こりすの工房便り

趣味の手芸や旅行、日々の出来事を紹介します。

山陰旅行 20 猿尾滝

2013-12-21 18:59:39 | 旅行―中国地方
猿尾滝



鳥取砂丘から天橋立へ向かう前に
ちょっと兵庫県にある猿尾滝を見学しました。
バスで1時間10分くらいで到着。

川を上っていくとすぐに滝が見えてきました。


まだ観光地化されていないんですよ。
滝の周りには何もありません。


さらに1時間半以上走って、天橋立へ到着しました。

時間は13時をすぎていました。
ここで昼食です。

会場からは天橋立が見えます。


メニューは

あわびの踊り焼きが付いていました。
やわらかくてとても美味しかったです。

山陰旅行 19 鳥取砂丘

2013-12-20 18:28:38 | 旅行―中国地方
砂丘の馬の背


ツアー3日目。

日程

ホテル(7:45発) ― 白兎海岸(車窓) ― 鳥取砂丘(50分) ― 猿尾滝(15分) ― 橋立大丸シーサイド【昼食(50分)】 ― 天橋立(60分) ― 天橋立クルーズ(55分) ― 伊丹空港(20:20発) ―ANA40― 羽田空港(21:35着)


この旅行の地図です。

北海道へ行くと、良くバスの一番前に地図が貼ってあるのですが、他の観光地でもこうやってくれるとありがたいですよね。
土地勘がないので、どのくらいの距離があるのかわかりませんから~~~

良く見たら3日目が一番ハードなスケジュールみたいです。
バスに乗っている距離が長いですね~~~


まずは白兎海岸。車窓から見学です。


そう、あの因幡のしろうさぎの伝説の島ですよ。
「おきのしま」っていうから「隠岐の島」かと勘違いする人が多いようですが、
この砂浜のすぐ目のまえにある、あの小さな島が「沖ノ島」です。

あそこからサメの背中にのって渡って来たのですね。


白兎海岸も厳密に言えば鳥取砂丘の一部になるそうですが、
観光地になっている場所は、レストハウスや、お店が並んでいます。


バスを降りて、まずはリフトに乗ります。


途中、車道の上を渡ります。



これが鳥取砂丘です!
夜から朝にかけて雨が降ったようで、
らくだの姿はありませんでした。(ちょっと残念)

この砂浜を進んでいきます。
長靴を借りて歩いていきます~~~


坂道を下って、登ってたどりついたのは「馬の背」と呼ばれる場所です。


ここに経つと、海岸線がはっきり見えます。

でも雨のおかげで、砂が締まって歩きやすくてよかったです。

風紋を見つけました。


砂丘に来たなら、是非見たいと思っていた風紋です。
美しい自然の造形美!
でも今回はちょっとだけでした。


馬の背までいって、レストハウスまで戻ってきました。

時間がまだあったので、


梨ソフトを食べました。

鳥取砂丘といえば、二十世紀梨が有名ですよね。
でも二十世紀梨は元々千葉県で発見されたものなのだそうですよ。
千葉県も梨の生産が有名ですよね。
ほら、だってあの「ふなっしー」も梨の妖精だって言う話じゃあないですか。
船橋や房総半島の東浪見は梨の産地なんですよ。

山陰旅行 18 三朝温泉

2013-12-19 22:32:36 | 旅行―中国地方
三朝温泉


少し間が空いてしまいましたが…
山陰旅行の続きです。


2日目の宿泊先は鳥取県の三朝温泉(みささおんせん)です。

三朝温泉は高濃度のラドン含有量を誇る世界屈指の放射能泉だそうです。
ラジウムが気化し、発生するラドンガス(湯気)吸うことで抗酸化機能が高まり、またミネラルを豊富に含んでいるので、飲泉出来るのです。

なんだか三朝に住みたくなりますよね。


また大型ホテルも少なく、小さな旅館が立ち並んでいますので、大型バスが入らないところもあります。
三朝川の川原には公衆浴場もあり、入っている人が道から丸見えなんです。

ツアーの参加人数は38名でしたが、
三朝温泉では3箇所のホテルに分宿になりました。


私が泊まったのは
「もみの木の宿 明治荘」で、それも3組だけ。
ツアー以外の宿泊客は1組だけのようでした。
とても小さな旅館でしたが、落ち着いていて、
人数も少ないということもあって、とっても静かで気持ちが良かったです。

お部屋は和室



夕食

いや~~~、本当に山陰の料理は美味しいです!


