さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

電車の中から

2006-08-30 | 草花・木
O線の車中からの投稿です。ススキが穂を出しました。

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シャクナゲ って

2006-08-28 | 草花・木
携帯からの投稿です。 シャクナゲが咲きそうなのです。つぼみもたくさん、つけています。 シャクナゲの花期って春ですよね。これまでもこんなことありましたが・・・・。

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広河隆一緊急スライド報告会「レバノンで何が起こったのか」

2006-08-26 | 催し物

    

       今日の一枚 ── 「人気スポット」  

 画像がブレたのは、蚊のせいです。
 私の周りを飛び回っていて、刺されそうで気が気ではありませんでした。 
 ヌケガラが四つついています。 
 今年のセミは去年よりやや少なく感じます。


                 お知らせです        

   広河隆一緊急スライド報告会
               「レバノンで何が起こったのか」

 レバノンの状況を取材して21日に帰国した広河隆一が、この戦争の背景、被害、今後についてスライド映写とともに語ります。多くのメディアが報道しない現実を知るためにも、レバノン戦争のもつ意味を考えるためにも、ぜひご参加下さい。


   主 催:DAYS JAPAN 
   協 力:DAYS JAPAN サポーターズ2006
   日 時:2006年9月1日(金) 開場18:30 開演 19:00
   会 場:文京シビックセンター 小ホール  Tel.03-5803-1100 
     http://www.b-civichall.com/ 
  

   最寄り駅:東京メトロ丸の内線・南北線 後楽園駅
         都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅
         JR中央・総武線 水道橋駅

   参加費:800円
   *DAYS JAPAN定期購読バッジ 持参者500円

 申込・問い合わせ先:予約申込制
 kikaku@daysjapan.net
 締め切り8月31日(木)12:00



                    

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大きくない栗の 木のそばで その2

2006-08-22 | 草花・木
 5月22日付で、栗の木にあるまあるいものは?と書きました。

          

 百の仕事をこなす「すずき産地」さんにもわからなかったようで、いろいろコメントしてくださいました。

 いま、そのまあるい部分の葉が「茶葉」しています。写真ではよくわからないかもしれませんが。

          

          

 なんなのかなぁ・・。          
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あぁ、買ってしまった・・

2006-08-19 | 
今日の一枚 ── ハギ

 週間天気予報では、お日さまマークが並んでいます。きっとこの暑さがつづくのでしょう。

 そこで、秋を思わせる花を。
 なぜか黄色の小さな蝶がこの花を好み、いつも2~3匹(羽?)ヒラヒラと舞っています。


 さて、買ってしまいました!
 “とりあえず買っとく(読)”の本がまだたくさん─もう数えるのがいやになりました─あるのに、です。


          

 ベンジャミン・フルフォード『9・11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』

          

 まだ、何枚かの写真と目次を見ただけですが、「第2章 9・11テロだけではない!捏造はアメリカ開戦の常套手段」の見出しを見て、9・11のあと坂本龍一さんたちが出した『非戦』という本を思い出しました。

 報道されている「事件」の裏に隠されているものに、いつも気をつけていなければいけないようです。

 

          
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ロコ企画 『あした、また遊ぼうね』

2006-08-14 | 演劇
 61年前の広島と同じように、カンカン照りの暑い日となった8月6日、「東京芸術座 ロコ企画 語り」の会に行きました。

  文 : さかもと としえ
  絵 : 夜川 けんたろう
  構成、演出 : 滝沢ロコ
  音響 : 馬場真勝、安田かほる
  『あした、また遊ぼうね』

          

          

 さかもと としえ さんが、ご自身の子ども時代の体験を、子どもたちにもわかりやすく綴った短編です。

 小さな舞台に、小さめのスライド映写幕、椅子、ほおずきの鉢植えが置かれたテーブルがあり、少し暗めの灯りの中、四人の俳優さんが一人ひとり一話ずつ、簡単な演技をつけて語ります。

 客席で落ち着かない小学生を母親が小突きながらも、みな、目と耳を舞台に集中させます。
 
 気がつくと、観客は若い人が半数以上のようでした。

 あとでロコさんに聞いたところ、ロコさんが演劇の指導をしている(いた)生徒さんたちが何人もいらしたそうです。

 プログラムに書かれていたごあいさつには、こうあります。(写真では読みとりにくいと思いますので。)


 私の父は帝國海軍将校で、南方戦地での手柄を生涯自慢としていた人でした。物心ついた頃から、晩酌の肴に、首を切る話や軍隊の話などを繰り返し話し続ける父のそばで夕飯を食べる毎日でした。
 今、私には、父が戦争中に命を奪った方々への、償いきれない鎮魂の思いがあります。何かをしなくては、いられないのです・・・        滝沢ロコ


