今日、確定申告書を書き上げ、管轄の税務署に一件書類を郵送した。
結果、相当額が還付されることになった。
所得税の還付もさることながら、所得が低くなることによって、地方税、社会保険料が
安くなることが嬉しい。特に国民健康保険料は高いので少しでも所得が低いことが大事。
ボクの場合、収入は年金だけということなので、申告も極めて簡単。
一応、ファイナンシャル・プランナーの資格があるが、たいした使い道はない
。
去年、娘が大学を卒業して、特別扶養控除が受けられなくなった時はガックリした
ものだが、それにも慣れた生活になった。
今年、64歳を迎える。つまり年金が満額支給となり、さらに加給年金(扶養手当のようなもの)
も支給されるので、収入は増える。しかし、その分、負担も増えるので喜んでいいのかどうか。
父が入院中だが、父の申告もやらなければならない。
面倒なのは、医療費控除の領収書を整理することだ。
ま、3月に入って父が元気であれば、泊り込んででもやってあげようと思う