馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

チョチョィのチョイとはいかなかった

2015-09-12 03:45:18 | 自然科学・現象・地球

現在プラス1度

ものぐさな私の尻に火がついたような毎日を過ごしている!
今月15日から集中暖房が入る・・それは有難い事であるが我が家は?

ご覧の通りベランダ及び小部屋は結露が発生しだした、ベランダの結露は
このままにしていたら大量の氷を作り来年、4月か5月まで冷凍庫の氷然となる

それは長年の経験で嫌という程、身につまされているからベランダを準暖房部屋に
する努力をしだした!大変だという事は覚悟していたがイザ!行動に移すと大変だった

ベランダは一枚ガラスだから外気と変らない!日本だとハイカラななベランダであるが
モンゴルでは一枚ガラスベランダなど・・ないに等しい! 

   

結露発生!

写真のアルミサッシ空洞全てに液状断熱材を注入しようと実行した
直径6ミリの穴を開けそこからアルミの空洞に断熱材を注入し2ミリの

ビニールを内側から全面に貼り付け簡易二重窓にしようと考えている
その為、今日から労働者となり一日中働いた・・久しぶりの労働であった

頭を使ったつもりだったが手が液状断熱材(セメダイン)でビニール手袋を
したような状態で気分が優れない・・・

アルミサッシは隙間だらけの建材という事が判明した、断熱材の液体を注入し
液剤が膨張し固まる・・最終的に発泡スチロールになるのである

その為、注入口だけじゃなく空気抜きと液剤が隅まで行渡る確認穴を開ける
必要がある・・素人の爺さんは強度等を考えずに穴をメタラヤッタラ開けまくった!

好きなんです!銃を撃つような気分で必要以上に・・バンバンというように 

   

キリギリスとしては

こういう時に愛妻と言うか連れが欲しいと感じてしまう・・普段は邪魔なだけだが

サッシの中央と四隅、一角に五個の穴を開ける・・確認穴と空気抜き穴を・・
空気穴は必要なかった・・何処彼処に穴が開いて断熱液剤が圧力で出てくるは

独りで三役をこなさなきゃならなくなり、最後は両手が液剤でベットリ(接着剤だから)
用心しながらサッシに液剤を流し込む・・確認窓を見ながら液剤が確認窓に達すると
断熱材が噴出してくる!その時、穴をテープで塞ぐ!圧力で泡が飛び出す

液剤を持ちながら穴を塞ぐテッシュで液剤を拭き取る作業・・最後は手の汚れを
気にしながら作業は出来なくなった・・手の汚れなど気にするどころじゃない

一昨日のブルーベリー事件と同じである・・如何にでもなれ!

最後は指と指がくっ付いて離れなくなるくらい液剤が手についてしまった

要するに労働者としては最低賃金クラスの人間だと分った!仕事が出来ないノロい!
要領の悪い労働者という烙印を押されるだろう・・・一日で疲れてしまった

できたのは全体の20%に満たない範囲で後が大変である・・出来るかどうか保障の
限りじゃない・・自分に超甘い爺さんだから来年まで持ち越す可能性有り・・大!

歌わせると上手いのだが・・
今日も聞こえるよいとまけの歌!工事現場は12階!
独り作業で困っている!
誰か手伝ってくれないかこの作業!爺さんの叫びが聞こえてくる
 

   

今年は何度、風邪を引くことだろ?

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