 そしてメールには、


 素直なまっすぐな人間だったから、軍国教育にどっぷりと浸かり、他のどんな価値観も、全く入り込む隙は無かったのです。
 思えば気の毒な人です。
   ・・・・・
 今、私がロコ企画の中で力を入れているのは、報道が伝える戦争ももちろん重要だけれど、それだけではなくて、○○ちゃんの心に残った戦争の傷跡、動物達の事、世の中は忘れてしまったけれど、○○ちゃんには絶対忘れられない一こま等です。
 それを重ね合わせたら、天文学的数字になるでしょう。
 それ全て、人を蝕む戦争の大きな被害です。
 特に子ども達の目を通しての話を大切にしたい、だって子どもこそ本当のただの被害者だから・・
 命を失う恐ろしさ、これは絶対にくい止めなければなりません。
 そして、それと同じくらい恐ろしい事が、心に傷を持つ事だと思います。


と。

 私を含めて、あの戦争のなかを生きていた人間は少なくなってしまいました。

 「国家」の意志で人間が人間を殺すという行為が日本にもあったという歴史を、消してしまってはいけません。

 明日は、8月15日です。


 『あした また遊ぼうね』は、発行:よも出版/発売:千早書房です。

          

          
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国連とすべての加盟国政府への手紙

2006-08-11 | 平和

     今日の一枚 ── 鬼灯(ホオズキ)


          鬼灯は 核はごめんと 赤く燃え

                            ぶんや


 新内の故岡本文弥先生は、俳人としても知られていました。


                         


 人類がはじめて核兵器の地獄を体験した広島と長崎に集まったわれわれは、国連とすべての加盟国政府が「核兵器のない平和で公正な世界」の実現のために行動するよう強く要望する。
 きょうもなお、国家の理不尽な武力と暴力による応酬が、市民の命を奪っている。誰もが戦火の拡大と新たな衝突に不安を募らせている。国連は、「言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救う」決意(国連憲章)を想起し、紛争の平和的解決のために全力をつくすべきである。
 広島と長崎への原爆投下から六十一年、深刻な放射線障害をはじめ、被爆者の苦しみは消えることはない。あの惨劇を決してくり返してはならない。核兵器の使用は、人類に対する犯罪である。
 一部の大国が、「テロや拡散の阻止」を口実に核兵器すら使うことを検討し、新型核兵器を開発しようとしていることを、われわれは強く懸念する。
 いかなる理由であれ、新たな核保有の試みも受け入れることはできない。人類の生存を保障し、諸国民の安全を確保する唯一の道は、核兵器を全面禁止し、廃絶することである。
 国連が「原子兵器の各国の軍備からの廃絶」(国連第一号決議)を誓い合って、すでに六十年が経った。われわれは半世紀にわたり、核兵器廃絶を訴えてきた。この声は、同じ目標をめざす諸国政府の努力ともあいまって、いまや世界の大きな流れとなっている。国連総会は、いくたびも圧倒的多数の支持のもと、核兵器廃絶の目標を確認してきた。その実現は、核兵器国の決断と、諸国政府の行動にかかっている。
 われわれは、来るべき国連総会が、核兵器全面禁止条約の締結を主題とした決議を採択し、交渉をすみやかに開始すること、そのためにあなた方が尽力することを強く要請する。第四回国連軍縮特別総会の開催など、核兵器廃絶につながるさまざまなイニシアチブを歓迎する。
 われわれは被爆者とともに、あなたがたが核兵器廃絶への実効ある一歩を踏みだすことを強く訴える。市民の運動、自治体、諸国政府がともに力をつくすならば、国連憲章がめざす平和で公正な世界秩序への展望は必ず切りひらかれる。貴国政府の勇気ある行動を要請するものである。
 二〇〇六年八月九日
 原水爆禁止二〇〇六年世界大会・長崎


                          


 安斉きみ子市議の議会報告に、岩国軍事施設見学のコメントがありました。

 米軍基地がある岩国港から海上自衛隊の呉基地まで船から見学しました。あの有名な宮島はじめ、美しい島々が浮かぶ景色ですが、あちこちの島に弾薬庫や貯油所などがあり、空恐ろしく感じました。その周辺は立ち入り禁止区域で、自衛隊や米軍が使っているのです。

