり方などを議論します。
<主催>
NHK報道を市民の手にネットワーク
(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」<wam>/「戦争と女
性への暴力」リサーチ・アクションセンター<VAWW RAC>/日本ジャーナリ
スト会議/放送を語る会/マスコミ九条の会/メディアを考える市民の会・ぎふ)
チラシ:
http://www.jcj.gr.jp/images/20160618nagata.pdf
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────平和憲法をかかげる日本が、国際的な批判の高まる米国の軍事行動に協力し
ています。当メールマガジンでは、この流れに歯止めをかけ、平和への大きな連帯の
ネットワークを広げようという立場から、みなさんから寄せられる戦争反対、平和を
求める声や活動予定などを随時紹介していきます。ぜひ、日程情報やおすすめサイト、
集会参加の感想、記事へのご感想など、どしどしお寄せください。なお、各集会につ
いてのご確認及びその他支援方法等は、各主催者に直接お問い合わせください。
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DAYS JAPANより緊急講演会「日本会議と安倍政権」のご案内です
登壇するのは菅野完(すがの・たもつ)さん、『日本会議の研究』(扶桑社新書)著
者 。
4月末に発売されたある新書が、発売数日で売り切れ店続出。またたく間に大ベスト
セラーとなった。
その本の名は『日本会議の研究』(扶桑社新書)。日本会議は民間保守団体で、安倍
政権に絶大な影響力を
及ぼしているという。安倍内閣の半数の閣僚はこの日本会議に属し、
「靖国参拝」「教育基本法改正」「集団的自衛権行使容認」などの動きは、驚くほど
日本会議の方向性と一致。
彼らはなぜこれほどの力をもつに至ったのか? その正体とは? 『日本会議の研
究』の著者が語る。
緊急講演会「日本会議と安倍政権」
日時:6月20日(月) 開場18時半 開演19時
会場:なかのZEROホール(大ホール)
http://www.nicesnet.jp/access/zero.html
参加費:1000円
主催:DAYS JAPAN
申し込みは、以下から!
フォームメーラー
https://ssl.form-mailer.jp/fms/98b69a76380237
もしくは、
FAX 03-3322-0353
メール kikaku@daysjapan.net
にて受け付けます。
多くの方のご参加お待ちしております。
※定員になり次第申し込みは閉め切らさせていただきます。
☆講師プロフィール☆
菅野完(すがの・たもつ)
著述家。1974年、奈良県生まれ。一般企業のサラリーマンとして勤務するかたわら執
筆活動を開始。
退職後の2015年より主に政経分野の記事を雑誌やオンラインメディアに提供する活動
を本格化させる。
同年2月から扶桑社系webメディア「ハーバービジネスオンライン」
(http://hbol.jp)にてスタートした連載
「草の根保守の蠢動」は大きな話題を呼び、『日本会議の研究』(扶桑社)刊行の元
となった。
著書に『保守の本分』(単著・noiehoie名義・扶桑社)『踊ってはいけない国で、踊
り続けるために』(共著・河出書房新社)など。
2016年4月に出版された『日本会議の研究』は、ベストセラーとなっている。
一方「日本会議」はこの本の出版の差し止めを申し入れている。
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根本美樹 Miki NEMOTO
DAYS JAPAN 企画・営業
http://www.daysjapan.net/
〒156-0043東京都世田谷区松原1-37-19武内ビル302
TEL:03-3322-4150 FAX:03-3322-0353 Mobile:090-1497-4890
Email: nemoto@daysjapan.net / kikaku@daysjapan.net
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いろいろな催しが計画されていますね。
どれも参加したい!
でも、そうはいかない。
人生にはそんなこともありますよね。
みんなのできることをつなぎ合わせて、でたらめな政治をなくしましょう。
もう、すぐです。
参議院選挙です。