☆小春日和/今日の俳句☆
☆★☆*≪No.1592☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)11月15日(土)
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆
■九州合同トーハン会 池田名誉会長に特別顕彰牌■
【聖教新聞:2014年11月14日付】
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2014/11/1215480_4447.html
※九州合同トーハン会 池田名誉会長に特別顕彰牌
株式会社トーハンと取引のある書店で構成される「九州合同トーハン会」から池田大作名誉会長に「特別顕彰牌」が贈られた。小説『人間革命』の執筆開始50周年を慶祝するとともに、出版活字文化の振興への功績を讃えるもの。贈呈式は13日、東京・信濃町の聖教新聞本社で行われた。
大分トーハン会の二階堂進会長が推挙の辞を読み上げ、福岡県トーハン会の山本太一郎会長から、代理の原田会長に「特別顕彰牌」が託された。
続いて原田会長が名誉会長の謝辞を代読。その中で名誉会長は、大九州は幾多の文人を育んできた薫り高き教育と文化の大地と賞讃。福岡県出身の北原白秋の「一音の言葉にも広大の宇宙がある」(『白秋全集24』岩波書店)を引用し、「言葉こそ、人間生命の可能性を、宇宙大に広げゆく究極の原動力」と述べた。
最後に、牧口初代会長と九州との深き縁に触れつつ、平和・文化・教育の潮流をさらに広げたいと強調。文字の力で世界に希望を贈る執筆活動に励んでいくとの決意を披歴し、同会のますますの隆盛を念願した。
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■※今日の俳句※■
海女の髪つれなう赭(あか)き小春かな
高橋淡路女
大淀や水の光も小六月
日野草城
富士あざみより絮ひとつ小春空
皆吉爽雨
※ 小春・小春日和・小六月(ころくがつ)。
小春・小六月ともに陰暦十月の異称。「小春日和は、立冬を過ぎてからの春のように暖かい晴れた日のこと。
俳句では「小春」「小春日」に日和の意味を含ませている。「小春風」「小春凪」「小春空」などとも作る。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※わが友に贈る※
異体同心こそ
広布勝利の要諦だ!
「一人立つ」実践から
真の団結は生まれる。
先駆の勇者たれ!
11月15日
※名字の言※
「踏まれても 踏まれても 名もない草が花咲かす 石にも根を張るど根性」。先日の地区総会。3月に入会した85歳の婦人が詩吟を披露し、喝采を浴びた。詩吟を始めたのは40歳のころだが、初めて出あったのは小学生の時という
▼
時代は戦争一色。連日、勤労奉仕からヘトヘトになって教室に戻ってくると、担任の先生が尺八を吹いて、「最後に一曲」と歌ってくれたのが詩吟だった。聴くたびに先生の思いが心に染みて涙が溢れた
▼
婦人は今、任用試験にも挑戦中だ。「難しいね。もっと若い時に勉強したかった」と語るが、皆で和気あいあいと学ぶことが楽しい。教学や学会指導などから、心を打つ言葉をノートに書き留め、詩吟にして詠む。中でも好きなのは池田名誉会長作詞の「滝の詩」
▼
良い声は、良い姿勢から生まれる。それは生き方の表れでもあろう。風雪の幾春秋を真剣に丁寧に生きてきた彼女の声には、凜とした張りと、豊かな抑揚がある。そこに今、創価の希望の哲学と前進のリズムが加わった
▼
仏法では「声仏事を為す」(御書708頁)と説く。声には、自他共の命を奮い立たせる力がある。冒頭の自作の詩吟は、力強い決意で締めくくられていた。「転んでも 転んでも 私は起き上がる 行くぞ この道どこまでも」(進)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月15日(土)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
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【11・18創立記念期間 総本部に来訪される皆様へ】
11・18「創価学会創立記念日」の前後は、全国各地から多数の方々が、東京・信濃町の総本部に来られます。
皆さまが創立記念日を晴れやかに迎えられますよう、次の通り、会場の用途を明確にし、万全の対応をさせていただきます。
【11月15日(土)~18日(火)の案内】
〈接遇センター〉
接遇受付会場(午前10時~午後7時半)
〈信濃平和会館〉
記念勤行会場(午前10時~午後5時)
※勤行会終了後、午後7時半まで自由唱題会場となります。
〈創価文化センター〉
展示見学会場(午前10時~午後5時)
※11月17日(月)は「休館日」です。
※同センター6階の「金舞会館」は見学できません。
▼ なお、安全・無事故を期すため、車での来訪はお控えくださいますよう、お願いいたします。
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2014年(平成26年)11月15日(土)
