flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

転坂

2021-06-30 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都港区赤坂)
 江戸時代、道が悪く転ぶ人が多かったため名付けられたという。
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大和の春

2021-06-29 00:00:00 | ご近所漫ろ歩き

(愛知県豊川市豊津町 2008年4月8日)
 この辺りは私が幼い頃から非常に思い出深い地である。平成初期に圃場整備により風景は整然としてしまったが、旧大和小学校周辺はすぐに過去を思い出させてくれる。

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六本木令和二年

2021-06-28 00:00:00 | illuminated
(東京都港区六本木)

















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陽春の穂の山穂の川

2021-06-27 00:00:00 | 水のほとり

(愛知県豊川市豊津町・金沢町 2008年4月8日)
 金沢橋からの本宮山と豊川(とよがわ)

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東名土橋公園

2021-06-26 00:00:00 | ふるさとの木々
(川崎市宮前区土橋)
 東名川崎インターに隣接する公園は、昭和48年(1973)土橋第6公園として開園した、面積1,686m2の都市公園である。



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金沢東山の春

2021-06-25 00:00:00 | ふるさとの木々

(愛知県豊川市金沢町 2008年4月8日)
 落葉した次郎柿の芽吹き始めた。

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宮前美しの森公園

2021-06-24 00:00:00 | ふるさとの木々
(川崎市宮前区犬蔵)
 横浜市青葉区美しが丘に接する美しの森公園は、平成18年(2006)土地区画整理事業に伴い開園した、自然の地形を利用した面積11,621m2の都市公園である。











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小川山正法寺

2021-06-23 00:00:00 | ほとけのいおり

(岐阜県各務原市鵜沼小伊木町 2008年4月5日)
 木曽川右岸にある慶長四年(1599)創建の浄土真宗の寺院である。

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稲荷森稲荷神社

2021-06-22 00:00:00 | かみのやしろ
(東京都世田谷区桜丘)
 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る稲荷森稲荷神社は、創建時期は不詳ながら鎌倉時代に静御前が参拝したという伝説がある。



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沖縄県立博物館・美術館

2021-06-21 00:00:00 | 学びのやかた

(沖縄県那覇市おもろまち 2008年4月4日)
 昭和30年(1955)開館の琉球政府博物館を起源とする沖縄県立博物館は、昭和41年(1966)首里に移転し、沖縄返還後は沖縄県立博物館となった。平成19年(2007)現在地に新たに美術館併設で開館した。今回訪れたときは常設展「海と島に生きる」が開催されており、「シマの自然とくらし」「ニライカナイの彼方から」「海で結ばれた人々」「貝塚のムラから琉球王国へ」「王国の繁栄」「薩摩の琉球支配と王国」「王国の衰亡」「沖縄の近代」「戦後の沖縄」「沖縄の今・そして未来へ」を見学し、初めて訪れた沖縄で琉球文化を学習した。


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千歳船橋

2021-06-20 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都世田谷区船橋)
 千歳船橋の千歳は、明治22年(1889)それまでの北多摩郡上祖師ヶ谷村、下祖師ヶ谷村、廻沢村、粕谷村、烏山村、給田村、船橋村、八幡山村の八ヶ村が合併する際、瑞祥地名として名付けられた。船橋は、湧水が多く湿地帯であったため、木船や板で浮橋を設け、それが地名になったとされる。
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沖縄美ら海水族館

2021-06-19 00:00:00 | 学びのやかた

(沖縄県国頭郡本部町石川 2008年4月3日)
 昭和50年(1975)沖縄国際海洋博覧会が行われ、跡地は記念公園となり、その一角に「国営沖縄海洋博覧会水族館」として昭和54年(1979)に開館した。施設の老朽化により平成14年(2002)新館を築造し、「沖縄美ら海水族館」と改称した。運営は財団法人海洋博覧会記念公園管理財団(2008年現在)である。世界最大のアクリルパネルを有する(2008年現在)、水量7,500m3のアクリル水槽「黒潮の海」があり、ジンベエザメ、オニイトマキエイ(マンタ)、マグロ、カツオ等が泳ぐ。

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長崎屋青梅共栄ビル

2021-06-18 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(東京都青梅市本町)
 昭和47年(1972)に築造されたRC造6階地下1階塔屋付、延床面積3,965m2のテナントビルである。昭和36年(1961)に長崎屋が青梅で店舗を構え、同ビル開業時に移転した。然しながら平成12年(2000)長崎屋が倒産し、青梅店も翌々年撤退した。その後は開業時からの食料品店と一部テナントが残り、部分営業していたが、平成27年(2015)閉鎖された。隣接する昭和46年(1971)築造RC造3階の福島学園ビルと一体となっている。









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中村家住宅

2021-06-17 00:00:00 | 木のたてもの

(沖縄県中頭郡北中城村大城 国指定重要文化財 2008年4月3日)
 中村家は、中城城主護佐丸盛春が座間味城よりこの地に移った際に、同行した賀氏がその後の護佐丸自害後もこの地に残り、間切(まぎり:村)の庄屋となって続いた家である琉球王国時代には茅葺であったという屋根は、明治時代以降、台風にも耐える漆喰で固められた瓦に変わり、古き良き「沖縄の屋根」を印象付けている。内部は本土の農家とさほど変わらないが、家の役割からか、やや格の高い調度である。また、入口は直接内部が見えないよう顔隠しの塀(ヒンプン)が設けられ、中国文化の名残がみられる。そして、台所(とぅんぐわ)には火の神(ひぬかん)を祀っているが、神社神道の火防の神「秋葉大権現」や、仏教の火盗消除、伽藍守護を担う「韋駄天」(いだてん)と形は違うものの同様の役目を持っているようである。
 

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青梅宿

2021-06-16 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都青梅市)
 青梅は江戸城築城のため石灰、木材出荷拠点として整備された青梅街道とその宿場として栄えた地である。宿場の西端には森下陣屋跡があり、当時陣屋内に祀られていた熊野神社が鎮座する。また、町方年寄役で豪商でもあった稲葉家の住宅が往時を偲ばせる。
















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