翌朝、少し早く起きて三朝温泉を散策しました。

旅館外観


中庭に旅館の名前にもある大きなもみの木があります。




写真のように、部屋から中庭を眺めることが出来ます。




近くの三朝神社


ここの神社のお清めの水は温泉なんですよ!


三朝温泉発見の湯『株湯』

飲泉場があります。
今日のトップの写真はこの株湯にある像です。
朝早かったので、建物は閉まっていましたが公衆浴場や足湯もあります。


三朝温泉で見つけたマンホール




2つゲットしました。

山陰旅行 17 境港水木しげるロード5

2013-12-13 17:35:58 | 旅行―中国地方
鬼太郎の巨大石像


今日で水木しげるロードは終わりです。
まだまだ旅は続いています。(笑)


岩魚坊主
毒を川に流し魚を捕る、毒もみというを始めると人間ほどもある大岩魚が浮かび出たという伝説。



算盤小僧
算盤の音をさせるが、姿を現さない妖怪。



閻魔大王







べとべとさん
夜道を歩いていると、後から付いてくる妖怪。
「お先にどうぞ」というと通り過ぎていく。




寒戸の婆
岩手県遠野地方の寒戸に風の強い日に現れる老婆。



枕返し
寝ている間に枕を運ぶ。枕返しが出ると、災いが起こるといわれる。



いそがし
いそがしが取り付くと、やたらとあくせくはじめる。



異獣
人間より大きくて、猿ににた妖怪。やさしくすると荷物を運んでくれる。



看板



お店の前の下駄



水木しげるロードのタイル


マンホールを楽しみにしていましたが、ゲットできず、残念!


水木しげるロードを後にして、土産物店へ立ち寄りました。
トップの写真の鬼太郎の像があります。


妖怪がお出迎えしてくれました。


ねずみ男の大きな石像

こちらでも握手が出来ました。

山陰旅行 16 境港水木しげるロード4

2013-12-12 22:11:23 | 旅行―中国地方
サラリーマンの山田さん


今日も水木しげるロードの続きです。
すみません<(_ _)>


かみきり
人が獣や妖怪と結婚しようとする時に、忠告の為に髪をばっさり切ってしまう妖怪。



一反木綿



石見の牛鬼
島根県石見地方に現れる、顔が牛で体が蜘蛛の妖怪。



ねずみ男
握手できます!



