昨日から気温が下がり、いよいよ薪ストーブの季節、朝の裸足のアーシングも今季は終了にしました。
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解ってほしかった、、、成人してから中には4,50代いやそれ以上の年齢になっても、親に理解されたかった幼少期の思いがくすぶり続けているケースは珍しくないようです。大抵は本人に意識されることなく無意識に大事に保存されている感じでしょうか。理解されたかった思いがあることを認めつつ幼子ではない大人の視点で、当時の若かった親のことを理解しようとする心持ちになれたなら、それが成熟への第一歩だという気がします。親のタイプによって愛する能力には幅があるものですし「理解されなかった」ことばかりに拘っていると大事なものを見落としてしまいます。
理解されたかった幼子の世話をするのは、たぶん自分しかいません。これを受け容れさえすれば、ぱーっと視界が開けることでしょう。退行から抜け出だし、いざ成熟へ。
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