ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート132 ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」の紹介

2022-04-04 20:49:37 | 日本民族起源論
 はてなブログに「縄文ノート132 ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 素人の気楽さで、「思い切った仮説をたてるのが素人の役割」「仮説検証は各分野の専門家に任せればいい」と考えているため、記紀やウィキペディアのデータで徹底的に考え抜いて「最少矛盾仮説」をまとめ、あとで関係資料を読むことが多いのですが、今回も今頃になって『東南アジア史Ⅰ 大陸部』(石井米雄・桜井由躬雄)を読み、10世紀までのミャンマー(ビルマ)のイラワジ川に沿って「ピュー人」が住んでいたという図に出合いました。
 「ぴー・ひ」信仰の日本列島の「ひと=霊人」のルーツについて、アフリカからドラヴィダ系海人・山人族、さらにはミャンマーと、日本列島人のルーツのジグゾーパズルが完成しました。
 日本列島人のルーツに関心のある方、インドやミャンマーが気になる方にはお薦めです。
 本ブログの「スサノオ・大国主建国論」としても、スサノオが弥生人(中国人、韓国人)なのか、それとも縄文人なのか、気になる方は参考にしていただければと思います。 雛元昌弘


□参考□
<本>

 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなのくに)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号)
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
 2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/













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