うわん
静かな夜道や古屋敷で「うわん」と大声をあげて人を驚かす妖怪。



油すまし
油を盗んだ人間の霊が化けたもの。



カシャボ
紀伊の山奥に住む。河童が冬になって山奥に住むと「カシャボ」になるといわれている。



サラリーマン山田さん
妖怪だらけの中で唯一の人間。
水木氏の漫画に良く出てくる登場人物。
今日のトップの写真の角度を変えて撮影したもの。



ひょうとく
「ひょっとこ」のこと。



コロボックル
北海道に住む妖精。



蟹坊主
甲斐の国のお寺に坊主として棲んでいた妖怪。畳2畳ほどの大蟹。



魔女の花子
家出中の魔女。河童の三平の友達。



こちらはねずみ男の椅子。

山陰旅行 15 境港水木しげるロード3

2013-12-11 16:49:02 | 旅行―中国地方
目玉おやじ


水木しげるロードのブロンズ像の続きです。

最初は地図にも載っていなかった妖怪。


川猿
猿と河童の特徴を併せ持つ妖怪。



やまびこ
山間をこだましながら飛び歩く、一本足の妖怪。



白うねり
古い雑巾がほこりや湿気によって妖怪になった。



倉ぼっこ
古い倉に棲む防火の神。



足長手長
足長人と手長人2人で1人の妖怪。
海辺で見かけると、必ず海が荒れるといわれている。



川うその化け物
夜になると子供に化けて酒を買いに行く。



毛羽毛現
日当たりの悪い中庭に現れる。家に棲み付くと病人が出る。



海坊主



木の葉天狗
烏天狗の一種で、一番下っ端の天狗。



雨降り小僧
雨師に仕える子供の妖怪。



鬼太郎



鬼太郎の下駄



すっぽんの幽霊
スッポン好きの男がその日もスッポン料理を食べに行くと、主人の顔がスッポンになっていた。それ以来、その男はスッポンが食べられなくなったという。



小豆洗い
小豆を洗っているような音を立てている妖怪、近づくと水に落とされる。



お歯黒べったり
夕暮れに美しい着物を着て現れる、声を掛けると目鼻のない顔でお歯黒がべったりの歯だけを見せる妖怪。



のっぺらぼう
一般的に外見は普通の人間だが、顔には目も鼻も口もない妖怪。



鬼太郎の椅子


まだまだ続きます。
興味のない方、お許しを!(笑)

山陰旅行 14 境港水木しげるロード2

2013-12-10 20:30:53 | 旅行―中国地方
水木しげるロード


今日は水木しげるロードの続きです。

妖怪神社の先に郵便局がありました。

水木ロード郵便局ですって!



続きのブロンズ像を紹介しますね。

河童


袖引き小僧
夕暮れに道を歩いていると、袖のあたりを引っぱられたような気配がして、振り向くがだれもいない。他にこれといって悪さはしない妖怪。

正面から見ると良くわかりませんが、角度を変えると


後ろ側から袖を引いています。


砂かけ婆



百目
体中に100個の目玉がついている。人に出会うたび目玉が1個飛び出すとか…



小豆はかり
持っている小豆を天井にばらまき、家人を追い出してしまうというという妖怪。



ろくろくび



鉄鼠
僧侶が死後大鼠に変身したという・・・



泥田坊
農民の父親が荒れた土地を苦労して開拓し、ようやく米が穫れるようになった。ところが、この息子は酒ばかり飲み、田んぼのことは一切せずにいたものだから人手に渡ってしまい、父親も死んでしまった。その後、夜な夜な「田を返せ」と現れるようになった。




これのブロンズ像は???です。


こなき爺



ねずみ男

私が一番好きなキャラクターかも…(笑)


街中にも妖怪ポストがありました。


実はまだ続きます~~~

山陰旅行 13 境港水木しげるロード1

2013-12-08 18:40:18 | 旅行―中国地方
ゲゲゲの鬼太郎と目玉親父


山陰旅行2日目、島根県から鳥取県へ突入。

鳥取県へは初めて足を踏み入れました~~~

境港でフリータイムです。

勿論、お目当ては、水木しげるロード散策です。

私、『ゲゲゲの鬼太郎』はリアルタイムでテレビを見ていた年代なので、
今回の旅行のお目当てのひとつでした。(笑)


