さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

「5・3憲法集会」  「国境なき医師団 ナイジェリア、シリア」  「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」

2017-04-30 | 平和





                


                 友人 Iさん から「季節のたより」。

               今年も、てっせんが一段と一回り大きく
                   健気に咲いてくれました。
 






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     日本ビジュアルジャーナリスト協会〔メルマ!00124230]

 「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映&トークと交流の集い

皆さま

やっと暖かい季節がやって来ました。皆さんいかがお過ごしですか?

映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」
http://www.iitate-mother.com/は全国に自主上映が広がって
います。さらに5月の連休には韓国の全州国際映画祭に
招待を受けました。さらに海外へも広げていきたいと
思っています。

今までこの映画に関わって下さった方々、自主上映を開いて
くださった方々に感謝するとともに、これからさらに自主上映
をすすめていくためにイベントを催したいと思います。

福島の現実は厳しく、3月末に帰還困難区域を除く避難区域に、
避難区域解除が出され、放射線量も高く、インフラ整備も十分
でない環境の中で、避難民の帰還が急がれています。仮設
住宅の閉鎖や賠償金の打ち切りは1年後に延びましたが、帰村
すべきか、帰村すべきでないか、どちらにも選択できない中で、
決断を迫られている人たちの苦悩は続いています。

全国の人々からは避難解除後、避難されている菅野榮子さん、
菅野芳子さんをはじめ、避難民の方々はどうされているのか、
避難区域はどうなっているのか、福島はどうなっていくのか、
知りたいという声が多くあります。

そこで今回は映画にご出演の菅野榮子さん、飯舘村出身の若い
世代代表の酒井政秋さんをお迎えします。
上映後のトークでは、古居による飯舘村の避難解除について
の報告、映画にご出演の菅野榮子さん、飯舘村村民の酒井
政秋さんから現状や思いをお話しいただく予定です。その後、
菅野榮子さん、酒井政秋さんを囲んで交流会がございます。
皆さんのご参加をお待ちしております。

古居みずえ

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拡散にご協力ください!

原発事故から6年。古居みずえ監督が描く、へこたれない
母ちゃんたちの愛しき友情ストーリー

「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映
&トークと交流の集い

日 時 5月7日(日)14時から(13時半開場)~17時半
会 場 JICA地球ひろば 国際会議場(東京市ヶ谷)
    https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
参加費 1000円(茶菓付)
トークゲスト 菅野榮子さん(出演者)、酒井政秋さん
(飯舘村村民)、古居みずえ監督
定 員 100名
?ミニ写真展「飯舘村の暮らし」(撮影・管野千代子さん)
同時開催!

お問合せ・お申込みは
映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会まで
メールiitate.motherprojects@gmail.com
電話 090-7408-5126
*先着順につき、なるべく事前申し込みをお願いします。




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     過日。


   鏡の中の、
   鋏を持ったSさんと、
   カットした髪の毛を受けるカバーをした私の会話。


   北朝鮮はどうしたいって言うんでしょうねぇ。

   アメリカはどうやって解決しようとしてるんでしょうねぇ。

   どうしても戦争しないと駄目なんですかね。

   戦争なんかしたら、北朝鮮の人たちは生きていられないでしょ。
   そんなこと駄目ですよ。

   日本にはアメリカの基地がたくさんあるんだから、
   日本もものすごく危険ですよね。

   なんとか話し合っていくこと、できませんか。

   どう、話せばいいんでしょうね。

   
        ・・・・・・・・・




   









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「ともしび春の 大うたごえ喫茶」  「沖縄連帯のつどい」   ミサイル・・・

2017-04-23 | 平和



      この辺りでは

     ことしの桜は

     静かに咲き、

     桜吹雪の様子もあまり見せず、      

     薄い印象のまま花の季節を終えてしまった。    

    


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   「どうか、どうか、ミサイル飛んできませんように」と、
   友人からのメール。

   冗談に紛らわせながら、
   でも、もしかすると、ほんとにそうなっちゃうかもしれない…と。

   頭のどこかで怖い…と。


   戦争は止めましょうよ。
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 さくら 野の花     改めて、日本ビジュアルジャーナリスト協会からのメルマガです。

2017-04-11 | 平和
       


     一日中冷たい雨。


     桜の花は、あまり散らずに。



    