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■九州合同トーハン会 池田名誉会長に特別顕彰牌■
【聖教新聞:2014年11月14日付】
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2014/11/1215480_4447.html
※九州合同トーハン会 池田名誉会長に特別顕彰牌
株式会社トーハンと取引のある書店で構成される「九州合同トーハン会」から池田大作名誉会長に「特別顕彰牌」が贈られた。小説『人間革命』の執筆開始50周年を慶祝するとともに、出版活字文化の振興への功績を讃えるもの。贈呈式は13日、東京・信濃町の聖教新聞本社で行われた。
大分トーハン会の二階堂進会長が推挙の辞を読み上げ、福岡県トーハン会の山本太一郎会長から、代理の原田会長に「特別顕彰牌」が託された。
続いて原田会長が名誉会長の謝辞を代読。その中で名誉会長は、大九州は幾多の文人を育んできた薫り高き教育と文化の大地と賞讃。福岡県出身の北原白秋の「一音の言葉にも広大の宇宙がある」(『白秋全集24』岩波書店)を引用し、「言葉こそ、人間生命の可能性を、宇宙大に広げゆく究極の原動力」と述べた。
最後に、牧口初代会長と九州との深き縁に触れつつ、平和・文化・教育の潮流をさらに広げたいと強調。文字の力で世界に希望を贈る執筆活動に励んでいくとの決意を披歴し、同会のますますの隆盛を念願した。
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■※今日の俳句※■
海女の髪つれなう赭(あか)き小春かな
高橋淡路女
大淀や水の光も小六月
日野草城
富士あざみより絮ひとつ小春空
皆吉爽雨
※ 小春・小春日和・小六月(ころくがつ)。
小春・小六月ともに陰暦十月の異称。「小春日和は、立冬を過ぎてからの春のように暖かい晴れた日のこと。
俳句では「小春」「小春日」に日和の意味を含ませている。「小春風」「小春凪」「小春空」などとも作る。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
※わが友に贈る※
異体同心こそ
広布勝利の要諦だ!
「一人立つ」実践から
真の団結は生まれる。
先駆の勇者たれ!
11月15日
※名字の言※
「踏まれても 踏まれても 名もない草が花咲かす 石にも根を張るど根性」。先日の地区総会。3月に入会した85歳の婦人が詩吟を披露し、喝采を浴びた。詩吟を始めたのは40歳のころだが、初めて出あったのは小学生の時という
▼
時代は戦争一色。連日、勤労奉仕からヘトヘトになって教室に戻ってくると、担任の先生が尺八を吹いて、「最後に一曲」と歌ってくれたのが詩吟だった。聴くたびに先生の思いが心に染みて涙が溢れた
▼
婦人は今、任用試験にも挑戦中だ。「難しいね。もっと若い時に勉強したかった」と語るが、皆で和気あいあいと学ぶことが楽しい。教学や学会指導などから、心を打つ言葉をノートに書き留め、詩吟にして詠む。中でも好きなのは池田名誉会長作詞の「滝の詩」
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良い声は、良い姿勢から生まれる。それは生き方の表れでもあろう。風雪の幾春秋を真剣に丁寧に生きてきた彼女の声には、凜とした張りと、豊かな抑揚がある。そこに今、創価の希望の哲学と前進のリズムが加わった
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仏法では「声仏事を為す」(御書708頁)と説く。声には、自他共の命を奮い立たせる力がある。冒頭の自作の詩吟は、力強い決意で締めくくられていた。「転んでも 転んでも 私は起き上がる 行くぞ この道どこまでも」(進)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月15日(土)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
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【11・18創立記念期間 総本部に来訪される皆様へ】
11・18「創価学会創立記念日」の前後は、全国各地から多数の方々が、東京・信濃町の総本部に来られます。
皆さまが創立記念日を晴れやかに迎えられますよう、次の通り、会場の用途を明確にし、万全の対応をさせていただきます。
【11月15日(土)~18日(火)の案内】
〈接遇センター〉
接遇受付会場(午前10時~午後7時半)
〈信濃平和会館〉
記念勤行会場(午前10時~午後5時)
※勤行会終了後、午後7時半まで自由唱題会場となります。
〈創価文化センター〉
展示見学会場(午前10時~午後5時)
※11月17日(月)は「休館日」です。
※同センター6階の「金舞会館」は見学できません。
▼ なお、安全・無事故を期すため、車での来訪はお控えくださいますよう、お願いいたします。
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