


山形県山形市村木沢にある『出塩文殊堂』は小高い山の上にあり
坂道と階段の参道515メートルに40種類・2500株のアジサイが植えられているので「アジサイ寺」と呼ばれているそうです。
7月にはアジサイ祭りが開かれ、賑やかだそうです。
出塩文殊堂の名前の由来は、その昔弘法大師がおかじを持って塩を掘り、塩と水を村人に与えたという故事からきているそうです。
今年はアジサイの色づきが遅かったようです。

駐車場から、こんなに細い道を登っていきます。
ゆるいのぼり坂と階段があります。

色づいていたアジサイ


途中に湧き水があって、飲むことが出来ます。

参道脇には観音様もいました。

夫婦杉

山形市天然記念物の杉ですが、落雷にあい、辛うじて枯死は免れた状態だそうです。
赤い屋根が見えます。
もうすぐです。

最後の階段

狛さまがで迎えてくれました。


お堂

木立に囲まれて、静かな場所でした。


ノリ弁、梅干、たくあん、昆布とショウガの佃煮
塩鮭、ベーコンとポテトのコロッケ(冷凍食品)、豆苗のおひたし、煮物(レンコン・ごぼう・たけのこ・ニンジン・サトイモ・しいたけ・インゲン・油揚げ)、ゆで卵、ミニトマト