ここ境港には139体のブロンズ像があるそうなんです。
フリータイムの時間は45分。
全部見て回るには時間が全然足りませんが、行ける所まで頑張りました。


少し離れた場所にある駐車場から川沿いの道を歩いていくと、
いきなり鬼太郎の像が…
今日のトップの写真です。


看板。

まず最初に「妖怪神社」を目指します。

途中には

こんな看板や


こんな看板

歩道には休憩用の椅子もありました。

ねこ娘

お店の看板も妖怪です。



妖怪神社に到着






神社は小さくて人も多かったので、撮影したのですが紹介するのはNGですね~~~



ブロンズ像を見て回ります。

海女房
海坊主の女房だそうです。


ぬりかべ


ねこ娘


朱の盆
特徴は顔一面は朱を塗ったように赤く、口は耳まで裂け、額には1本の角、針のような髪で人を脅かすのだそうです。


家鳴り

夜、家の何処かで聞こえる正体不明の音、小鬼のような妖怪「家鳴り」が家の中を駆けまわっている音だそうです。

アップで



まだまだブロンズ像の紹介は続きます~~~

山陰旅行 12 由志園2

2013-12-06 20:45:43 | 旅行―中国地方
 牡丹 


由志園のある大根島は牡丹が有名だそうです。

ただ、行ったのは10月、当然牡丹の花の季節ではありません。

が~~~~

ここ由志園は建物の中で温度管理をしながら、1年中牡丹の花を咲かせているのだそうです。

建物入り口


中に入ると


わ~~~牡丹の花が沢山咲いています。




オレンジ色


クリーム色


濃いピンク


建物の中、フラッシュを使わずに撮影したので、少しボケていてすみません。


建物を出て、駐車場まで戻りますが
まだ美しい日本庭園は続いています。


睡蓮も咲いていました。











食事も、庭園も大満足の由志園でした。

山陰旅行 11 由志園1

2013-12-04 20:48:10 | 旅行―中国地方
由志園の庭園


旅行2日目の昼食会場は、松江市にある大根島の由志園でした。

大根島は米子空港のある中海に浮かんでいる島で、雲州人参(薬用人参)と牡丹が有名なのだそうです。

島の中にある由志園での昼食はツアーに含まれていました。

昼食会場

この2階で頂きましたよ。

しじみ時雨御膳



メインはお茶漬けですが、
トッピングの種類が豊富!
それから茶碗蒸しも焼鮭もとっても美味しかった~~~

オプションで主人が頼んだうなぎ


今回の中国地方の旅行は何処に行っても食事がとっても美味しかった~~~
オプションで食べたものも値段の割りにボリュームがあって美味しい場所が多かったです~~~


お昼を食べ終わった人からフリータイムです。

この由志園は広大な日本庭園があるのだそうです。

庭を散策しました。

入り口付近

かわいいおじぞうさん(?)がこちら~~~って案内してくれます。












少しだけ紅葉していました。


次回は由志園の牡丹を紹介します。
10月に行ったのに、牡丹?って思われる方もいらっしゃると思いますが
ここは1年中牡丹を咲かせているんですって!
お楽しみに。


山陰旅行 10 出雲大社3

2013-12-03 22:24:10 | 旅行―中国地方
神門通りの大黒様


出雲大社参拝の後、フリータイムで門前町の「神門通り」を散策しました。

ちょっと喉が渇いたので二の鳥居前にあったご縁横丁へ…


冷たいぜんざいを頂きました。

紅白の小さなお餅が入っています。

その後、神門通りをぶらぶらと~~~

メノウのお店や


竹内まりあさんのご実家
旅館「竹野屋」さんを遠くから見たり


通りにある大黒様の石像の写真を撮ったり



マンホールを見つけたり


大社のマンホールなので、大黒様とか出雲大社の図案かな?と想像していたのですが、全然違って海と灯台でした。


出雲大社に行ったのは10月10日でしたが、14日には出雲駅伝が行われるということで

ポスターが沢山貼ってありました。

スタートは二の鳥居前ですが、ゴールは

この出雲ドームだそうです。



山陰旅行 9 出雲大社2

2013-12-01 17:51:28 | 旅行―中国地方
出雲大社の花嫁さん


出雲大社の本殿近くまでやってきました。



この門が「八足門」といって、一般の参拝者は門の前でお参りしますが、
ツアーは「昇殿祈祷」を受けたので、八足門の脇の入り口から中へ入ることが出来ました。

その中にもまた楼門があり、本殿はまたその中でした。


参拝を済ませて出てくると、説明がありました。



この3つの丸が昔の大社の柱の跡だそうです。

大昔は出雲大社は97メートルの高さの建物だったそうです。(今は24メートルです)



境内にあった建物


出雲大社へ参拝する前に花嫁さんを見かけ、参拝が終わって駐車場へ戻る時もまた花嫁さんを見かけました。
トップの写真です。


駐車場に戻り、バスに乗って今度は県立古代出雲歴史博物館前の駐車場まで行きます。
ここからフリータイムです。
歴史博物館へ入る人、神門通りを散策する人、それぞれに分かれます。

私は神門通りに行くことにしました。

まずは二の鳥居まで歩きます。
二の鳥居から一の鳥居方面

白い鳥居が見えるのが解りますか?

