☆鷹/今日の俳句☆
☆★☆*≪第1602号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)11月25日(火)
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆
長野北部地震 漆原氏ら白馬村に急行、被害調査
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【公明新聞:2014年11月24日付】
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党長野県本部が対策本部を設置
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長野県北部を震源とする震度6弱の地震で、県警は23日、同県内の負傷者が41人に上ったと発表した。うち7人が骨折などの重傷。多数の民家が全半壊し、土砂崩れも発生した。同日も震度3以下の余震が相次ぎ、気象庁は土砂崩れなどに警戒を呼び掛けている。
県警によると、負傷者は白馬村で23人、長野市10人、大町市3人など。このうち白馬村や長野市の7人が骨折や脱臼などの重傷を負った。白馬村神城では26人が倒壊した民家の下敷きになるなどしたが、全員を救出した。
県などによると、白馬村では民家43棟、倉庫や車庫など39棟が全壊し、小谷村でも民家4棟が全壊。両村の国道で土砂崩れが発生して一部が通行止めとなった。
公明党の漆原良夫中央幹事会会長は23日午前、長野県北部の地震で大きな被害を受けた白馬村に急行し、被害状況を調査した。党長野県本部の太田昌孝代表(県議)、近藤晴彦幹事長(松本市議)、中川宏昌県議、太田昭司・大町市議、勝山秀夫・長野市議が同行した。
一行は村役場で下川正剛村長らから被害状況などを聞いた。下川村長は住宅に大きな被害が出ているとして、被災住民の住宅確保が一番の課題となっていることを訴えた。
続いて一行は被災地区を視察。三日市場地区で旅館を経営する男性は「建物の基礎からやり直さないと、お客さんを入れられない」と肩を落としていた。堀之内地区で住宅が被災した津滝清さん(68)は「家は建て直すしかない。仮設住宅でも何でもいいから、家族7人で住めるところを用意してほしい」と話した。漆原氏は一人一人に声を掛け「一日も早く対応します」「頑張ってください」と励ました。
視察を終え、漆原氏は「一番の課題は住まいの確保。ペンションや旅館が営業できなくなった人の生活支援も課題だ。全力を尽くす」と語った。
22日の長野県北部を震源とする地震の発生を受け、公明党長野県本部は同日、太田昌孝代表(県議)を本部長とする「長野県北部地震災害対策本部」を設置した。
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■※今日の俳句※■
鷹の目の檸檬色して岬(さき)見る目
石田波郷
日の鷹がとぶ骨片となるまで飛ぶ
寺だ京子
眼下に鷹 鷹に眼下の日本海
小宅容義
※ ワシタカ科のうち比較的小型のものをさすが、鷲との区別は明確ではなく、ハヤブサ科は近縁種。鷹は種類が多く、沢?(ちゅうひ)・雀鷂(つみ)、ハヤブサ科の隼などが挙げられる。
沢?は蘆原や草原の上を低く飛ぶ。隼は海岸や山の崖や急斜面、原野などで生息する。中空から急降下して獲物を襲う。かつては鷹狩に用いられ大鷹を用いた冬の鷹狩は大鷹狩と呼ばれた。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※わが友に贈る※
創価の柱たる
大関東の友よ!
不屈の敢闘精神と
模範のスクラムで
幸福の楽土を築け!
