砂丘の馬の背
ツアー3日目。
日程
ホテル(7:45発) ― 白兎海岸(車窓) ― 鳥取砂丘(50分) ― 猿尾滝(15分) ― 橋立大丸シーサイド【昼食(50分)】 ― 天橋立(60分) ― 天橋立クルーズ(55分) ― 伊丹空港(20:20発) ―ANA40― 羽田空港(21:35着)
この旅行の地図です。
北海道へ行くと、良くバスの一番前に地図が貼ってあるのですが、他の観光地でもこうやってくれるとありがたいですよね。
土地勘がないので、どのくらいの距離があるのかわかりませんから~~~
良く見たら3日目が一番ハードなスケジュールみたいです。
バスに乗っている距離が長いですね~~~
まずは白兎海岸。車窓から見学です。
そう、あの因幡のしろうさぎの伝説の島ですよ。
「おきのしま」っていうから「隠岐の島」かと勘違いする人が多いようですが、
この砂浜のすぐ目のまえにある、あの小さな島が「沖ノ島」です。
あそこからサメの背中にのって渡って来たのですね。
白兎海岸も厳密に言えば鳥取砂丘の一部になるそうですが、
観光地になっている場所は、レストハウスや、お店が並んでいます。
バスを降りて、まずはリフトに乗ります。
途中、車道の上を渡ります。
これが鳥取砂丘です!
夜から朝にかけて雨が降ったようで、
らくだの姿はありませんでした。(ちょっと残念)
この砂浜を進んでいきます。
長靴を借りて歩いていきます~~~
坂道を下って、登ってたどりついたのは「馬の背」と呼ばれる場所です。
ここに経つと、海岸線がはっきり見えます。
でも雨のおかげで、砂が締まって歩きやすくてよかったです。
風紋を見つけました。
砂丘に来たなら、是非見たいと思っていた風紋です。
美しい自然の造形美!
でも今回はちょっとだけでした。
馬の背までいって、レストハウスまで戻ってきました。
時間がまだあったので、
梨ソフトを食べました。
鳥取砂丘といえば、二十世紀梨が有名ですよね。
でも二十世紀梨は元々千葉県で発見されたものなのだそうですよ。
千葉県も梨の生産が有名ですよね。
ほら、だってあの「ふなっしー」も梨の妖精だって言う話じゃあないですか。
船橋や房総半島の東浪見は梨の産地なんですよ。