反対側

両側に松の参道があり、三の鳥居が見えます。


次回は神門通りの様子を!

山陰旅行 8 出雲大社1

2013-11-28 13:10:54 | 旅行―中国地方
出雲大社・神楽殿


山陰旅行2日目です。


日程(10月10日)

玉造温泉(8:00発) ― 出雲大社【昇殿参拝(120分)】 ― 大根島・由志園【昼食(65分)】 ― 境港(45分) ― 三朝温泉【もみの木の宿 明治荘】(16:30着)


島根県松江市から出雲市へ向かいます。
途中宍道湖を通ります。



宍道湖といえば「シジミ」

多分シジミ漁の船ですね。


出雲大社
木製の鳥居(バスの車窓から撮影)

この鳥居の前から、「出雲全日本大学選抜駅伝競走」がスタートするんだそうです。
旅行した日は10月10日、4日後の14日に今年は行われたのですよ。
テレビで見ていたら、見覚えのある景色が写っていました。


駐車場近くには大きな日の丸が!


この日の丸を挙げている柱の高さはなんと48m
日の丸の旗は畳75枚分だそうです。
日本一の大きさの日の丸です。


今回昇殿参拝がツアーに含まれていました。

神楽殿に入り参拝します。


大注連縄


この注連縄は長さ13メートル、重さ5トンだそうです。



この額の後ろ側にステンドグラスが見えます。

祈祷後、境内を散策です。


大国主大神の象がありました。




何か神話がモチーフになっているのでしょうね。


出雲大社はまだ続きます。

山陰旅行 7 玉造温泉街2

2013-11-26 22:28:21 | 旅行―中国地方
姫神


玉造温泉街にあったオブジェの続きです。

このオブジェは東京芸術大学院の教授「薮内 佐斗司氏」の作なんですね。

薮内氏は奈良のゆるキャラ「せんとくん」を作った方だそうです。


八俣大蛇退治神話(ヤマタノオロチ)


須佐之男命(スサノオノミコト)側から見たヤマタノオロチ


アップで!


このヤマタノオロチ伝説は
須佐之男命はヤマタノオロチから櫛名田比売(くしなだひめ)を守り、結婚しました。

「八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を」
と和歌を詠み
須賀に住んだといわれています。
その後合祀され、今の「八重垣神社」になったそうです。

八重垣神社は1日目に行った縁結びの神社ですね。



因幡の白兎神話

神話はこの旅日記で紹介しました。

角度を変えて


ウサギの涙



温泉街はオブジェだけでなく、外灯も可愛かったです。





マンホール

勾玉のデザインでした。

山陰旅行 6 玉造温泉街1

2013-11-24 18:43:00 | 旅行―中国地方
温泉街のオブジェ


ちょっと間が空いてしまいましたね。
山陰旅行の続きです。

1泊目は島根県の玉造温泉でした。

朝出発前に温泉街を歩きました。

温泉街の真ん中に川が流れています。
その両側にホテルや旅館が立ち並んでいます。



道路から階段があり、川原へ降りることが出来ます。


降りるとあちこちに足湯があるんですよ。


勾玉の形に置き石があり、その向こう側にも足湯。


橋の欄干にも勾玉


こちらは雨の日でも大丈夫な屋根付きの足湯です。


そして、この川沿いに沢山の小さな彫刻がありました。

「神話の情景」オブジェだそうです。

とても可愛かったので、あちこち歩いて撮影してみましたので、
今日はその一部を紹介します。

トップの写真もオブジェです。
「根の国の訪問神話」という題です。


「恋山(したいやま)神話」



「佐田大神誕生神話」



「八十神の迫害神話」



知らない神話ばかりでしたが、有名な神話もありましたよ。
次回に続きます。