それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

本格的な除排雪

2008年01月30日 | 雑記

20日間ほど続いた当地の「真冬日」(最高気温が氷点下)は、
2日ほど緩んで、今日また真冬日が始まった。

その間に降った雪は(降雪量)220cmくらいらしく、例年に比べれば少ない。ただし積もっている雪(積雪量)はピークで86cmだったが、今日は64cmまで減った。

しかし、そうは言っても、こんな住宅地の幅員12mの道ですら、路面は厚さ5~10cmの凍結路になり、道路脇には積み上げられた雪の山で、夏は余裕の2車線なのに1台が通るのが精一杯の狭さになっている。

そこで市の下請け業者による本格的な除排雪が始まった。

ボクも家の前に降り積もった雪をかいていたが、40分間。疲れてきたので止めて家に戻ると、せっかく自分でやったところが、圧倒的な機械の力でものの3かき程度で終わってしまうのだ。

雪かきの後は、いい運動ではあるし、すっきりもするものだが、やはり腰に負担がかかるし、不自然な運動なのだから、普通の運動=エクササイズとは違う。無理があるのだ。

まぁいっか。自宅前は2時間以上の機械除排雪のため、きれいさっぱりになった。

今日の重機は6種類ほどで、トラックも相当おおきかった。

どうもボケピンで分からないが長さ15m以上の機械

これはよくあるユンボタイプの凍路をこすげ取る機械

結局、この作業は翌朝の6時まで続行していた。やや睡眠不足だ。

その後、1月31日夜、再開、まだ作業続行している。