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flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

木曽福島 平成二十六年

2014-12-27 00:00:00 | 街道・宿場町

(中山道三十七番 長野県木曽郡木曽町福島)
 赤沢から福島に舞い戻る。赤沢に向かう前、観光案内所の方々が今夜の宿を決めるために寄ってくださいとのことだったので、再び立ち寄った。交通費も去ることながら、宿泊費も安くあげられるよう提案してくださった。何軒も連絡してくださり、今夜の宿が確定した。辺りは外国人来訪者が非常に多く、宿では9割が外国人であった。木曽福島は御嶽山の噴火時、報道関係者の宿泊拠点になっていたが、今はその後の様子を見に、できるだけ近くまで訪れる観光客が多いとのことであった。私は未だ不明者がいる状態でむやみに近づくことに疑問を持っているため、遠くから手を合わせるだけであった。
   
  サルが姿を現した
          宿から見えた御嶽山
 
       
 福島を離れる夜は豆腐料理づくし

(関連記事:木曽福島平成十三年・十六年

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