てなわけで、画像は、静岡市呉服町「蒲菊」の錦玉子。
両親が上京したときに持ってきたお土産の一つです。
「少し早いけれど正月気分を…」ということで、
蒲鉾と錦玉子をセットして持ってきてくれました。
先日、相方さんが部屋にやってきたときに、
まだ残っていた錦玉子と蒲鉾をおかずで出したのですが、
伊達巻は知っていても、錦玉子は見たことも、
食べたことがないようで、少しビックリしました。
正月のおせちには欠かせないはずなのですが、
伊勢丹などで予約承り中のおせちのセットを見ると、
必ず入っているものではないようですね。
ならば、食べたことがないのも当たり前かもしれませんが、
自分は、かなりの頻度で毎年買っているので、
錦玉子を知らない人がいたとは、少し意外でした。
伊達巻は魚のすり身と玉子をあわせて蒸したりして作るのだと思うのですが、
じゃ、錦玉子はどうやってつくるの?と思い、
インターネットで検索すると、
ゆで卵を白身と黄身にわけて、裏ごしし、
砂糖で味を調えて、あとは、画像のように白身と黄身で巻いたり、
また二段にして型に入れたりして形を作るだけ。
中には、片栗粉を入れたり、レシピは少しずつ違いますが、
こんなシンプルな食べ物だとは思いませんでした。
ならば、自分で作れるじゃん。
もしこれをほいほい作れるようになったら、
これはちょっと癖になりそうです。
両親が上京したときに持ってきたお土産の一つです。
「少し早いけれど正月気分を…」ということで、
蒲鉾と錦玉子をセットして持ってきてくれました。
先日、相方さんが部屋にやってきたときに、
まだ残っていた錦玉子と蒲鉾をおかずで出したのですが、
伊達巻は知っていても、錦玉子は見たことも、
食べたことがないようで、少しビックリしました。
正月のおせちには欠かせないはずなのですが、
伊勢丹などで予約承り中のおせちのセットを見ると、
必ず入っているものではないようですね。
ならば、食べたことがないのも当たり前かもしれませんが、
自分は、かなりの頻度で毎年買っているので、
錦玉子を知らない人がいたとは、少し意外でした。
伊達巻は魚のすり身と玉子をあわせて蒸したりして作るのだと思うのですが、
じゃ、錦玉子はどうやってつくるの?と思い、
インターネットで検索すると、
ゆで卵を白身と黄身にわけて、裏ごしし、
砂糖で味を調えて、あとは、画像のように白身と黄身で巻いたり、
また二段にして型に入れたりして形を作るだけ。
中には、片栗粉を入れたり、レシピは少しずつ違いますが、
こんなシンプルな食べ物だとは思いませんでした。
ならば、自分で作れるじゃん。
もしこれをほいほい作れるようになったら、
これはちょっと癖になりそうです。
しかし、なんでこんなにきれいに二層になって焼けるのか?考えてしまいました。二つの物を重ねるんですね。w
呉服町は最近まで県外資本の店はあまりなかったのですが、昔からのお菓子屋さんなどが次々閉店して、県外資本のお店が目立つ存在になってきました。
そんななかで、「蒲菊」などの地元のお店にがんばってもらいたいと思うきょうこのごろです。
昨年末に自分で御節の材料を買って
今年の正月に一人で食べてたのですが、
錦玉子・・・・、あんまり、口に合わなかったです(汗)
伊達巻玉子のほうが好きだなぁ~。
静岡の御節にだけ入っているわけじゃないのですか?
全国的に有名なんですかね・・・?
焼くんじゃないんですよね。ちゅ~さんも
食べたことないか~。
作り方はいたって原始的。
ただ、お菓子みたいな甘さです。
口の中でほろほろと崩れる感じかな。
>葵区のあおいさん
呉服町はそれまで営業していた店の店主が古くなって
さらに丸井や松坂屋の増床で人の流れが変わり
昔に比べ随分人通りが少なくなっちゃったじゃないですか~。
古くからの店がそれまでの商売から一歩抜け出して
もっと頑張っていれば、あんなにチェーン店も
多くならなかったと思うのだけれど、
ドラッグストアに外食・居酒屋チェーンなど、
やはり負けちゃうよなあ~。
>熊蔵くん
お正月にスーパーや百貨店行くと、
おせちコーナーに必ず紀文とそのほか2種類くらいは
置いてあるよ。
有名じゃないんだろうね~本当、甘いから
箸休めなんだろうね。
伊達巻も大好きですよ~