今回のPyeong Chang(平昌)オリンピックで話題の一つになっているのが、カーリング。
私が長年、勤務していた会社では、昭和48年の冬場からカーリングに取り組むこととしてました。実に45年以上になる昔のことです。
この勤務先の会社では、数年前、札幌市豊平区に会社専用のカーリング場を建設して、しかもオリンピックに出ることを目標にしたチームや人材を雇用して、チーム名も「HOKKAIDO BANK Fortius」(フォルティウスと読みます)。
私自身、昭和の時代の30歳代のころ、会社所有の野球グランド横に、勤務終了後、真冬の寒さの中、ホースで水を撒き、凍らせた上で、カーリングの練習をしたことが忘れられません。~業務命令的で、まったく面白くありません、寒さの中、死ぬ思いでした。
OBにも配られる、この時期の会社広報誌の写真です。
チームの名前は上に記載したとおりですが、今回のオリンピックに挑戦しましたが、LS北見に日本代表戦に負けました。
Fortiusのメンバーです。
広報誌にも載ってますが、メンバーは5人のようです。
今現在では、日本代表のLS北見は準決勝の4チームに選ばれてます。
次は8勝1敗で勝ち抜いた韓国との戦いです。なんとか、日本が勝ち抜いて、少なくとも銅メダルをもらえるよう願っています。
今まであんまり興味なかったんですけど(すみません(^▽^;))
今回はなぜかハマって見てました。
北海道の言葉もチラホラと、オヤツタイムも親近感でしたよ。
特に最後の二試合は手に汗を握りながらでした。
無事に銅メダル良かったですね。
当然ですね。道民も10チーム総当りで滑り出しから3連勝。急に関心が傾いたのでした。
羽生君のときは、たまたま孫を入れて7人が我家に揃ってました。mini-public-viewingでした。
LS北見の時は家内と次男の3人で、エキサイト。
「ソダネーJapan」とか「モグモグタイム」なんて言葉が出来たほどでしたもんね。
そのオヤツタイムに出た、北見市の清月というお菓子屋さんの「赤いサイロ」が評判になって、全国から注文が殺到しました。
私も注文しようとネットを見たのが22日でした。3日前だったら在庫も生産能力も充分だったらしいけど、22日には予約受付は停止しております、3ヶ月後になります、とのこと。
元々、初めて聞くお菓子屋さんの「赤いサイロ」です。どれだけ美味しいのか、地元TV局でやってましたが、「普通のチーズケーキ」だそうです。
だけど、今回のカーリングは衝撃的だったのでしょう。地元への経済効果もあって、北見とか常呂(ところ)の名前が日本中に知られたことは大変、結構なことだと思います。