それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

清々しい 札幌雪まつり

2012年02月07日 | 再開(雑記)

車の調子が良くなくて、修理のためにディーラーに持って行った。
そのついでと言ってはなんだが、ディーラーの前にバス停があるので、
雪まつりに行くつもりにしていた。

バスもすぐに来たし、今日は気温も温暖。 最高気温がプラス。
寒くもない、風もない、晴れの雪まつり絶好鑑賞の天気。

バス一本で中心部の雪祭り会場に到着。
雪まつりは6日から12日まで、200万人が見学に来るそうだ。

メイン会場の大通り公園は、1丁区画110㍍の正方形の大きさで、1丁目から12丁目まで、
1丁区画ごとに大雪像などのイベントがある。今年の目玉はもちろん
【福島応援】だろう。


名城「会津鶴ヶ城」 陸上自衛隊 北部方面隊の力作


福島マーケットが設けられている


赤ベコ、起き上がりこぼし、喜多方ラーメンなどが有名だ。

札幌雪まつりもグローバルになったので、いろんな国の雪像が作られる。


全てが氷作りの台湾の離宮?


200万人も訪れるというのに、変換要求は7,900人
ボクは7,901人目だったけど。。。


澤 誉 まで=市民雪像です

大通公園を西28丁目まで見渡せるはずだが、雪がチラホラ。
札幌テレビ塔90mの高さから見下ろす。
1丁目~12丁目 が会場。

第2会場はさっぽろツドームだけど、遠い雪道、行く気がしない。


 


パートナーシップ排雪

2012年02月06日 | 再開(地域と地域活動)

札幌では年々膨らむ除排雪費用をまかなうため、町内会に費用の一部を負担させるように
なって、相当の年数が経過した。 財政危機だから住民負担は当然とばかりに、踏み切った
のだ。 市民の「了解を得た」とのことで。。。
(市議会と連合町内会の了解ということで)

日本には「ユニバーサル・サービス」の概念が根付いている。
携帯電話料金に固定電話維持の費用が賦課されていたり、郵便料金は
離島に住もうが東京に住もうが、葉書は50円と決まっている。

なのに、住む地域によって除雪や排雪の料金が徴収されるというのは如何なものか?
この辺が中央集権、地域分権のいい加減なところなのだ。

そういうことは放ったらかにしておいて、夕張が財政再建団体だの、赤平がそれに近い
だのと指摘だけする。  当の国はどうなってんだ!! 
言えた義理が (≧ヘ≦) ムゥ

ところで身近な話。  町内会単位で、トラック代を町内会が負担、排雪作業は市が
負担する「パートナーシップ」と言う。 ボクに言わせれば、増税であって、住民サービスとは
到底、言い難い「サービス」だ。 生保などの社会的弱者は別として、お金はあるのに
排雪によって、町内会費を払わない人たちの利便性も担保しているのだ。

しかも今年の南区の積雪は少ないのに、道路まで削り取るように丹念にやる。
一回、大雪が降れば元の木阿弥になるのだ。

少雪とは言え、削ればこんな段差があるほど。

当地区より高台にある地区。 息子はこの高校出身で北大へ。
我が家から「走って」10分くらいかなぁ。  毎朝、走っていたもので。。。

日も暮れると、この高校からの眺めはなかなか。



今日も忙しかった。 病院に両親を抱えていると、両方への顔出し、父のマンションの
郵便物、回覧板、電話の着信履歴、神棚の水替えとか、家内の母の心配。

とても孫♂のことなど、気にかけていられない。
それが却っていいのかも知れない。

出来ることなら、明日にでも雪まつりでもチラッと見てみたいものだ。

 


一生でいくつの眼がね

2012年02月05日 | 再開(雑記)

ボクは高校3年生までは、眼がねを常時携行することはなかった。
なのに札幌の大学に入ってから急に近眼が進んだのだろう、一気にこの歳になるまで
ド近眼、ド老眼が進んで、42歳の時には遠近両用眼鏡をするようになった。

だから近眼専用眼がね、遠近両用眼がね、老眼専用眼がねなどの3種を常時、
携帯し、しかも近視、遠視のほかに乱視なども混じっているので、眼鏡を新調する
機会が多く、なかなか大変なのだ。

