龍飛岬にある歌碑
十三湖を出発して、津軽半島の日本海側を北上します。
途中の景色がとても素晴らしかったので、
バスの中からの撮影ですが、紹介します。
私はずっと海岸線に沿って北上するのと思っていたのですが、
途中から道は山の中へ~~~
九十九折の山道を上って上って
白い灯台が見えました~~~
あれが龍飛岬の灯台です!
まずは階段国道を見学します。
駐車場の目の前には
龍飛の碑と
今日のトップの写真の
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があります。
歌碑の下にはボタンがあって、押すと歌が流れますよ!
そして、ここの名物は真っ赤なおばちゃんです。(写真はありません)
頭からつま先まで真っ赤な洋服を着て、海産物を売っているおばさんがいます。
地下足袋を履いていますが、これも真っ赤!特注品だそうです。
手にはタンバリンをもち、観光客が来ると大歓迎してくれます。
地図
現在地から階段を下ります。
この階段が有名な「階段国道」です。
とっても景色がいいですね。
この下には漁港があるようです。
この階段は362段あります。
以前は全部階段を下りると、バスが下の道に待機していて、ツアー客を乗せて次の目的地へというパターンだったそうですが、
階段の下のほうは、民家が沢山あり
民家の軒先を階段で下っていくことになるので、
上から100段くらいまでしか、観光客は通ることができなくなりました。
階段の入り口の風景
アジサイと灯台
アジサイがとってもきれいでした。
階段を下りていくと、ちょっと広場があります。
歩けるのはここまで。
広場から見た風景
階段を登って、駐車場へ戻りました。
駐車場から見える灯台
次回はあの灯台を紹介します。
津軽海峡 冬景色~~~~♪♪♪
ですよね
アジサイが咲いていましたか?
処変われば何とやら・・・・・
Bettyのアジサイブログ遠慮しなくてよかたんだぁ~
あちこち旅されてお幸せですね
メインが 「津軽海峡冬景色」 の 2番なんですね。
ルート339の 階段国道は 面白い。
↓ パンダが笑ってるみたいで、可愛い~。
風が強くてみななびいていました。
一年前なのに懐かしいです。
かういうのを面白がるタイプなのでぇ ww
多分ダサイ輩の反対意見も多かったと思いますが
こうしたことで歌碑を何倍も素敵なものにしています。
最近トホホの看板や張り紙ばかり見てたので
こういうのは痛快です。
真っ赤なおばちゃんにもボタンがあって押すと
『真っ赤な女の子 (byキョンキョン)』が流れたりして(笑)。
バスツアーで行けるんですね。
階段国道は、聞いたことがあります。
紫陽花が見事ですね~♪
そうです、ボタンを押すと歌が流れる~~~
赤のおばさんが観光バスが来ると、真っ先にボタンを押して、歓迎の歌を聞かせてくれます。(笑)
千葉県とは全く違う海岸線、とても綺麗でした。
7月末に行ったのですが、まだアジサイが満開でしたよ。
アジサイの中には「エンドレスサマー」といって
春~秋に掛けて花が咲くのもありますよ。
旅行はタイミングだと思っています。
いろいろな条件が揃っているときじゃないと、なかなか行けませんよね。
今がその時なのだと思って、あちこち出かけています。
この歌で「竜飛岬」が出てくる歌詞は2番なので、
歌碑も2番になっていました。
ルート339、階段国道、最近ずいぶん有名になってきたようです。
私は以前から行きたかった場所だったのですが、
やっと念願が叶って行くことができました。
パンダ、かわいいですか?
嬉しいです。ありがとう!