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(古御堂遺跡・土取遺跡 愛知県新城市上平井/矢部 タイカ遺跡は市指定史跡 1990年3月19日)
豊川(とよがわ)の支流、半場川に面する丘陵上には、矢部字土取、上平井字タイカ、古御堂ノ入、そして西側の夷ヶ谷城跡にかけて、縄文時代晩期後半(凡そ2500年前)から古墳時代の古代遺跡群が広がっている。
昭和44年(1969)新城市家畜市場建設に伴う矢部字土取地内の発掘調査で、縄文晩期の人を葬った合口甕棺(甕を二つ合わせた棺)と、祭祀跡とみられる竪穴遺構、弥生時代後期の人を葬った方形周溝墓(墓の周囲に溝を有する)等が検出された。
豊川(とよがわ)の支流、半場川に面する丘陵上には、矢部字土取、上平井字タイカ、古御堂ノ入、そして西側の夷ヶ谷城跡にかけて、縄文時代晩期後半(凡そ2500年前)から古墳時代の古代遺跡群が広がっている。
昭和44年(1969)新城市家畜市場建設に伴う矢部字土取地内の発掘調査で、縄文晩期の人を葬った合口甕棺(甕を二つ合わせた棺)と、祭祀跡とみられる竪穴遺構、弥生時代後期の人を葬った方形周溝墓(墓の周囲に溝を有する)等が検出された。
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