それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

老人会の忘年会

2012年12月19日 | 再開(地域と地域活動)

当地では、老人会(老人クラブ)は単町(単位町内会)ごとに存在している。
実態上、町内活動の中心を担うのも老人会で、活発な活動を展開している。

ボクは今、64歳。 公式には「老人」と呼ばれるのは来年からだが、
地域活動に携わっている身で、立場上、3年前に仕方なく、
老人会の会員にさせられた。 ボクは年会費を払うだけの「老人」なのだが、
年次総会と、この忘年会、そして日帰り旅行会には参加するようにしている。

今日はその忘年会。
皆さん元気だ。 圧倒される思いである。
ボクもこんな風に長生きできるといいなぁ。
年長のお年寄りに元気をもらうって、なんか変だなぁと思う。


午後1時開始の忘年会  37人が出席

 
昼間からアルコールは如何なものか? でも車を運転する人もいない感じ。
さっぽろビールなら致し方ないかな。清酒もある。


この日本酒は北海道No.1の売り上げと歴史を誇る。
ブランド名は【千歳鶴】の「日本清酒㈱」(本社:札幌)の純米醸造で15度の辛口。

ボクのように若くして現役を退いた人間にとっては、老人会であろうが
連合町内会、単位町内会、神社、社会福祉協議会等であろうが、
地域住民との触れあい、交流は大きな意義がある。
今日もお陰様でスッキリしたような気持ちになった。
感謝の気持ちでいっぱいだ。