 世界中にあるアメリカの軍隊、軍事施設は、アメリカへ帰ってほしいです。

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広島からのよびかけ

2006-08-07 | 平和

 ヒロシマ─それは、人びとの祈りと行動が交差する街。 
 ヒロシマ─それは、人類生存への決意と希望、そして平和の象徴。
 一九四五年八月六日、アメリカの投下した原爆の巨大な火の玉は、瞬時にして街と人を焼きつくし、数カ月のうちに十数万の生命を奪った。その地獄を生きのびた人びとの身にも、目に見えぬ放射線は容赦なく襲いかかり、六十余年を経たいまも、苦しみが消えることはない。あの地獄を誰の上にもくり返すな──被爆者の叫びは、人びとの心を動かし、「核兵器なくせ!」の世論と運動は全世界に広がって、核兵器廃絶を求める大きな流れをつくりだしている。
 核兵器の脅威は、いまも消え去ってはいない。アメリカは、「テロや拡散の阻止」を口実とした先制攻撃と核使用の計画を推進し、被爆国日本をその出撃拠点にしようとしている。在日米軍の再編・強化、憲法九条の改悪がたくらまれ、日本をアメリカとともに海外で「戦争のできる国」にしようとする動きが強まっている。
 いまこそ長年にわたる原水爆禁止運動の経験を活(い)かし、被爆国であり、憲法九条をもつ日本が、アジアと世界の平和に貢献する道を進むよう全力をつくそう。原水爆禁止二〇〇六年世界大会─広島に集った私たちは、「核兵器のない平和で公正な世界」「憲法九条の輝く非核・平和の日本」をめざし、草の根からの運動と共同を広げるようよびかける。
 ◇国連とすべての国の政府が核兵器全面禁止条約締結のための協議をすみやかに開始すること、日本政府がアメリカの「核の傘」から離脱して、被爆国にふさわしいイニシアチブを発揮することを要求しよう。草の根からの世論を十月の国連総会をはじめ国際政治へとつなぐ「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名を全国の地域・職場・学園で旺盛に取りくみ、さらに世界に広げよう。非核三原則の厳守・法制化、非核自治体宣言を求める運動を強めよう。
 ◇「憲法九条を守れ」の運動をいっそう大きく発展させ、全国津々浦々から国民的共同を広げよう。横須賀・座間・岩国・沖縄など、自治体・住民ぐるみで発展する米軍基地再編・強化反対のたたかいをさらに強め、全国的連帯を広げよう。
 ◇被爆者の願いと決意を受け継ぐ若い世代とともに、被爆証言活動、「聞きとり、語り伝え」運動、原爆展や原爆パネルの普及、文化的活動やインターネットの活用など、創意工夫して被爆の実相を広げよう。これまでの勝利を確信に原爆症認定集団訴訟への支援をいっそう強めよう。「世界遺産・原爆ドーム」を守り、原爆遺跡を保存しよう。
 私たちはいま、日本の平和をめぐる歴史的な岐路に立っている。日本の反核・平和運動の果たす国際的役割を胸に、被爆者とともに、新鮮な感性に満ちた若い世代と経験豊かな世代が堅くスクラムを組んで、さらに大きく前進しよう。
 二〇〇六年八月六日 
 原水爆禁止二〇〇六年世界大会─広島

                          

 原水爆禁止世界大会に参加した18歳の女性の言葉が報道されています。

 「原爆が落ちた後、自分だったらどうするか考えてほしい」
という被爆者の言葉に、
 「頭の中でその言葉がグルグル回ってた」
とのこと。

 そう、“自分だったらどうするか”というとらえ方、大事ですよね。

 今年も若い人たちの参加が多かったようです。

 今年は被爆61周年。“被爆者に70周年はない”と昨年頃から言われるようになりました。
 昨年の「東京大空襲60周年のつどい」で早乙女勝元さんもおっしゃっていました。

 核兵器のこと、日本の戦争と憲法九条を考えることは、人類のこれからを考えることでもあると思います。

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9・11の本

2006-08-02 | 平和

 今日の一枚──カエデです。
 きのう、8月1日に撮りました。(日付を入れておけばよかった!)梅雨が明けたばかりなのに、もう紅葉しているのです。

 またも、はまやんさんのサイトから仕入れた情報です。
     http://6803.teacup.com/zouriya/bbs

 ベンジャミン・フルフォードさんの書いた『9・11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』が出版されたそうです。(日本語のようです。)

   きくち ゆみ さん
     http://kikuchiyumi.blogspot.com/2006/07/blog-post_29.html#links

   グローバル・ピース・キャンペーンストア
     http://store.globalpeace.jp/

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