flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

大雨の県境

2011-07-31 16:15:06 | kourei-ki-日記-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

境線

2011-07-31 00:00:50 | RODEN-哀愁のRailway-

 米子から境線に乗る。0番線から発車する単行ディーゼル車両は、キハ40系「ねこ娘列車」であった。弓ヶ浜半島の中央をゆっくりと走り、美保飛行場拡張で迂回した線路を過ぎると、間もなく米子空港駅に到着した。
        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野台 平成二十三年

2011-07-30 00:00:35 | 漂い紀行

(東京都台東区)
 冬の不忍池から、武蔵野台地の末端である上野台に差し掛かる。

   
(高村光雲作西郷隆盛像(犬は後藤貞行作))

(関連記事:上野平成十九年 国立科学博物館

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蹴上インクライン

2011-07-29 00:00:22 | RODEN-哀愁のRailway-

(京都市左京区南禅寺福地町)
 明治23年(1890)琵琶湖疎水、鴨川を利用し、舟運の開発が行われた。京都と琵琶湖には36mの高低差があったため、傾斜鉄道(インクライン)を築造し、舟を載せて運んだものである。昭和23年(1948)まで使用された。
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西國寺

2011-07-28 00:00:56 | ほとけのいおり

(真言宗摩尼山総持院西國寺 広島県尾道市西久保町 国指定重要文化財)
 治暦二年(1066)火災により伽藍の大半を焼失したが、白河天皇により復興された。永保二年(1082)白河天皇の祈願所となり、更に天仁元年(1108)には法皇となった白河上皇により勅願寺となって、官寺として百を超える末寺を持った。正和元年(1312)花園天皇の綸旨を受け寺院の名称を西國寺とした。然し、永和年間(1375-1378)に再び火災に遭い、備後国守護の山名氏が寺院の復興にあたった。永享元年(1429)には、足利義教が三重塔(国重文)を寄進している。西國寺の宗派は醍醐派であるが、一時西國寺派の総本山を名乗っていた。現在は醍醐派に戻っている。
(県重文 仁王門 慶安元年)     (国重文 金堂 至徳三年)   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛久保の春

2011-07-27 00:00:45 | 民俗・伝承

(八幡社若葉祭 愛知県豊川市牛久保町)

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧加茂川界隈

2011-07-26 00:00:48 | 街道・宿場町

(鳥取県米子市)
 米子城下の整備に伴い米子港を中心として海運が栄え、北前船も立ち寄った。加茂川は水運の役目も担い、その周辺には商家が立ち並んだ。
     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の不忍池

2011-07-25 00:00:24 | 水のほとり

(東京都台東区)
 無縁坂から水辺に降り立つ。彩りの無いこの時期の不忍池は、初めて見る光景であった。
   

(関連記事:不忍池平成十九年 上野平成十九年

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今治謹製

2011-07-24 12:00:04 | kourei-ki-日記-

最近また、よく見かけるようになってきた今治のタオル。
タオル日本一の愛媛今治は、近年外国製に押され、かつ街の衰退で目もあてられない状態になっていた。
しかし、また今治ブランドが復活し、愛知在住で今治に本籍を持つ私も嬉しく感じる。

箱の中の紙に「蒼社川の名水」と書かれている。
今治市を流れる蒼社川を亡き父が、水がいいと言っていた。
確かに今治での飲み物は美味しかったことを思い出す。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蹴上第二発電所

2011-07-24 00:00:50 | STRUCTURE-構造物残影-

(京都市左京区粟田口鳥居町)
 明治45年(1912)に竣工した、琵琶湖疎水の水力を利用して発電した施設である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劇の文字

2011-07-23 12:00:48 | まちの違和感

 幼い頃から感じる、映画館の劇の字の違和感。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時宗 正念寺

2011-07-23 00:00:48 | ほとけのいおり

(広島県尾道市西久保町 時宗来迎山引接院正念寺)
 浄泉寺の東隣、西國寺の南に位置し、天正二年(1574)遊行三十一代同念の開基と伝えられている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三明寺の桜

2011-07-22 00:00:03 | ふるさとの木々

(曹洞宗龍雲山三明寺 愛知県豊川市豊川町波通)
 応永年間(1394-1428)無文元遷(後醍醐天皇第十一皇子)が河野伊予守と加茂郡広沢(愛知県豊田市猿投町)から引佐郡奥山(浜松市北区引佐町)に向かう途中、鎌倉街道沿いの荒廃した三明寺を復興したと伝えられている。
 
            

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

児島高徳顕彰碑

2011-07-21 00:00:42 | 孝霊天皇流族関係記事

(鳥取県米子市岩倉町)
 珠慶山生蓮院涼善寺境内には、南朝の将、児島高徳の顕彰碑がある。これは、高徳の遺徳を偲んで建立されたものであるが、涼善寺には高徳から十七代の子孫、古谷作太夫一政の位牌が安置されている。これは、元文五年(1740)一政の子、古谷如水が作り、凉善寺で供養を行ったというものだという。また、高徳が米子で没したという伝説が残っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風6号

2011-07-20 18:00:16 | 水のほとり

 現在、台風が最も接近した状態にあるこの地方。我が家は河岸段丘上の中央に住んでいるため浸水、崖崩れ等の心配はないが、段丘下に下りてみると、一時期よりは水嵩が減っているようだが、いつもの何倍もの川幅になった豊川があった。
(東名高速)
  (河川敷に水が押し寄せた跡)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする