さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

「女性の権利110番」   「子どもの貧困 生活費・教育費ホットライン」   (追記あり)

2010-06-20 | 暮らし
 新政権に期待をかけた方が多かったわけですが、なんのことはない、自公政権と同じ路線を、悪くするともっとはっきりと走りそうです。

 アメリカに気を遣い、財界の言うことは受け入れ、その結果、国民の生活は右肩下がり。



 浅尾大輔さんの表現をお借りすると、「げんざいの、黙っていたら一気に圧殺される時代の重み」(『民主文学』2010.7月号「新しい世界を描くために」)。


 孤立しては駄目です。

 サインを出しましょう。

 つながりましょう。




 国公一般ブログ「すくらむ」から、「女性の権利110番」と「子どもの貧困 生活費・教育費ホットライン」を転載します。




 日弁連 全国一斉電話相談「女性の権利110番」


 2010年6月23日から29日(男女共同参画週間)を中心に、全国の弁護士会において、女性の権利に関する無料電話相談を実施します。


 暴力や離婚に関する諸問題、職場における差別などの諸問題に詳しい弁護士が、対処の方法や正しい法律知識を提供し適切なアドバイスを行います。


 お気軽にご相談ください。



 ↓各地で開催日が異なりますので、こちらで確認ください。
 全国一斉電話相談「女性の権利110番」
      http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100612.html




 「子どもの貧困 生活費・教育費ホットライン」を実施します

 ★6月23日を中心に。フリーダイヤル【0120-419783】(よういく なやみ)



 昨今の経済状況において、子どもの貧困は大きな問題になっています。病院に行くことができない、食事をとることができない、満足な教育を受けることができない等、貧困の拡大が子どもの健康や教育を脅かしています。


 このような現状に鑑み、日弁連では、子どもたちの生活や教育にまつわる貧困の実態を把握し、生活や教育の支援制度等に関する情報を提供し、改善に導くアドバイスを行うホットラインを実施することといたしました。


 各地の弁護士会において、2010年6月23日(水)を中心とした日程で、フリーダイヤル【0120-419783】(よういく なやみ)で実施いたします。(※ただし、弁護士会によって、開催の有無、日時が異なり、独自の電話番号を設定している会もございますので、必ずこちらに掲載している「実施予定一覧」をご確認 のうえ、おかけくだい。)


 また、上記フリーダイヤルを始め、各地のホットライン専用電話番号は、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。



 相談例
 1.お金を貸してくれる公的な機関は?
 2.奨学金制度について知りたい
 3.お金がなくて子どもが学校に行けません
 4.今の私が受けられる手当は?
 5.生活費が足りません。生活保護が受けられますか?



 問い合わせ先
 1.日本弁護士連合会人権部人権第一課 
 TEL:03-3580-9857 / FAX:03-3580-2896
 2.各地の実施内容につきましては、
  「実施予定一覧」(http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/data/100618_29_2.pdf)をご参照 の上、各弁護士会にお問い合わせください。





     きょうのお勧めサイト   小池あきらさん

            http://www.a-koike.gr.jp/
 
        ツイッターもやっています。
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