2014年11月25日
※名字の言※
地域の問題を協議する会議でのこと。議論が進まず、中心者が一つの提案をした
▼
往々にして、主張を言いっぱなしにしてしまうのが現状。そこで「会議を“話し合いの場”ではなく“聴き合いの場”にしてはどうでしょう」と。“聴く”ほうに軸足を置いて話し合うと、会議は実りあるものになった。視点を変える発想の妙を教えられた
▼
会社の営業で、悪戦苦闘する男子部員がいた。先輩同志の励ましで、今こそ信心、と祈るようになり、学会活動にも挑戦。ある日、「断られる回数を目標にしよう!」と決めた。すると厳しい応対にもひるまなくなり、訪問件数も増え、契約が取れるようになった
▼
誰しも壁にぶつかることがある。その時、どう乗り越える方法を見つけるか。「勇気をもって、ぶつかっていくことだ。動けば、おのずから、視点は変わる」と池田名誉会長はアドバイスを送る
▼
仏法は「煩悩即菩提」「難即悟達」を説く。マイナスをプラスに転じる、いわば視座と発想の転換である。そして「即の一字は南無妙法蓮華経なり」(御書732頁)と仰せのように、苦境を開き、転換するために、妙法の実践がある。真剣な祈り、勇気の行動――その中から、限界を突破するための知恵は、無限に湧いてくる。(江)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月25日(火)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/news/index.html
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☆★☆*≪第1602号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)11月25日(火)
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長野北部地震 漆原氏ら白馬村に急行、被害調査
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【公明新聞:2014年11月24日付】
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党長野県本部が対策本部を設置
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長野県北部を震源とする震度6弱の地震で、県警は23日、同県内の負傷者が41人に上ったと発表した。うち7人が骨折などの重傷。多数の民家が全半壊し、土砂崩れも発生した。同日も震度3以下の余震が相次ぎ、気象庁は土砂崩れなどに警戒を呼び掛けている。
県警によると、負傷者は白馬村で23人、長野市10人、大町市3人など。このうち白馬村や長野市の7人が骨折や脱臼などの重傷を負った。白馬村神城では26人が倒壊した民家の下敷きになるなどしたが、全員を救出した。
県などによると、白馬村では民家43棟、倉庫や車庫など39棟が全壊し、小谷村でも民家4棟が全壊。両村の国道で土砂崩れが発生して一部が通行止めとなった。
公明党の漆原良夫中央幹事会会長は23日午前、長野県北部の地震で大きな被害を受けた白馬村に急行し、被害状況を調査した。党長野県本部の太田昌孝代表(県議)、近藤晴彦幹事長(松本市議)、中川宏昌県議、太田昭司・大町市議、勝山秀夫・長野市議が同行した。
一行は村役場で下川正剛村長らから被害状況などを聞いた。下川村長は住宅に大きな被害が出ているとして、被災住民の住宅確保が一番の課題となっていることを訴えた。
続いて一行は被災地区を視察。三日市場地区で旅館を経営する男性は「建物の基礎からやり直さないと、お客さんを入れられない」と肩を落としていた。堀之内地区で住宅が被災した津滝清さん(68)は「家は建て直すしかない。仮設住宅でも何でもいいから、家族7人で住めるところを用意してほしい」と話した。漆原氏は一人一人に声を掛け「一日も早く対応します」「頑張ってください」と励ました。
視察を終え、漆原氏は「一番の課題は住まいの確保。ペンションや旅館が営業できなくなった人の生活支援も課題だ。全力を尽くす」と語った。
22日の長野県北部を震源とする地震の発生を受け、公明党長野県本部は同日、太田昌孝代表(県議)を本部長とする「長野県北部地震災害対策本部」を設置した。
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■※今日の俳句※■
鷹の目の檸檬色して岬(さき)見る目
石田波郷
日の鷹がとぶ骨片となるまで飛ぶ
寺だ京子
眼下に鷹 鷹に眼下の日本海
小宅容義
※ ワシタカ科のうち比較的小型のものをさすが、鷲との区別は明確ではなく、ハヤブサ科は近縁種。鷹は種類が多く、沢?(ちゅうひ)・雀鷂(つみ)、ハヤブサ科の隼などが挙げられる。
沢?は蘆原や草原の上を低く飛ぶ。隼は海岸や山の崖や急斜面、原野などで生息する。中空から急降下して獲物を襲う。かつては鷹狩に用いられ大鷹を用いた冬の鷹狩は大鷹狩と呼ばれた。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
※わが友に贈る※
創価の柱たる
大関東の友よ!
不屈の敢闘精神と
模範のスクラムで
幸福の楽土を築け!
2014年11月25日
※名字の言※
地域の問題を協議する会議でのこと。議論が進まず、中心者が一つの提案をした
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往々にして、主張を言いっぱなしにしてしまうのが現状。そこで「会議を“話し合いの場”ではなく“聴き合いの場”にしてはどうでしょう」と。“聴く”ほうに軸足を置いて話し合うと、会議は実りあるものになった。視点を変える発想の妙を教えられた
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会社の営業で、悪戦苦闘する男子部員がいた。先輩同志の励ましで、今こそ信心、と祈るようになり、学会活動にも挑戦。ある日、「断られる回数を目標にしよう!」と決めた。すると厳しい応対にもひるまなくなり、訪問件数も増え、契約が取れるようになった
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誰しも壁にぶつかることがある。その時、どう乗り越える方法を見つけるか。「勇気をもって、ぶつかっていくことだ。動けば、おのずから、視点は変わる」と池田名誉会長はアドバイスを送る
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仏法は「煩悩即菩提」「難即悟達」を説く。マイナスをプラスに転じる、いわば視座と発想の転換である。そして「即の一字は南無妙法蓮華経なり」(御書732頁)と仰せのように、苦境を開き、転換するために、妙法の実践がある。真剣な祈り、勇気の行動――その中から、限界を突破するための知恵は、無限に湧いてくる。(江)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月25日(火)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/news/index.html
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