こりすの工房便り

趣味の手芸や旅行、日々の出来事を紹介します。

みちのく三大半島の旅 6

2014-08-22 16:43:20 | 旅行―東北地方
龍飛岬にある歌碑


十三湖を出発して、津軽半島の日本海側を北上します。

途中の景色がとても素晴らしかったので、
バスの中からの撮影ですが、紹介します。










私はずっと海岸線に沿って北上するのと思っていたのですが、
途中から道は山の中へ~~~


九十九折の山道を上って上って

白い灯台が見えました~~~
あれが龍飛岬の灯台です!


まずは階段国道を見学します。

駐車場の目の前には

龍飛の碑と
今日のトップの写真の
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があります。


歌碑の下にはボタンがあって、押すと歌が流れますよ!

そして、ここの名物は真っ赤なおばちゃんです。(写真はありません)

頭からつま先まで真っ赤な洋服を着て、海産物を売っているおばさんがいます。
地下足袋を履いていますが、これも真っ赤!特注品だそうです。
手にはタンバリンをもち、観光客が来ると大歓迎してくれます。

地図


現在地から階段を下ります。
この階段が有名な「階段国道」です。




とっても景色がいいですね。
この下には漁港があるようです。

この階段は362段あります。
以前は全部階段を下りると、バスが下の道に待機していて、ツアー客を乗せて次の目的地へというパターンだったそうですが、
階段の下のほうは、民家が沢山あり
民家の軒先を階段で下っていくことになるので、
上から100段くらいまでしか、観光客は通ることができなくなりました。

階段の入り口の風景

アジサイと灯台
アジサイがとってもきれいでした。

階段を下りていくと、ちょっと広場があります。
歩けるのはここまで。


広場から見た風景


階段を登って、駐車場へ戻りました。

駐車場から見える灯台


次回はあの灯台を紹介します。