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       日本ビジュアルジャーナリスト協会から、
       改めてメルマガが届きました。


 〔危険地報道報告会〕―≪シリア内戦取材・報道の現在/安田純平氏の拘束から2年≫―

http://www.kikenchisyuzai.org/2017/03/16/debriefingsession/

 シリア内戦は今年3月で6年を迎えました。その他にも、イラク北部モスルでの戦闘・攻防が激化、南スーダンでは陸上自衛隊のPKO活動からの撤退が報じられましたが、その紛争・戦争地域に足を運んで伝えるジャーナリストがいること、そして危険地から地元の市民らが発信する活動が続けられていることを報告します。
 また、フリージャーナリストの安田純平さんがシリアで拘束されて、まもなく2年になろうとしています。しかし、メディアから安田さんの消息や安否に関する報道は途絶え、人びとの意識の中から、ほとんど忘れ去られようとしています。
 私たちはこの機会にあらためて、いまジャーナリストが危険地を取材し、報道することの意味を、シリア取材の現場からを中心に問い直したいと思います。ぜひご参加下さい。

【日時】2017年4月15日(土)
    午後6時15分開始(午後6時開場)~午後9時ごろ終了予定
【場所】東京都・文京区区民センター・2-A会議室(2階) ※下欄に地図掲載
【参加費】1000円(予約不要、当日先着順にて受付)

【主催】「危険地報道を考えるジャーナリストの会」 http://www.kikenchisyuzai.org/
(世話人)土井敏邦/川上泰徳/石丸次郎/綿井健陽/五十嵐浩司/高橋弘司
【共催】アジア文化会館(公益財団法人アジア学生文化協会)

【内容】
(1)「シリア内戦で経験した危険地取材の教訓」(報告:桜木武史氏)
シリア内戦の始まりから5回にわたる現地取材をもとに『シリア 戦場からの声 内戦2012-2015』を著し、2016年度「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞したジャーナリストが、最悪の内戦 の取材体験を語ります。

(2)シリア反体制支配地域で戦争報道を担う市民ジャーナリストたち(報告:川上泰徳)
外国メディアが入ることが困難になったシリア反体制支配地域で、戦争報道を担っている現地の市民ジャーナリストたちの活動を紹介、その課題や問題点を探ります。シリア市民ジャーナリストたちの活動の映像も上映。

(3)シリア・アサド政権下の取材現場から
(報告:?場(あきば)聖治氏‐TBS外信部記者/木村一浩氏‐共同通信カイロ支局長)
シリアの首都ダマスカスや、昨年12月にアサド政権が制圧した街アレッポなどをこれまで取材した新聞記者とテレビ記者が、その取材現場の実態と体験を語ります。

(4)「危険地報道を考えるジャーナリストの会」から安田純平氏救出のためのアピール

当日内容・報告者は事情により変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。


【お問い合わせ】 kikenchihoudou@yahoo.co.jp (「危険地報道の会」事務局)

※【会場地図】文京区民センター (文京区本郷4-15-14)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
JR「水道橋駅東口」徒歩15分





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   きのう、写真を撮りました。

   曇っていましたので、暗くなってしまいました。

   枚数が多くて申し訳ありません。


     

     

























   なんだか画像の配置がおかしくなっていますねぇ・・。

   もう、頭の中がいっぱいいっぱいで直す力がありませぬ。




        おまけの1枚です。

        横断橋の橋げたに描いてある絵です。

             

             
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   さくら満開。   「シリア内戦取材・報道の現在/安田純平氏の拘束から2年」

2017-04-09 | 平和




       

    花散らしの雨にならなくてほっとしました。


    花筏にはならずでしたが、

    きれいなまま楽しませてくれています。

    


    肩と首でカメラを支えながらカメラを向けている方も。




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   日本ビジュアルジャーナリスト会議からの〔メルマ!00124230]です。
    (2017・03・17)


〔危険地報道報告会〕
―≪シリア内戦取材・報道の現在/安田純平氏の拘束から2年≫―
http://www.kikenchisyuzai.org/2017/03/16/debriefingsession/

