(富士川水系芝川 静岡県富士宮市上井出 日本の滝百選50番)
落差25m、まるで地球の亀裂に落ち込むが如く、水量が多く、力強い滝である。
滝の名の由来は、建久四年(1193)五月二十八日、源頼朝が行なった巻狩(狩猟競技)の際に、曽我兄弟が父の仇である頼朝臣の工藤祐経を討とろうと考え、その密談をしていたところ、滝の轟音で話が聞き取れなかった。そこで天に念じたところ、滝の音が止んだのだという。そんな伝説の地である。
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下流では、
白糸の滝から流れ落ちる、芝川の支流が注いでいる。
(関連記事:富士上井出 湧玉池 岳南原田 六田川水源域 富士岡湧水池 柿田川 小浜ヶ池)
こちらは日中はなんとか
すぐ近くにある白糸の滝とセットで50番になっています。
滝壷まで行きたいと思っても、道がありませんでした
でも、気持ちよかったです
今日は、朝から冷たい雨が、降っています。
桜も、この寒さでびっくりしているかも知れませんね。
綺麗な滝ですね。滝100選で50番目ですか?このような所でマイナスイオンを、いっぱい浴びて、又明日から頑張ろうという気持ちに、なれそうですね。
富士山綺麗ですね。
今日は、どうも有り難うございました。