和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

節分/今日の俳句 ≪No. 1488≫

2014年02月02日 08時00分35秒 | 今日の俳句
     ☆節分/今日の俳句☆


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2014年(平成26年)2月2日(日)


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   ■2月2日(日)■

○ 情報セキュリティの日
 2006年10月、政府の情報セキュリティ政策会議において制定。
 2006(平成18)年のこの日、情報セキュリティ政策会議で「第1次情報セキュリティ基本計画」が定められた。

○ 国際航空業務再開の日
 1954年のこの日、戦後GHQにより禁止されていた国際航空業務が再開された。
 1番機は日本航空の東京発ホノルル経由サンフランシスコ行で、38席のうち14人が招待客で、一般の乗客は5人だけだった。

○ 交番設置記念日
 1881年のこの日、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められた。
 町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという交番の制度は、1874年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初のものだった。当初は、建物はなく、街中の交差点等に警察署から警察官が出向いていたが、1881年より常設の建物を建てて警官が常駐する現在のような制度になった。
 1888年10月に全国で「派出所」「駐在所」という名称に統一されたが、「交番」という呼び名が定着し、国際的にも通用する言葉になっているということから、1994年11月1日に「交番」を正式名称とすることになった。

○ バスガールの日
 1920年のこの日、東京市街自動車の乗合バスに日本初の女性車掌(バスガール)がお目見えした。
 初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題になった。

おんぶの日
 従来の物よりも楽に子供をおんぶできる「おんぶ紐」を製作した横浜市在住の母親が制定。
 2つの2がおんぶする親と子供を表すとともに、「親も子もニコニコ笑顔で」との思いも込められている。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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  ■※今日の俳句※■


  節分の宵の小門をくゞりけり
         杉田久女


  湯葉供へあり節分の鬼子母神
         細見綾子


  節分の水ふくるるよ舟溜
         村沢夏風

※ 節分→立春の前日(2月3日ごろ)。もともと四季それぞれの分かれ目をいう語だが、現今は冬と春の境目をいう。
 この夜、寺社では邪鬼を追い払い春を迎える意味で追儺(ついな)が行われる。民間でも豆を撒いたり、鰯の頭や柊の枝を戸口に挿したりして、邪鬼を祓う。

【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】


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※わが友に贈る/名字の言※


【「聖教新聞」2014年(平成26年)2月2日(日)より転載】


  ■※わが友に贈る※■

 「祈りとして
 叶わざるなし」
 大確信の題目から
 全ての行動を始めよ!
 歴史に輝く2月闘争を!

        2月2日


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  ■※名字の言※■


父の「うつ病」を家族で乗り越えた女子部員を取材したことがある。一日中、布団の中にいる父。唱題を続ける母。彼女は笑顔で言う。「お父さんは時代の最先端や。乗り越えたら多くの人を励ませるね」。やがて父は回復。闘病体験は、同じ苦難にあえぐ友に希望を送る原点となり、一家の宝になった



世界もまた希望を求めている――昨年、それを痛感する出来事があった。ある20代の男子地区リーダーが、同世代のブラジル人男性と仏法対話をすることに。“ブラジルならサッカー”と、愛好家の男子部員らも加わった



ところが、男性はサッカーにもカーニバルにも興味がない。「引っ込み思案で気弱な自分を変えたい」という。「それなら、ぼくも……」。似た思いを抱えてきたメンバーが信仰で自己変革した体験を披露。男性は深く共感し、本年の元日、晴れて入会した



所変われど、人の悩みに違いはない。「『世界』と言っても、根本は『人間』対『人間』です。同じ『人間』という視点に立てば、共通点はたくさん見つかります」(『未来対話』)――池田名誉会長の言葉を思う



地味なようでも、日々の現実との戦いの中に“世界最先端の希望”も生まれる。「世界市民」の誇りも高く、自らの課題に挑もう。(洋)


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2月1日(土)のつぶやき

2014年02月02日 02時09分39秒 | 今日の俳句