2014/11/24(月曜日) 曇り
時計には時刻を合わせる機能が必要だ。
簡単に正確に合わせられるようにしたいのだがなかなか難しそうだ。
有り合せの部品を寄せ集めて回路を組んでみた。
↓ 組上げた回路のテスト。 コントロール回路は最下位の秒の部分だけ組あげた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cc/b2ee567097ebaa52ccb2edd3e4ce20cc.jpg?random=ade9677c05878b12172f3058197ac74e)
↓ スイッチは昔のものだから大きくてごつい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d3/f746f33402af7d8649d9aa427c12a6ab.jpg?random=e1b19b7ba9e5608e6b09049ef5d68c8f)
回路は何とか機能してくれた。
6進計数設定もうまくいった。
スタート・ストップ回路はスイッチのチャタリングでカウントが狂うが本番では防止回路を
つけてやるので大丈夫だろう。
そのテストの様子を動画でご覧ください。
さぁ、これで時計工作の目鼻がついた。
後はいかにコンパクトに組立てるか・・・だが、有り合せの部品を使うことが前提だから
あまり小さくはできないだろう。
スイッチ一つにしてもあの大きくてごっついものを使うのだから“推して知るべし”だよね。