それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

4月の春祭り以降の行事~秋季例大祭まで

2012年06月19日 | 再開(地域と地域活動)

当然なんだろうが、藻岩神社の活動には波があって、ボクが神社に関わるようになって、
5年目になるが、最近はなかなか気合が入らない。
出来れば今年度を最後に、退任したいのだが、この種の活動は
町内会と同様、進んでやりたいという人はいないのが実情だ。
ボクも行きがかり上、仕方なく引き受けた経緯がある。

歴史のある本州の神社仏閣ならば、行事そのものが観光資源であったり、
若者から老人まで地域活性化の観点からも、廃れたりはしないのかもしれないが、
当地区のような地域の地域、そんな神社ではなかなか維持そのものが難しいのが
実情だろう。そもそも神様という重さが、北海道民と本州とでは違うのだ。

隣の地区である北ノ沢神社はお祭りそのものの継続が困難になってきているという。

それでも自分としては、普段から少しは気になっていて、様子見に出かけたりしている。


ボクの車~歩くにはちょっと遠いかな?


一応は社務所(会館)が併設されて、管理人家族が常駐している


それなりの参道もあるし


手水場もある~水道だけど。。。

はてさて、これからどうしていけばいいのやら?
去年は秋季例大祭の宵宮祭は中止となった。仕切る責任者が高齢化のため
その元気がなくなったためだ。

ボク自身も盛り立てていこうという気は毛頭ない。
ただ、この地域の「鎮守の神」として、何らかの「奉仕」はしていきたいと思うのだが複雑。