2014/11/22 (土曜日) 晴れ
ブレッドボードに組立てた電源では部品の接続や配線が不安定で安定したテストはできない。
そこで、まだ仮の電源だが一応固定したものを作った。
これでニキシー管用のB電源(DC200Vあたり)とTTL-IC用の5Vが安定して供給できる。
ニキシー管の配線も完了したので早速、テストしてみた。
↓ まだ仮の電源だけど、一応半田付けでしっかり接続して安定に動作するようにした(つもりです)。
↓ 背中合わせ接続のトランスもアルミ板の切れ端に固定してみた。
↓ ニキシー管用のB電源(200V)には(手持ちジャンクの)ネオン管のパイロットランプをつけてみた。
↓ B電源の電圧は(無負荷では)250Vもある。 ちょっと高過ぎかな?
↓ バラック組立の仮電源。 ブレッドボード組立よりは具合がいい(はずです)。
↓ 数字の電極に直接アースを供給して点灯させてみた。
↓ 最下位(秒)の表示がおかしい・・・・「1」を出しているのに「0」もかぶっている。
2 「2」を出しているのに「0」がダブっている。
↓ 「3」も「0」がダブっている。
↓ 「4」を表示しようとしているのに「0」になってしまう。
↓ 「5」もダメだ。
指定した文字に「0」がダブってしまう。
配線の混線を確認したが異常はない。
多分、ニキシー管が壊れてしまったんだ。
予備が1本だけある。
明日交換してみよう。