さらにレンズを拭く時は、以前は入浴時に石鹸、タオル、上がってからティッシュの
3点セットだったが、眼鏡屋さんに言わせると「今のプラスチック眼鏡は
コーティングしてあるのが剥がれやすくて(今までのやり方は)やめたほうがいい」
とのこと。

以前からこの器械、持ってはいたのだが、今はこれを使っている。
水と中性洗剤を混ぜたものに眼鏡を入れ、電気を通して3分。

眼鏡を取り出し、水道水で洗い、柔らかい布で水分を拭きとって終了。

やれば簡単なのだが、何となく億劫で週に1回ほどしかやらない。

ただし、眼鏡屋さん推奨のとおり見事にキレイになる。

お薦めの一品だろう。

 


恵方巻の日

2012年02月03日 | 再開(地域と地域活動)

今日は前から触れているように、節分祭+神社の年次定期総会の日。
この日にその年の恵方に向かって、無言で恵方巻を丸かじりすると、厄除けや
幸運が舞い込むと言われている。

この日、節分祭なので神社に出向くようになって5年目。
毎年、40~50人の関係者が神事と直会に出席する。 もちろん
定期総会への出席も兼ねてのことだから、神社としては他のお祭りと
同様の扱いになるわけだが。。。

定期総会は午後1時半開始。2時45分終了。節分の神事は3時からいつもの
札幌護国神社の宮司さんに来てもらって行う。

一般の人への豆撒きは3時半ころ。今日は50人くらいの近所の人が来ていた。
150袋も作ったが、大量に余る。関係者で2~3袋もらうことになった。


社殿用(屋内用)落花生


直会用弁当にも太巻き  ビールも  自宅で

節分よりも総会を乗り切ったことが今日の成果だった。
やっとこれから暫くはスッキリした気持ちで過ごせるなぁ。

 


中学校の同級会は没にした

2012年02月02日 | 再開(雑記)

昨日から今日にかけて、新潟に住む中学校の同級生から携帯に電話が相次いだ。

2月18日にミニ同級会をやるので、出ておいでとのお誘いだ。

けどね、2月の中旬、飛行機が飛ぶかどうか不安定の時期だし、
父母や義母のこと、その前後の夜の予定が混んでるなどから折角ながら
お断りすることにした。

中にはベロンベロンに酔っ払ってかけてくる人や、震災まで双葉町に住み、
今は郡山に避難している同級生も出席するとのことで、できれば出かけて行きたいのは
山々なのだが、諸事情が許さない。

その上、今年、県立新潟高校の120周年記念事業もせまっている。
残念だが、今回は断腸の思いでお断りした。

ただし、来年は皆が65歳の「老人」を迎える。
その節は何を置いても出かけると約束。

父母たちはその時どうなっているんだろう??


家内の風邪

2012年02月01日 | 再開(雑記)

家内が風邪をひいたようだ。

我が家の一大事件だ。 家事万端、家族の皆の心の支え、両親・義母の目配り&見舞い、等々
そのほとんど全部の詳細が家内の肩の荷に頼っている。
亭主であるボクは単なる移動手段なんかなんだろうなぁ。

家内の体調不良は何年かに1回、人間だからあるのだ。
特に風邪。 体温が上がるとアウト。 いつもなら朝7時前に起床するが、この2~3日は
朝9時になっても起きて来ない。  

家内は去年まで、中途失聴者のための筆記(要約筆記と称する)を担当するNPOに
所属して7年間以上、ほぼ無料奉仕(交通費は出る)で頑張り続けてきた。


しかし時の経過とともに、彼女の実母とボクの両親がいよいよ老齢化により
大きく生活環境が変化しつつあり、そんなに気軽に家を空ける訳にいかないと判断、
「辞職」を申し出、半年ほどになる。

彼女はもともと精神的にも強い人だ。
ご本人の判断にはまず間違いのない人だと思ってる。
決して亭主に困り事、悩み事を持ちかけてくることはなかった、この38年間。

それで一応「専業主婦」に復帰したのだが、風邪で寝込むというのは一番の
リスク。 どうしたもんだろうか? 辛そうなので言葉も容易にかけられない雰囲気なのだ。

3~4日間、いかにも具合の悪そうな風情であったが、どうも直ったようで、
今日はさっき、歩いて割と遠くのスーパーに出かけた。片道10分では行けないだろう。
もっと近くにいくらでもスーパーはあるんだけど。

それにしても家内が風邪をひかないで助かるのは亭主のみ?
ホントにいがった、いがった。