それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

父の介護保険

2008年05月23日 | 雑記

4月に認定申請していた父の介護保険。 このたび認定が下りた。

要支援2。本人も家族も納得する認定内容である。

包括支援センターの人が来て、ボクも立ち会って1時間ほど話し合った。

本人の気が変わらないうちに、2ヶ所の老人保健施設を見学した。

どちらも特に大きな変わりは無く、どっちでもいいようなものだが、
母の関係もあって、近くにすることにした。

真面目に見学すると、なるほどなぁ~というところがいくつかあって
参考になった。

本人はまだ乗り気でない。しかし、ボク等にしてみれば、
何が何でも週に1回は最低、デイケアに通ってもらわないと困る。

脚がフラフラするだの、耳が遠いだの、なかなか認めたがらないのだ
現実なのだ。

まぁ、これで諦めることだろう。また、諦めてもらわないと困るのだ。
リハビリの内容もよぉ~~く説明を受けたし、いつまでも元気で、一人で生活してもらいたいものだ。

 


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4 コメント

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認定 (木の葉)
2008-05-23 22:07:26
介護保険の認定降りたのね。
シンさんよかったねー
これで、お父さまも少しは気分転換できるんじゃな~い?
施設の若い職員さんとか、同じぐらいの年齢の人と
交流してゆくうちにボケが改善されたお年よりもたまにいると聞いた事があります。(はよくない・・・。)
お父さまは、ボケはない訳だからハツラツとされるようになるといいね。
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ディケア (pochiko)
2008-05-23 23:47:56
要支援2でしたか、まずまずなところですね。
可もなく不可もなくといった決定だと思います。

シンさんのお父さんに認知の症状がないのが、ディケアへ行きたがらない理由の一つなんでしょうね。
特に男性には往々にしてあるようです。
年とともに女の人のように、新しい環境になかなか馴染めないのでしょうね。
うちの近くのお年よりも生前ディケアには行きたがらずに家族が困っていました。
とは言っても、行ってコミュニケーションを取らないとね。
話をしないと認知への道ばく進しちゃいますから、最初は渋々でしょうけど…頑張っていただくしかなさそうです。
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木の葉さん (シン)
2008-05-24 04:32:31
木の葉さんの仰る、すべてがごもっともです。
狙いは若い職員、通所者との交流を通じて世界を拓くこと、それにリハビリです。
いまのところいやいやながらですが、軍隊時代の友達でも見つかれば、楽しく通うようになることでしょう。
趣味も書道教室と決めました。
するとおのずと曜日も決まりました。
お風呂なんかも温泉のように大きくて、のんびりできると思いますし、マイナス面は当面考えられません。
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pochikoさん (シン)
2008-05-24 04:40:01
やはり「男の沽券」に関わると思うのか、男性は入所者の2~3割しかいないのが普通だそうです。
認知の症状は全くありませんが、脚はふらつくし、なんと言っても耳が遠いのが困ります。
それをなかなか認めたがらない。
大手術を87歳で2つもつづけてやって、4ヶ月も入院して、それらしいリハビリもしてこなかったのだから、ふらつくのも当たり前というのが分からない、理解しようとしないのです。
それと一日でもデイケアに行くとなると、母親の見舞いにいけなくなるのが心残りのようです。
母親も大事だけど、自分も大事と言い聞かせているのですが。
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