それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

初めての喪中欠礼葉書

2012年11月24日 | 再開(雑記)

今年10月と11月に立て続けに身内に不幸があった。
年賀状の季節。 自分では年賀状を発注するか、印刷するかどうしたもんかと
迷っていたのだが、よく考えてみれば年賀欠礼なのだ。

どんな裏面の図柄にしようかと考えたが、さっさと出状するには
さっさと印刷を整えて、出すことが一番だ。

スーパーマーケットでは印刷屋と連携して、様々なデザインのものを
用意して、しかも安く受け付けている。

でもなぁ、今回は日本郵便のしっかりしたものにすることにした。

家内と相談してこれにした。
グッと絞って120枚。確か葉書代含めて1万円ほどだった。

表面はいつもの筆王で、薄墨印刷というやつ。
ついでに父の年賀状も数は50枚ほどと少ないが、
宛名面印刷と、住所録等を作って届けた。

これで今年も世間様に失礼することなく、
年賀の寿(ことほ)ぎを送ることができる。

着々と年末の仕事が終わる。
あとは台所ほか大掃除が待っているだけだろうか?

 

 


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6 コメント

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Unknown (いっこんま)
2012-11-25 20:51:30
私の方へ投稿された写真、小さくて見えないので、削除させていただきました。

印刷も済まされて、ホッと一息ですね。
我が家にも欠礼の葉書が何枚か届いてますよ。
ブログ友からのもあります。

我が家の場合、障子貼りもしなければならないので、それが済むまでは暖かい日が続いてほしいものです。
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中欠礼葉書 (pochiko)
2012-11-25 22:32:12
今年は何処からも届く事がない様にと思っているのですが
届かないって事はないようですね。
我が家にも、すでに届いていますよ。
こういう葉書を見ると寂しいです。
うちは今年こそ年賀状を出せそうです。
年賀状を出せる年を過ごせた事は、不幸のなかった年ですもんね。
届くのも出すのも寂しい思いがします。
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いっこんまさん (シン)
2012-11-26 10:35:59
どうも年賀状というと、年に1回だからと、何年も会うことの無い人にまで出しがちですが、そんなに出すこともないんですよね。
普段よく会う人とか、ごく親しい人に限定してもいいのでかと思いますが、どうでしょうねぇ。
欠礼を考えてみて、どこまでが出状の範囲なのかも困りました。
兄弟や親子ならば当然ですが、血の繋がらない義理の伯父などはどうなのかなぁ。
日本と言う国は面倒な国です。
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pochikoさん (しん)
2012-11-26 17:33:57
毎年のことながら、年賀状の作成と出状はなかなか難しいものでした。
100枚だすところ、5枚も印刷間違いしたり、あとでこの人住所変わっていたもんなぁ。
でも今回は、事前に住所録を点検して、薄墨印刷にして、準備万端にしたつもりです。
いつもの間違いは直ったかなと思ってます。
手書きの年賀状と違って、印刷ソフトでの印刷はなかなか難しいものと思います。
来年からは、道州制などの大きな変化が無い限り、一切、アップデートはしないつもりです。
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Unknown (いっこんま)
2012-11-27 22:24:57
独身時代には、職場の仲間と元の職場の、そしてそこで出会った数多くの人たちにも出してましたが、だんだんと筆不精になり、それこそ欠礼しております。そうすると相手からも来なくなり、逆に気が楽になったような気がしております。
そして、今度は地元のお客様にと何百枚も出したことがありますが、この作業は結構大変で、何年と続きませんでした。

義父が亡くなった年の喪中のはがきも商売柄随分書きました。

今は大分減らしております。
せめて宛名だけはと思って手書きしてますので。
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いっこんまさんⅡ (シン)
2012-11-28 11:29:15
エライ!!!
何がエライかと言えば、いっこんまさんの達筆を楽しみにしている方も多かろうと思うんです。
今年は無理にしても、来年は是非、その達筆を拝ませて頂きたいと思ってます。

宛名書きが結構単調で、ついつい、この人はもう出さないでいいかなと思ってしまうんです。

だけど何となく「薄墨」が続くのかな?って不穏な気持ちでいます。
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