 シリア内戦は今年で6年目を迎えました。その他にも、イラク北部モスルでの戦闘・攻防が激化、南スーダンでは陸上自衛隊のPKO活動からの撤退が報じられましたが、その紛争・戦争地域に足を運んで伝えるジャーナリストがいること、そして危険地から地元の市民らが発信する活動が続けられていることを報告します。
 また、フリージャーナリストの安田純平さんがシリアで拘束されて、まもなく2年になろうとしています。しかし、メディアから安田さんの消息や安否に関する報道は途絶え、人びとの意識の中から、ほとんど忘れ去られようとしています。
 私たちはこの機会にあらためて、いまジャーナリストが危険地を取材し、報道することの意味を、シリア取材の現場からを中心に問い直したいと思います。ぜひご参加下さい。

【日時】2017年4月15日(土)
    午後6時15分開始(午後6時開場)~午後9時ごろ終了予定
【場所】文京区 区民センター・3-A会議室(3階) ※下欄に地図掲載
【参加費】1000円(予約不要、当日先着順にて受付)

【主催】「危険地報道を考えるジャーナリストの会」 http://www.kikenchisyuzai.org/
(世話人)土井敏邦/川上泰徳/石丸次郎/綿井健陽/五十嵐浩司/高橋弘司
【共催】アジア文化会館(公益財団法人アジア学生文化協会)

【内容】
!)「シリア内戦で経験した危険地取材の教訓」(報告:桜木武史氏)
シリア内戦の始まりから5回にわたる現地取材をもとに『シリア 戦場からの声 内戦2012-2015』を著し、2016年度「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞したジャーナリストが、最悪の内戦 の取材体験を語ります。

!)シリア反体制支配地域で戦争報道を担う市民ジャーナリストたち(報告:川上泰徳)
外国メディアが入ることが困難になったシリア反体制支配地域で、戦争報道を担っている現地の市民ジャーナリストたちの活動を紹介、その課題や問題点を探ります。シリア市民ジャーナリストたちの活動の映像も上映。

!)シリア・アサド政権下の取材現場から
(報告:?場(あきば)聖治氏‐TBS外信部記者/木村一浩氏‐共同通信カイロ支局長)
シリアの首都ダマスカスや、昨年12月にアサド政権が制圧した街アレッポなどをこれまで取材した新聞記者とテレビ記者が、その取材現場の実態と体験を語ります。

!)「危険地報道を考えるジャーナリストの会」から安田純平氏救出のためのアピール

当日内容・報告者は事情により変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。


【お問い合わせ】 kikenchihoudou@yahoo.co.jp (「危険地報道の会」事務局)

※【会場地図】文京区民センター (文京区本郷4-15-14)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
JR「水道橋駅東口」徒歩15分




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   世界情勢は急激に変わります。
      (上記の報告会の内容も変わるかもしれませんね。)

   私はわが家のテレビでそれを知ることになるのですが、
   その地で生きている方々は、即、いのちがかかっています。

   この日もテレビのニュースで知り、
   思わず、なんの権利があってこんなことするのよ!と叫んでしまいました。


   メルマガをいただいてからきょうで約3週間。

   トランプ政権によるシリアへのミサイル攻撃に、
   イラクへの、嘘で始まったアメリカによる軍事攻撃を思い出しました。

   それが今につづいています。

   安倍総理は、即、理解を示しました。




          いやです。


              アベ政治を 許さない。



   
   
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春爛漫。  「 「横浜事件」・「治安維持法」・「共謀法」 」   (追記あり)

2017-04-07 | 草花・木
            


     友人の I さんから「さくらだより」が届きました。

     あ、スカイツリーだ~。

     隅田川でのお花見。

     春爛漫。

            



     もう1枚。

     この花は「かんざし蘭」というのだそうです。

     なるほど。

 
             




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  目黒区の Tさんからのご案内ですが、
  またもやまたもや私がもたもたしていて、
  もう、あさってのことになってしまいました。

  もうしわけありません。



   




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   上の「つどい」に、
   「戦時中最大の言論抑圧事件」とあります。

   「戦時中」ときくと、いまのほとんどの皆さんは、
   昔の歴史上のこと、と感じるかもしれませんね。

   でも、「治安維持法」の時代に私は生きていたのです。

   子どもごころにも息苦しさを感じていました。


   戦争につながる時代は、
   隣近所、友人までも、「密告者」にしてしまいます。

   
  
          駄目です。

            アベ政治を許さない。          
            
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