2024年8月25日(日曜日) 晴れ
今まで走らせていた小型2軸動力ユニットに紙細工のケースをかぶせていた機関車が
調子が悪くなって「指で突いてやらないと走り出さない」ようになってしまった。
電源装置やレールなどに問題があるかもしれないのでたまたま参考用に買ってあった
別のメーカーの同じような2軸動力ユニットを走らせてみたがこちらは問題なく走行
する。
仕方がないのでこちらの正常に動く動力ユニットを機関車らしく見せるように
紙細工でケースを作ってみることにした。
この2軸動力ユニットのサイズに合わせて紙細工で機関車のような?
ケースを紙細工で作って被せるようにしてみる。
ケント紙に転写した切り紙細工素材
これを切り抜いて補強材を貼り合わせて組立てていく。
切り張りに失敗してもいいように沢山印刷してある。
厚紙(02mm厚ケント紙)を切ったり貼ったりして機関車らしくケースを作る。
この機関車のケースは市販の「思い出の尾小屋鉄道」という飾り物の機関車を
参考にしています。
この飾り物の機関車セット(客車がセットになっている)はてっきり動くもの
だろうと思って(通販で)購入したもので、手元に届いてから「飾り物」と知り
ガッカリしたという経緯があります。
この飾り物の機関車に無理やり動力台車を組み合わせて走らせていたのです。
今回の紙細工工作は2度目ですので少しは要領を得ているので案外順調に捗り
ましたが、それでも悪戦苦闘、見た目もあまりきれいではありません。
でも、工作好き・・・ただそれだけで作っているのでこれでもOKです。
レールを走らせる列車(機関車+客車1輌)を2つ用意したいのでもう1台分の
紙細工をしなくてはなりません。
頑張ります・・・
(続く)
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